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カローラツーリングの評価集

カローラツーリングの人気グレードを比較!リセールバリューから見るおすすめのグレードは?

発売と同時に人気モデルとなっているトヨタのステーションワゴン、カローラツーリングのグレード体系は、全部で7タイプです。

ここでは、カローラツーリングのグレード選びで迷っている人の参考になるよう、各グレードの装備や燃費、リセールバリューなどを紹介していきます。

カローラツーリングの価格が一番安いグレードは?

カローラツーリング G-X 1.8L 2,013,000円

カローラツーリングで最も廉価なG-X 1.8Lにオプションを何も付けず、上手く交渉して値引き限界額を引き出せれば、最安値でカローラツーリングが手に入ります。

では、早速シミュレーションしてみましょう。

購入グレードカローラツーリング G-X 1.8L
車両本体価格2,013,000円
装着オプションなし
オプション金額0円
諸費用・税金191,959円
車両値引き▲150,000円
支払総額2,054,959円

200万円を若干オーバーする程度の約205.4万円でカローラツーリングが購入できるのは、かなり魅力です。

しかし、ナビやETCを付けないばかりか、フロアマットすら敷かないのはあまり現実的とは言えませんね。

そうしたカー用品は、楽天市場などのネット通販で探せば純正オプションより安く手に入ります。

自分で取り付けるのが難しい場合は、カローラツーリングの新車を購入する際にディーラーに持ち込み取り付けを頼めば、大抵の場合快諾してくれるはずです。

カローラツーリングの売れ筋グレードは?

カローラツーリングの売れ筋グレード

toyota.jp/corollatouring/

カローラツーリング W×B  1.8L 2,365,000円
カローラツーリング ハイブリッド W×B (FF) 2,799,500円

カローラツーリングで人気の高い売れ筋グレードは、ガソリン車は1.8LのW×B (ダブルバイビー) 、ハイブリッドはハイブリッド W×Bとなっています。

W×Bは最上級グレードなので購入のハードルは高くなりますが、それにも関わらず売れているのは、人を惹きつける内外装や魅力的な装備を備えているからでしょう。

カローラツーリング W×B 1.8Lはいくらで買える?

売れ筋グレードのカローラツーリング W×Bがいくらで買えるのか、今度はおすすめの定番オプションを付けて、ガソリン車・ハイブリッドそれぞれにシミュレーションしてみましょう。

購入グレードカローラツーリング W×B 1.8L
車両本体価格2,365,000円
メーカーオプションホワイトパールクリスタルシャイン
メーカーオプション価格33,000円
ディーラーオプションフロアマット (W×B専用)、サイドバイザー、T-コネクトナビ、ETC2.0、ドライブレコーダー
ディーラーオプション金額217,426円
諸費用・税金197,759円
車両値引き▲150,000円
オプション値引き(20%)▲44,000円
支払総額2,619,185円

カローラツーリング ハイブリッド W×Bはいくらで買える?

購入グレードカローラツーリング ハイブリッド W×B (FF)
車両本体価格2,799,500円
メーカーオプションホワイトパールクリスタルシャイン
メーカーオプション価格33,000円
ディーラーオプションフロアマット (W×B専用)、サイドバイザー、T-コネクトナビ、ETC2.0、ドライブレコーダー
ディーラーオプション金額217,426円
諸費用・税金122,159円
車両値引き▲150,000円
オプション値引き(20%)▲44,000円
支払総額2,978,085円

メーカーオプションにはリセールアップが望める人気カラー、ホワイトパールクリスタルシャインを選び、ディーラーオプションには定番のフロアマットやサイドバイザー、ナビ、ETC、ドライブレコーダーを選んでいます。

この状態で値引きを含めたカローラツーリング W×Bの乗り出し価格は、ガソリン1.8L車が約261.9万円、ハイブリッドが約297,8万円となりました。

装着オプションや値引きは同じ条件でシミュレーションしましたが、エコカー減税額の大きいハイブリッドは諸費用が大幅に安いため、支払総額で見ると価格差が縮まっています。

カローラツーリング W×Bの人気装備は?

