カローラツーリングの納期は?ハイブリッドの納期が長い?納期の最新情報!
最新の納期は?
ガソリン車 3~4カ月
ハイブリッド 5~6カ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
カローラツーリングの納期は、メーカー発表でガソリン車は3ヵ月~4ヵ月、ハイブリッドは5ヵ月~6ヵ月の納車期間となっています。
ガソリン車では3ヵ月で納車になるケースがありますが、ハイブリッドでは半年かかる事もあり、やはりハイブリッドの納期が長くなっています。
カローラツーリングは2024年4月頃に一部改良の予定があり、そこまでの生産枠に対して受注が入れば、オーダーストップとなるようです。
ガソリン車はまだ余裕がありそうですが、ハイブリッドは近々オーダーストップの可能性があるので、欲しい人は早めに商談しましょう。
トヨタ発表のカローラツーリング工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
カローラツーリング納期の実例。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のカローラツーリング納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | カローラツーリングの納期 |
2023年11月契約ガソリン車 | 2024年3月納車予定 |
2023年9月契約ハイブリッド | 2024年3月納車予定 |
2023年8月契約ハイブリッド | 2024年3月納車予定 |
2023年7月末契約ハイブリッド | 2024年4月納車予定 |
2023年7月契約ハイブリッド | 2024年2月納車予定 |
2023年6月契約ハイブリッド | 2024年2月納車予定→2023年11月納車予定 |
2023年6月契約ハイブリッド | 2024年3月納車予定→2023年12月納車予定 |
2023年5月契約ハイブリッド | 2023年9月納車確定 |
2023年3月契約ハイブリッド | 2023年11月納車確定 |
2023年3月契約ハイブリッド | 2023年9月納車予定 |
2023年3月契約 | 2023年9月納車予定 |
2023年2月契約 | 2023年9月納車予定 |
2023年1月契約ハイブリッド | 2023年8月納車予定 |
2023年1月契約 | 2023年7月納車予定 |
2022年10月契約 | 2023年4月納車済み |
カローラツーリングの今後の納期見込み
【2023年10月末発表】トヨタの国内生産状況
トヨタの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年9月 | 310,920 | 112.8% |
2023年8月 | 238,719 | 121.8% |
2023年7月 | 308,686 | 139.2% |
2023年6月 | 312,865 | 151.6% |
2023年5月 | 248,287 | 172.2% |
2023年4月 | 273,062 | 112.2% |
2023年3月 | 315,356 | 120.5% |
2023年2月 | 281,521 | 111.2% |
9月のトヨタ全体の国内生産台数は前年同時期と比べて+12.8%と改善していますが、すぐにカローラーツーリングの納期が改善されることは無いでしょう。
カローラツーリングの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているカローラツーリングの新車販売台数です。
10月のカローラツーリングの販売台数(登録台数)は、先月と比べて1145台減少しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でカローラツーリングを手に入れるには?
複数のディーラーでカローラツーリングの納期を問い合わせる
早納期でカローラツーリングを手に入れるには、経営の異なる複数のディーラーに納期を問い合わせることをお勧めします。
何故なら、同じトヨタ系ディーラーでも地域や販売会社により納期が異なるからです。
同じ経営元のディーラー同士を比較しても、納期に違いがあることが少なくありません。
それは、ディーラーによってメーカーからの割り当て台数や、カローラツーリングを欲しがっているお客さんの数が異なるからです。
経営の異なる複数のディーラーと商談することは、早納期につながるだけでなく、値引きで競合させることができる点もメリットにあげられます。
※経営の異なるトヨタディーラーとは?
同都道府県内に複数の経営の異なるトヨタディーラーがあります。「トヨタ店」「トヨペット店」「ネッツ店」「カローラ店」と各販売チャネルがあり、基本的にはそれぞれ経営する会社が異なります。※例外で東京は同一グループ、神奈川は大きな複数のグループに分けられる。経営元が異なるディーラーなら納期の違いがあったり、値引き交渉で競合することが出来ます。
複数のディーラーでカローラツーリングのキャンセル待ちを申し込む
少しでも早くカローラツーリングを手に入れたいなら、キャンセル車を狙うのも良い方法です。
特に納期が長引いている状況では、諸事情により注文をキャンセルする人も少なくありません。
複数のディーラーにキャンセル車が出たら連絡をくれるよう頼んでおけば、絶対というわけではありませんが、カローラが早く手に入る可能性があります。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
カローラツーリングの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
カローラツーリングの納期を短縮するには、割り当て台数の多い大規模ディーラーと、お客さん (=ライバル) の少ない中小規模のディーラーのどちらが有利かを検証します。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
このようにケースバイケースで有利・不利は変わってくるので、複数の販社にカローラツーリングの納期を問い合わせると良いでしょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がカローラツーリングの早納期に有利
サブディーラーはメーカーから直接ではなく、正規ディーラーから車を仕入れているため、納期の観点で見るとハンディを抱えています。
それでも納期が安定している状況なら、どちらで買っても納期に大きな違いはありません。
しかし納期が長くなっている状況では、直接メーカーから車を仕入れている正規ディーラーの方が納期の点で有利になります。
正規ディーラーは当然ながら自店に来るお客さんへの納車を優先するため、サブディーラーへの納車は後回しになりがちです。
昔からお付き合いがある、自宅から近い等の理由でサブディーラーでの購入を検討している人は、こうした点も頭に入れておいてください。
カローラツーリングの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカーは生産計画を立てる際、売れ筋グレードの台数を多く含めています。
※カローラツーリングの売れ筋グレード
- ハイブリッドW×B
- W×B (ガソリン車)
カローラツーリングはハイブリッド、ガソリン車を問わず最上級グレードのW×Bが人気です。
とにかく早くカローラツーリングが欲しいなら、W×Bを選んでおけば間違いありません。
納期が長くならないカローラツーリングのカラーを選ぶ
カローラツーリングの納期を早めるには、ボディカラー選びも重要なポイントです。
ズバリ、白や黒などの人気ボディカラーを選ぶと早納期につながります。
人気カラーは生産量が多いため、生産量の少ない個性派カラーと比べ納期の点で有利です。
カローラツーリングの新古車を検討する
「納期が長いと待ちくたびれてしまう」「善は急げで早くカローラツーリング手に入れたい!」と思うなら、新古車 (未使用車) を検討すると良いでしょう。
カローラツーリングの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
併せて読みたい
カローラツーリングの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのカローラツーリング値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がカローラツーリングを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のカローラツーリングの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。