<景品表示法に基づく表記> 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

アルファードの評価集

アルファードの内装・荷室サイズは?実際に寸法を測ってみました

アイキャッチ画像

新型アルファード(30)の荷室寸法や内装の寸法、各シートのサイズを測ってみました。

撮影車両
アルファード2.5X 2WD 8人乗り

アルファードの荷室の寸法は?

アルファードの荷室寸法を実際に測ってみました。

まず、3列目シート後の荷室スペースの寸法です。

サードシートのスライド位置は、下記の画像のように白いマーキングがある跳ね上げ出来る位置に合わせています。 これをサードシートの標準位置としました。

サードシートの標準位置

後の荷室スペースの奥行きは40㎝、幅は132㎝

 

サードシートが標準位置の場合、後の荷室スペースの奥行きは40㎝、幅は132㎝でした。

ボストンバックを横に2つくらい積めそうなスペースがあります。標準位置なら、2列目、3列目ともに足元スペースは余裕があります。

--

足を組んでも余裕のスペース

ちなみにサードシートのスライド位置が標準状態で、2列目シートを目いっぱい後ろに下げた状態のレッグスペースです。足を組んでも余裕のスペースがあります。

--

アルファードのサードシートを目一杯後にスライドさせた時の荷室寸法

アルファードのサードシートを目一杯後にスライドさせた時の荷室寸法です。3列目シートの足元はかなりのスペースを確保できます。その分、荷室スペースの奥行きは25㎝ですが、スーパーの買い物袋なら積めそうですね。

--

荷室床面から地面までの高さは、62㎝

アルファードの荷室床面から地面までの高さは、62㎝でした。高すぎず、低すぎず、荷物の積み下ろしはし易い高さですね。

ただ、大きな荷物の積み下ろし等で荷室開口部から乗り込む時は、大人でもまたいで乗り込むには少々高く感じます。この辺りはホンダの底床ミニバンの方が人の乗り降りはし易いですね。

--

アルファードの3列目シートを、目いっぱい前にスライドさせた時の荷室スペース

アルファードの3列目シートを、目いっぱい前にスライドさせた時の荷室スペースです。奥行きで70㎝ありました。

3列目シートを一番前までスライドさせると、さすがにサードシートに人が座るのは狭いですが、3列目シートを格納するのが面倒、3列目シートの上に荷物を置きたい、などの場合は使えるシートアレンジでしょう。

--

それでも足を組める位のスペースは確保

ちなみに3列目シートを目いっぱい前にスライドさせて荷室スペースを稼ぎ、3列目に人がギリギリ乗れるレッグスペースを確保した状態で、2列目シートに座った時の2列目レッグスペースです。若干狭いですが、それでも足を組める位のスペースは確保できます。

--

アルファードの3列目シートの片側を跳ね上げた時の荷室寸法

アルファードの3列目シートの片側を跳ね上げた時の荷室寸法です。片側分で56㎝ありました。

サードシートの片側に人が乗った状態でも、かなりの容量の荷物を積むことが出来るでしょう。

--

アルファードのサードシートを格納して、2列目シートを一番後ろまでスライドさせた状態の荷室寸法

アルファードのサードシートを格納して、2列目シートを一番後ろまでスライドさせた状態の荷室寸法です。

奥行きは126㎝です。バックドアの開口部の高さは119㎝ありました。

2列目シートは一番後までスライドさせているので、2列目シートのレッグスペースは広大です。それでいて、大容量の荷室スペースが確保されているので、さすがLクラスミニバンと言った荷室容量となっています。

--

アルファードのサードシートを跳ね上げて、セカンドシートを目いっぱい前にスライドさせた状態の荷室スペース

アルファードのサードシートを跳ね上げて、セカンドシートを目いっぱい前にスライドさせた状態の荷室スペースです。奥行きで178㎝、タイヤハウスがある出っ張り部分の横幅は91㎝でした。

セカンドシートのレッグスペースは無くなるので、人が乗るのは厳しいですが、汚したくない荷物はセカンドシートの上に置けます。さらに広大な荷室スペースを稼ぐことが出来ます。

--

荷室スペースのMAXの容量

アルファードの3列目シートを格納、2列目シート座面をチップアップして一番前までスライドさせた状態の荷室スペースです。この状態が荷室スペースのMAXの容量です。

奥行きで194.5㎝あります。191㎝のベニヤ板やコンパネ、畳が収まる寸法ですね。かなりの容量があるので、自転車も積めますし、単身者の引越しでも使えそうな荷室容量です。

--

リヤのタイヤハウスの出っ張り避けて、2列目シートの後側の横幅寸法は143㎝

リヤのタイヤハウスの出っ張り避けて、2列目シートの後側の横幅寸法は143㎝でした。

タイヤハウスからセカンドシートまでの間は、邪魔する突起物等がないので、荷室容量が稼げるスペースとなっています。この部分を上手く使って荷物を積み込めば、全体の積載容量を無駄なく使えるでしょう。

アルファードの床下収納は?