カローラツーリングの売れ筋グレードW×Bには、人気が高い装備や便利な装備が色々付いています。

215/45R17タイヤ+17インチアルミホイール

カローラツーリングの17インチタイヤ

toyota.jp/corollatouring/

W×Bグレードは、下位グレードよりワイドかつ扁平な215/45R17タイヤと、大径17インチアルミホイールを履きます。

外観がカッコいいだけでなく、コーナリングの限界が高い点がメリットです。

バイビームLEDヘッドランプ+LEDデイライト

カローラツーリングのLEDヘッドランプ

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カローラツーリングは全車にLEDヘッドランプが付きますが、W×Bグレードは1灯のLED光源でハイビーム・ロービームを兼ねるバイビームタイプを採用しています。

シンプルかつクールなルックスは、下位グレードの3灯式LEDヘッドランプにはない魅力です。

さらに、日中に対向車や歩行者などからの視認性を高めるLEDデイライトも付くなど、機能性で下位グレードに差を付けます。

スポーティシート

カローラツーリングのスポーティシート

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前席に、下位グレードのノーマルシートよりもサポート性に優れたスポーティシートが付きます。

また前後席のシート表皮に、下位グレードのファブリックより上質な合成皮革+レザテックを採用。

このシートだけでも、W×Bグレードを選ぶ価値があるというものです。

オプティトロンメーター+7インチマルチインフォメーションディスプレイ

カローラツーリングのオプティトロンメーター

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下位グレードは一般的なアナログメーターですが、W×Bグレードは見やすくカッコいいオプティトロン (自発光式) メーターを標準装備。

様々な情報を表示するマルチインフォメーションディスプレイも、下位グレードの4.2インチの3倍近い面積を持つ7インチを採用、視認性で差を付けます。

LEDフロントフォグランプ

カローラツーリングのLEDフロントフォグランプ

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濃霧や豪雨などの悪天候時に、ヘッドランプの明かりを補助して前方視界を確保するLEDフロントフォグランプは、W×Bグレードだけに標準装備されます。

高遮音性ウインドシールドガラス

カローラツーリングの高遮音性ガラス

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W×Bのみ、フロントウィンドウに高遮音性ガラスを採用しています。

室内の静粛性に差が付く装備です。

カローラツーリングの価格が一番高いグレードは?

カローラツーリングの最高価格グレード

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カローラツーリング ハイブリッド W×B (E-Four) 2,997,500円

カローラツーリングで価格がもっとも高いグレードは、ハイブリッド W×Bの4WDモデルE-Fourです。

先ほどと同じように、おすすめオプションや値引きを含めてシミュレーションしてみましょう。

購入グレードカローラツーリング ハイブリッド W×B (E-Four)
車両本体価格2,997,500円
メーカーオプションホワイトパールクリスタルシャイン、シートヒーター、BSM+リヤクロストラフィックオートブレーキ
メーカーオプション価格126,500円
ディーラーオプションフロアマット (W×B専用)、サイドバイザー、T-コネクトナビ、ETC2.0、ドライブレコーダー
ディーラーオプション金額217,426円
諸費用・税金122,159円
車両値引き▲150,000円
オプション値引き(20%)▲44,000円
支払総額3,269,585円

※車両値引きは最新の値引き額をご参考ください

ディーラーオプションは先ほどと同様ですが、メーカーオプションには冬場のドライブを快適にするシートヒーターと、予防安全性を高めるBSM+リヤクロストラフィックオートブレーキを追加。

この状態でカローラツーリング の最高価格グレード、ハイブリッド W×BのE-Fourは総額約326.9万円で購入できます。

カローラツーリング ハイブリッド W×B (E-Four) の主な装備は?

カローラツーリング ハイブリッド W×BのE-Fourの装備はほとんどFFモデルと同一ですが、ここではE-Fourシステムと、装備面で唯一の違いとなるリバーシブルデッキボードについて解説します。

E-Four

後輪駆動にモーターを使用した電気式4WDシステムで、通常はFFで走行し、発進時や滑りやすい路面では後輪にもトルク配分して4WD走行に切り替えます。

機械式4WDシステムのようなドライブシャフトがないため、足元のスペースや荷室スペースはFF車とほとんど変わりません。

リバーシブルデッキボード (一段式)

カローラツーリングの荷室に付くリバーシブルデッキボードは、FF車の場合は荷物の種類に応じ上段・下段の二段階が選べますが、E-Fourは一段のみとなります。

使い勝手に差が付きますが、それほど大きな欠点とは言えないでしょう。

カローラツーリングの燃費が一番良いグレードは?

カローラツーリングの一番燃費が良いグレード

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カローラツーリング ハイブリッド S 及び G-X のFF車  29.0km/L

カローラツーリングで燃費が一番良いグレードは、ハイブリッド S及びハイブリッド G-XのFF車です。

WLTCモードカタログ燃費は29.0km/Lですが、気になる平均実燃費は23.8km/Lとなっています。

プリウスのFF車よりは若干劣りますが、普通車としてはかなり良い数値です。

ハイブリッドがもっとも得意とする郊外の一般道なら、30km/L近い数値をマークできるかもしれません。

カローラツーリング ハイブリッドはガソリン満タンで何キロ走る?

