クラウンの評価集

新型クラウンの4WD性能は?実燃費や雪道走行を徹底評価!

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2018年6月26日のフルモデルチェンジによって生まれ変わったトヨタの新型クラウン。

その駆動方式は多くのクルマと同様に4WDモデルも設定されていますが、その実燃費や雪道等での走行性能がどれほどの水準にあるのか、徹底分析していきます!

クラウンの4WDグレード価格は?

クラウンにおける2WD車と4WD車の価格差は?

新型クラウンには、2WDのみのグレードと、2WD/4WD両方が設定されているグレードがあります。

ここでは、4WDも設定されている各グレードの価格差を比較してみましょう。

【2.5RSアドバンス】 2WD:5,799,600円/4WD:6,015,600円
【2.5RS】 2WD:5,416,200円/4WD:5,632,200円
【2.5G】 2WD:5,621,400円/4WD:5,837,400円
【2.5S Cパッケージ】 2WD:5,157,000円/4WD:5,373,000円
【2.5S】 2WD:4,978,800円/4WD:5,194,800円

どのグレードも、2WDと4WDの価格差は21.6万円で統一されています。

クラウンの4WD車と2WD車との仕様の違いは?

クラウン4WDのボディスペック

スペック
クラウン 2.5RSアドバンス 2WD クラウン 2.5RSアドバンス 4WD
全高(mm) 1,455
1,465
最低地上高(mm) 135 130
最小回転半径(m) 5.5 5.7
車両重量(kg) 1,770
1,860

新型クラウン(ここでは2.5RSアドバンス)のボディスペックを2WD/4WDで比較してみましょう。

前後の車輪に駆動力を伝える機構を組み込む都合上、4WDの方が全高が高くなり、小回りもやや鈍く、重量も90㎏増えています。

クラウン4WDのパワートレイン

ハイブリッド4WD車には、ハイブリッド2WD車用電気式無段変速機をベースとした専用トランスミッションが搭載されます。

クラウン4WDのインテリア

新型クラウンの2WD車はFR方式を採用しているため、フロア下にプロペラシャフトが通っています。

同様に4WD車にもプロペラシャフトが通っているので、4WDだから室内スペースが狭いということはありません。

クラウン4WDの装備

特に装備面での差別化は行われていません。

クラウンのライバル車との価格差は?

クラウン4WD車の最大のライバル車は?

クラウンのライバル車 フーガ

新型クラウンにとって有力なライバル車の一台として「日産・フーガ」が挙げられます。

ハイブリッド2.5S 4WDと競合するグレードですが、「フーガ ハイブリッド」シリーズには4WD車の設定が無いため、3.7Lガソリンエンジンを搭載する「370GT FOUR」を取り上げることにしました。

価格は、クラウン 2.5S 4WDの5,194,800円に対し、フーガの方は5,329,800円と、13.5万円ほど高くなっています。

パワートレインの違いは?

スペック
クラウン 2.5S 4WD

フーガ 370GT FOUR 4WD

最高出力(ps) 184(エンジン)/143(モーター)
333
最大トルク(kgf・m) 22.5(エンジン)/30.6(モーター) 37.0
車両重量(kg) 1,820
1,820

新型クラウンとフーガのパワートレインスペックを比較すると、1,200㏄の排気量差から、フーガの方が大きく上回っているのが分かります。

装備の差は?

クラウン レーダークルーズコントロール

※クラウン:toyota.jp

クラウン2.5S 4WDだけの(フーガにはない)標準装備として、前席シートヒーターやレーダークルーズコントロールが挙げられ、フーガのみの標準装備には、アラウンドビューモニターが挙げられます。

両車を比較すると、装備の充実度ではクラウンがフーガをリードしていると言えるでしょう。

クラウン4WD車の実燃費は?

カタログ燃費と実燃費の差は?

クラウン 2.5S 4WDの燃費性能は、カタログ燃費(JC08モード)が21.0㎞/ℓに対して、実燃費は15.98㎞/ℓ(当サイト独自調査)となっています。

達成率は約76.0%となっていますが、ハイブリッド車はカタログ燃費との乖離が大きくなる傾向が見られます。

2WD車と4WD車の実燃費の差は?

クラウン 2.5Sの実燃費は、当サイトの調査によると16.52㎞/ℓなので、4WD車とは0.54㎞/ℓの差です。

3.0㎞/ℓのカタログ燃費差が、縮まっています。

ライバル車との実燃費の差は?

当サイトの調査によるとフーガ・370GT FOURの実燃費は5.94㎞/ℓ(カタログ燃費は8.9㎞/ℓ)なので、クラウン 2.5S 4WDは約2.7倍も優れた燃費性能を持っていることになります。

パフォーマンスのフーガ、燃費のクラウン ハイブリッドと、当然ですが持ち味がはっきり分かれる結果となっています。

クラウン4WD車の雪道の走行性能は?

クラウンの4WDはどんなシステム?

クラウン4WDの概要

新型クラウンの4WD概要

新型クラウンの4WDグレードは2,500㏄ハイブリッド車にのみ設定されており、センターデフ搭載のフルタイム4WDが採用されています。

そのため、2.5ℓダイナミックフォースエンジンのパワーが無駄なく路面に伝達され、ハイブリッド車の強みであるレスポンスとスムーズな加速力が向上しています。

クラウン4WDの制御

ハイクラウンアスリートハイブリッド車 4WDシステム

ハイブリッド車のトルセンLSDトランスファーは、通常は前後輪トルク配分40:60の状態で走行し、前後輪の回転速度に差が生じるとLSDが作動して直結から30:70の間で前後輪トルク配分を連続的に可変する制御を行っています。

クラウンの雪道での実際の走行性能は?

クラウン4WDの発進・加速時

2WD車は、グリップのよいスタッドレスタイヤを履いていても、発進時は後輪のスリップによるタイムロスは避けられません。

一方4WD車は、ほとんどスリップすることなく発進することができ、その後の加速もスムーズです。

クラウン4WDの登坂時

クラウンアスリート4WDの雪道の上り坂は大丈夫か?

雪道での登坂は、FR方式を採用する2WD車が苦手とするシチュエーションです。

特に、坂の途中で一旦停車したのちに再発進する場合は、勾配の強さによってはスリップにより前進できなくなる可能性があります。

その点、常時4輪に駆動力が掛かる新型クラウンの4WD車ならば、難なく登りきることができます。

また、降坂時には4輪にエンジンブレーキが効くため、2WD車よりも安心感があります。

クラウン4WDの通常走行時

FFベースの4WD車と比較すれば、雪道での直進安定性は一歩を譲るものの、2WD車と比べれば遥かに安定した走行が可能です。

一方、コーナリング時はFRベースの4WD車ならではの回頭性のよさが感じられる上、安定感も上々です。

雪道での総合的な走行性能をガソリン車とハイブリッド車とで比較すると、センターデフを持つ本格派であるハイブリッド車の方がやや勝ると言えるでしょう。

新型クラウン4WDのまとめ

新型クラウン4WD車の雪道での走行性能は、いわゆる「生活4駆動」のレベルを超えた、かなり信頼感の置けるものです。

ベースとなる2WD車が雪道に弱いFR方式ということもあり、雪国に住むユーザーなら是非とも4WD車を選びたいものです。

ただし、最低地上高は130~135mmと決して大きくはないので、深雪時など無理は禁物です。

走行性能と燃費が両立した高級4WDセダンを望むなら、新型クラウンはかなりよい選択と言えるでしょう。

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