アルファードの床下収納は?

アルファードの床下収納です。床下収納にもかなりのスペースがあります。背の高い物を立てて積む事も出来ます。

床下収納にもかなりのスペース

スペアタイヤ

アルファードには基本パンク修理キットが積まれていて、スペアタイヤはオプションですが、今回の車両にはスペアタイヤが積まれていました。レンタカーなので、もしもの時のために積んであるのでしょう。

アルファードのステップの高さは?

アルファードの運転席側のステップの高さ

アルファードの運転席側のステップの高さです。地上からセカンドステップまで39㎝、ファーストステップまで49㎝です。背の高い大柄なミニバンですが2段ステップとなっているので、女性でも乗り降りし易いでしょう。

アルファードのスライドドア開口部のステップの高さ

アルファードのスライドドア開口部のステップの高さです。セカンドステップまで37㎝、ファーストステップまで47㎝です。乗降グリップもあるので、子どもやお年寄りでも乗り降りは苦にならないでしょう。

アルファードの各シートの寸法は?

アルファードの運転席の寸法

アルファードの運転席の寸法です。座面横幅や奥行きは十分なサイズを確保しています。背もたれの高さも十分あり、大柄な体格の人でもフィットするでしょう。

アルファードの2列目シートの寸法

アルファードの2列目シートの寸法です。8人乗りなので、セカンドシートはベンチタイプとなっています。横幅は3人がけなのでサイズに余裕があります。背もたれの高さも十分に確保されています。

アルファードの3列目シートの寸法

アルファードの3列目シートの寸法です。3人がけなので、座面の横幅は余裕がありますが、奥行きは46㎝、背もたれは最大で76.5㎝となっています。やはりサードシートは格納させる必要があるので、横幅以外は小振りなサイズとなっています。

と言っても5ナンバーサイズのミニバンのサードシートと比べれば、余裕あるサイズとなっています。

アルファードのセカンドシート部分の床面の横幅

アルファードのセカンドシート部分の床面の横幅です。155㎝あるので、スペース的にも余裕があり、開放的です。

アルファードには今回の8人乗りの他、7人乗り(リラックスキャプテンシート)、7人乗り(エグゼクティブパワーシート)、7人乗り(エグゼクティブラウンジシート)があります。

この中で積載性が一番高いのは、今回の8人乗りとなるでしょう。しかし2列目シートの居住性を重視するなら、7人乗りの方が優れているので、使用用途に合わせて7人乗りか8人乗りを検討すると良いでしょうね。

もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。

実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。

ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。

何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。

そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。

反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。

この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。

ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。

そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。

ナビクル車査定 概算価格

この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。

そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。

ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。

ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。

どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。

ナビクル車査定(無料)はこちら

カーネクストの無料査定はこちら

カーネクストなら中古車店や輸出業者、廃車業者など様々な販路を有しているため、新しい車はもちろん、古い車も10年10万キロの車でも高価買取が期待できます。

また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。

車の引き取りも全国無料で対応してくれます。

高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。

>>カーネクスト公式ページはこちら

併せて読みたい

アルファードの値引き交渉のノウハウはこちら

当サイトのアルファード値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がアルファードを限界値引きで購入しています。

今月のアルファードの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。

>>アルファード値引き交渉マニュアル

YUCA(ユーカ)車買取

夢カー ガレージ 株式会社アイディーインフォメーション

群馬県公安委員会許可 第421110268500号

当サイトYume car grageは法人設立から16年間、車メディアを運営しながら中古車の買取・販売をしてきました。常にユーザーであるお客様の利益になるよう、ネット上のいい加減な情報ではなく、しっかりと識別した役立つ情報を発信しています。お客様へ最大限還元する新しい車の売り方「YUCA(ユーカ)車買取」を是非ご利用ください。

YUCA(ユーカ)新しい車の売り方

-アルファードの評価集
-

Copyright© 株式会社アイディーインフォメーション , 2024 All Rights Reserved.