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マツダ車モデルチェンジ推移と予想

マツダ アテンザ モデルチェンジ推移2010年1月26日

マツダニュースリリースより

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『マツダ アテンザ』をマイナーチェンジして発売

-環境・安全性能、走行性能、内外装の質感を進化、2.0Lエンジン車が「環境対応車」減税に適応-

マツダ株式会社は、グローバルに高い評価を得ているミディアムカー『マツダ アテンザ』の「Sedan(セダン)」、「Sport(スポーツ:5ドアハッチバック)」、「Sport Wagon(スポーツワゴン)」の3ボディタイプをマイナーチェンジし、全国のマツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて本日発売します。

『アテンザ』は、スポーティなスタイリングと卓越した走行性能が魅力のミディアムカーとして、世界中の幅広いお客様から支持されています。今回の変更では、開発コンセプトの「“Zoom-Zoom”のさらなる進化」を継承し、環境・安全性能、走行性能、内外装のデザインおよび質感をさらに熟成・進化させています。

環境性能については、「Sedan(セダン)」、「Sport Wagon(スポーツワゴン)」の2.0Lエンジン車に、力強い走行性能と優れた燃費性能を両立した、直噴ガソリンエンジンのMZR 2.0L DISI*1を新たに搭載し、「平成22年度燃費基準+15%」を達成しました。2.0Lエンジン車は、「環境対応車普及促進税制(50%減税)」および「環境対応車普及促進対策費補助金」の対象となります。また、『アテンザ』は、2WD/4WDの全車が「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」に適合しています。

走行性能については、パワーステアリング、サスペンションの特性を改良することにより、操舵性を高めるとともに高速走行時の直進安定性を向上させています。さらに、フロント・リアのサスペンションやダンパーを最適化することにより、フラット感のある上質で快適な乗り心地を実現しました。

デザインについて、マツダ車共通のデザインモチーフである5角形フロントグリルを採用するなど、スポーティな印象を際立たせながら、躍動感と安定感のあるデザインとしています。アルミホイールは、17インチ、18インチともに新デザインとし、ボディカラーは、マツダ初の淡いブルー系の「クリアウォーターブルーメタリック」やプレミアム感のある茶系の「ミッドナイトブロンズマイカ」などを新たに設定しています。(全8色)

インテリアは、センターパネル周辺には、つや感や厚み、滑らかさが特徴のピアノブラックの加飾を採用しました。また、エアコンやオーディオのダイヤルなどには、見た目の美しさや触感のよいクロームメッキを施し、ピアノブラックの加飾と組み合わせることで、洗練された質感の高いインテリア空間を演出しています。

車両本体価格(消費税込)は、「Sedan」2,100,000~2,500,000円、「Sport」2,450,000~2,750,000円、「Sport Wagon」は2,250,000円~2,750,000円、月間販売台数は、800台を計画しています。

*1:Direct Injection Spark Ignition

■『アテンザ』の商品概要は以下の通り

1. デザイン:スポーティさとともにプレミアム感を高めたデザイン

デザインコンセプトは「Bold & Exquisite(大胆かつ精妙な佇まい)」。アテンザのフロントフェースの塊感、シンプルな面構成の美しさや力強さ、緊張感などの特徴を継承しながら、ダイナミックでスポーティな印象をより際立たせ、プレミアム感を高めたデザインとしました。

エクステリア
フロントには、マツダ車共通のデザインモチーフである5角形グリルを採用。フロントグリルからAピラーへと続く流れ、5ポイントグリルを立体的に強調しながらロアグリル下端から左右のフォグランプベゼルにつながる造形が流れるような躍動感と安定感を表現。
「Sport」、「Sport Wagon」のフロントグリルには、従来よりも一回り大きなブランドシンボルマークを採用し、存在感を強調しています。シンボルマークから左右に伸びるボディー同色のウイング形状のグリルがダイナミックさを表現。「Sedan」は、メッシュグリルとクロームメッキの組み合わせにより、洗練さとスポーティさを演出。

新デザインのバイキセノンヘッドランプは、「25EX」と「25Z」に採用。ポジションランプをヘッドランプの形状に沿ったシャープなウイング型とし、インナーベゼルをクロームメッキとすることにより、ヘッドランプ内に精緻さと広がり感を表現。

「25S」、「20S」のディスチャージヘッドランプ、「25C」、「20C」のハロゲンヘッドランプは、従来のデザインを踏襲しながら、クロームメッキの範囲を広げることにより、プレミアム感を演出。
リアコンビランプのボディーサイドに回りこむ部分にウイングをモチーフにしたメッキを採用。リアビューのワイド感を強調するとともに、質感を向上。「Sport Wagon」のリアコンビランプのウイング部分は、ワゴンのボディー形状に合わせて伸びやかなデザインを表現。