カローラツーリング ハイブリッドの燃料タンク容量は43Lで、残量が6.4Lになると残量警告灯が点灯します。

43L-6.4L=36.6Lなので、警告灯が点灯した直後、残量が36Lになったところで給油すると仮定しましょう。

この数値を元にガソリン満タンで走れる距離を計算すると、

23.8km/L×36L=856km

となります。

高速道路を使う場合、トヨタのハイブリッド車は高速での燃費が伸び悩む傾向があるため、800kmくらいが限度と見た方が無難です。

なおカローラツーリングのマルチインフォメーションディスプレイには、車載コンピューターの演算による航続可能距離モードがありますので、これを参考にするとよいでしょう。

カローラツーリングの燃費が一番悪いグレードは?

カローラツーリング ガソリン1.8車の全グレード 14.6km/L

カローラツーリングの中でもっとも燃費が悪いのは、ガソリン1.8L車の全グレードです。

これらのグレードのWLTCモードカタログ燃費は14.6km/Lとハイブリッドより大幅に劣りますが、平均実燃費はカタログ燃費を上回る18.8 km/Lとなっています。

カローラツーリングのガソリン車はまだ燃費の実証データが少なく、もしかすると高速道路メインで走った一部ユーザーの記録だけがデータに残っているのかもしれません。

カローラツーリングのガソリン車の燃料タンク容量は50Lなので、残量警告灯が点灯するの50L-6.4L=43.6Lとなった時です。

残量43Lで給油すると仮定すると、航続距離は

18.8km/L×43L=808.4kmとなります。

実際の走行距離は、ハイブリッドと大差ないということですね。

自動ブレーキのあるグレードは?

カローラツーリングは、全車に自動ブレーキの「プリクラッシュセーフティ」が標準装備されます。

車両や歩行者なら昼夜を問わず検知できるほか、昼間に限りますが自転車も検知できるなど、性能は優秀です。

カローラツーリングのスポーツ/エアロタイプのグレードは?

カローラツーリングのカスタマイズモデル

toyota.jp/corollatouring/

モデリスタ 、 TRD 及び TRD ブラック エディション

カローラツーリングにはスポーツ/エアロタイプのグレードは設定されていませんが、オプションのエアロキットを装着してスポーティに仕上げることは可能です。

エアロキットは画像の「モデリスタ」のほか、「TRD」「TRD ブラック エディション」の3種類があります。

それぞれ異なるデザインなので、好みで選ぶとよいでしょう。

リセールバリューから見るカローラツーリングのおすすめグレードは?

数年後のカローラツーリングの買取相場は、グレードによっても大きく変わります。

ここでは、3年後のカローラツーリングのリセールバリューから見るおすすめグレードを紹介しましょう。

新車から3年落ちのカローラツーリングのリセールバリューは?

新車登録から3年経過後の、カローラツーリング各グレードのリセールバリューです。

グレード名買取相場新車時価格3年後のリセールバリュー
G-X 1.8L

102.8万円

201.3万円

51.1%
S 1.8L

109.2万円

221.6万円

49.3%
W×B 1.8L

120.8万円

236.5万円

51.1%
W×B 1.2Lターボ

--万円

245.8万円

--%
ハイブリッド G-X (FF)

116.8万円

248万円

47.1%
ハイブリッド S (FF)

138.3万円

265.1万円

52.2%
ハイブリッド W×B (FF)

154.5万円

279.9万円

55.2%

※カローラフィールダーのリセールをベース、ツーリングのグレード間のリセール差を表しています。

傾向としては、下位グレードより上級グレードの方が、ガソリン車よりもハイブリッドの方がリセールが高くなっています。

ただしガソリン車の最廉価グレードG-Xは、買いやすい値段ゆえに中古車市場で需要があるため、リセールは意外と悪くありません。

リセールバリューから見るカローラツーリングのおすすめグレードは?

カローラツーリングのリセールバリューから見たおすすめグレード

新車から3年経過したカローラツーリングのリセールバリューから見るおすすめグレードは、ガソリン車・ハイブリッドともに「W×B」です。

カローラツーリングではW×Bが一番人気なので、リセールにもその傾向が表れています。

リセールバリューで得するおすすめのカラー&装備は?

カローラツーリングを売却時に高く売るなら、ボディカラーは「ホワイトパールクリスタルシャイン」「ブラックマイカ」がおススメです。その他の色と比べて、10万円以上高く売れるでしょう。

もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。

実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。

ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。

何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。

そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。

反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。

この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。

ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。

そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。

ナビクル車査定 概算価格

この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。

そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。

ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。

ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。

どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。

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今月のカローラツーリングの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。

>>カローラツーリング値引き交渉マニュアル

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