「Sport」、「Sport Wagon」は、クリアタイプのインナーレンズと透明感あふれるLEDランプ、「Sedan」は、赤いインナーレンズとバルブランプのリアコンビランプを採用。
17インチと18インチアルミホイールはデザインを一新。17インチアルミホイールは、スポークにひねりを加えた精緻な造形が、洗練されたスポーティさと質感の高さを感じさせるデザインとし、18インチアルミホイールは、大胆で力強いスポーク形状でダイナミックさとハイパフォーマンスさを表現。

ボディカラーは、マツダ初の新色となる淡いブルー系「クリアウォーターブルーメタリック」、茶系の「ミッドナイトブロンズマイカ」を新設定。「グラファイトマイカ」、「ブラックマイカ」の2色を新たに含む全8色をラインアップ。

インテリア
プレミアムな味わいをより熟成させるために、つや感や厚み、滑らかさが特徴のピアノブラックの加飾をセンターパネル、オーディオ、エアコンパネル周辺に新採用。さらに、シフトゲート、ステアリングホイールベゼルにも同加飾を配すことにより統一感のあるインテリアを提供。
エアコンやオーディオのダイヤル、シフトノブ、インナードアハンドルなどに、見た目の美しさや触感のよいクロームメッキを新採用。ピアノブラックとの組み合わせにより、質感の高さとプレミアム感を演出。

精悍(せいかん)なブラック本革シートをスポーティで質感のあるグレー(ヘアライン)のインパネ装飾パネルと組み合わせて、「25EX」に標準装備。また、「25EX」にプレミアムな味わいをより強く感じるミッドブラウンの本革シートを新たにメーカーオプション設定。

ブラックのハーフレザーシートと「グレー(ヘアライン)」の装飾パネルを「25Z」に設定。シートパターンの動きのあるラインがモダンさと質感の高さを感じさせるブラックのフラットウーブンのシートと「グレー(ヘアライン)」を「25S」、「20S」に採用。「25C」、「20C」には、ブラックのフラットウーブンのシートとハイライトが力強い印象の「マットシルバー」の装飾パネルを設定。

2. 走行性能:ドライバーとクルマの一体感をさらに高め、運転する歓びと快適性を高次元で両立

力強い走行性能と優れた燃費性能を両立した、直噴ガソリンエンジンのMZR 2.0L DISI*1と2.5Lの排気量で軽快にしてゆとりの走りを発揮するMZR2.5Lエンジンの2種類をラインナップ。全車、レギュラーガソリン仕様で環境性能や経済性にも配慮。

電子制御5速・6速オートマチック変速機(アクティブマチック)には、アクティブ・アダプティブ・シフト(AAS)を搭載。走行状況に応じた最適なシフト選択により、リニアできびきびした走りを実現。
走行状況や路面状態に応じて、前輪と後輪のトルク配分を最適化する電子制御アクティブトルクコントロールカップリング4WDシステムを4WD車に採用。
パワーステアリングのアシスト特性変更、サスペンションの最適化により、高速走行時の操舵トルクを高めて手応えを増加し、しっかりとした操舵感を実現。さらに、車両応答性を穏やかにすることにより、安心して快適に運転を楽しめる直進安定性と応答性に優れた安心感のある走りを提供。

フロント・リアのサスペンションおよびダンパーの減衰力を細部にわたって最適化することにより、上質で快適な乗り心地を実現。荒れた路面などでもフラットでマイルドな乗り心地を提供。
床下の整流に効果的な従来の馬蹄形フロントタイヤディフレクターに加えて、プレートタイプのディフレクターを新たに採用。さらにリアタイヤディフレクターを大型化することにより、優れた空力特性を実現。

3. 環境・安全性能:熟成した走りの質感、進化した環境・安全性能

「Sedan」、「Sport Wagon」の2.0Lエンジン車は、「環境対応車普及促進税制(50%減税)」および「環境対応車普及促進対策費補助金」の対象。
新たに4WD車も加わり、アテンザは全車「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」に適合。
貴金属の使用量を約70%以上削減しつつ、優れた浄化性能を発揮するシングルナノ触媒を全車に新採用。

エコドライブの効果を分かりやすく表示し、楽しみながら低燃費運転を行えるエコドライブ支援機能(エコランプ)を新たに採用。(6速MT車は除く)
ヘッドランプが進行方向を向き、夜間走行時の前方視界、視認性を高めるスイブル式の「アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)&バイセキノンヘッドランプ」を新採用。「25EX」、「25Z」に標準装備。

「Sedan」 2WDの後席中央のシートベルトバックルには、簡単に着脱することができる自立式のリアシートベルトバックルを新採用。
後面衝突時に頚部に加わる負担を軽減する「フロントアクティブヘッドレスト」を標準装備。
6速MT車に、登り坂での停車・発進時に車両のずり下がりを抑制する「ヒルローンチアシスト(HLA)」を新採用し、坂道での発進をスムーズにサポート。
50km以上での走行中に急ブレーキした際に、ハザードランプを高速点滅させることにより後続車に知らせる「エマージェンシー・シグナル・システム(ESS)」を全車に標準装備。
ドライバーの駐車支援を行う「パーキングセンサー」を「25EX」、「25Z」に標準装備。

時速60km/h以上の走行時に、後方から接近する車両を検知してドライバーに警告する「リアビークルモニタリングシステム」を「25EX」、「25Z」の2WD/AT車にメーカーセットオプション設定。
前方の障害物などを知らせると同時に、ブレーキやシートベルトを自動的に作動させることにより衝突リスクの軽減に貢献する「マツダプリクラッシュセーフティシステム」および、先行車の速度や車間距離をレーダーセンサーで計測し、あらかじめ設定した車間距離を保つよう加速・減速を自動制御する「マツダレーダークルーズコントロールシステム」を「25EX」、「25Z」の2WD/AT車にメーカーセットオプション設定。

4. 装備・機能性:ドライバーとクルマの一体感を高めるヒューマン・マシン・インターフェース機能を熟成

ステアリングのスイッチで各機能を調節するCF-Net(Cross Functional-Network)を1機能につき1ボタンのシンプルな構造にしたことにより、操作性を向上。
クルマからドライバーに伝えるオーディオ、エアコン、外気温、トリップコンピューターなどの各種情報は、ドライバーの視線移動の少ないインパネ上方のインフォメーションセンターディスプレイに一元化して表示。メーター内のオドメーター、トリップメーターの文字を拡大して視認性を向上。

7インチワイドディスプレイの40GB HDDナビゲーションシステムに地上デジタルTVチューナーを新採用。4本のアンテナと4チューナーシステムにより、12セグ/1セグの地上デジタル放送の安定した受信が可能。音声認識機能とステアリングスイッチによって操作できるBluetoothRハンズフリーシステムを装備。「MAZDA G-BOOK ALPHA」にも対応。(全車にメーカーセットオプション設定)
運転席と助手席で個別に温度調整ができる花粉除去フィルター付きフルオートエアコンを全車標準装備。

専用開発されたBOSERサウンドシステム(8スピーカー付)が、どの席でもクリアでダイナミックなサウンドを実現。BOSER独自の走行ノイズ補償システムAUDIOPILOTTM2搭載。(「20C」、「20S」を除く全車にメーカーセットオプション設定)

ボタン操作によるエンジンの始動・停止が可能なプッシュボタンスタートシステムをアドバンストキーレスエントリーシステムのセットで「20C」を除く全車に設定。(「25EX」、「25Z」に標準装備、「20S」、「25C」、「25S」、にメーカーセットオプション設定)

■新型アテンザの車両本体価格は以下の通り

ボディタイプ機種駆動エンジン変速機車両本体価格(円)減税レベル
消費税込消費税抜
Sedan
(セダン)
20C2WDMZR 2.0L
DISI
5EC-AT2,100,0002,000,00050%減税
20S2,200,0002,095,23950%減税
25EX2WDMZR 2.5L5EC-AT2,500,0002,380,953-
25C4WD6EC-AT2,410,0002,295,239-
Sport
(スポーツ)
25S2WDMZR 2.5L5EC-AT2,450,0002,333,334-
25Z2WD6MT2,750,0002,619,048-
5EC-AT2,750,0002,619,048-
25S4WD6EC-AT2,660,0002,533,334-
Sport Wagon
(スポーツワゴン)
20C2WDMZR 2.0L
DISI
5EC-AT2,250,0002,142,85850%減税
20S5EC-AT2,350,0002,238,09650%減税
25S2WDMZR 2.5L5EC-AT2,500,0002,380,953-
25EX5EC-AT2,750,0002,619,048-
25S4WD6EC-AT2,730,0002,600,000-

『マツダ アテンザ』をマイナーチェンジして発売

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