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トヨタ車モデルチェンジ推移と予想

トヨタ クラウン モデルチェンジ推移2009年3月26日

トヨタニュースリリースより

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クラウンマジェスタをフルモデルチェンジ

TOYOTAは、クラウンマジェスタをフルモデルチェンジし、全国のトヨタ店(東京地区は東京トヨタおよび東京トヨペット)を通じて、3月26日より発売した。

5代目となる新型クラウンマジェスタは、国内での使用環境を踏まえた全長5m未満のボディサイズに、「高い質感の室内空間」と「充実の基本性能」を有し、乗る人すべてへの「快適性」を追求。

“TOYOTAブランドの最高級セダン”に相応しいクルマとして開発した。

具体的には、ホイールベースを拡大し、揺るぎない存在感の中にも躍動感に満ちたスタイルとゆとりの室内空間を創出。余裕のV8・4.6Lガソリンエンジンに8速オートマチックトランスミッションを組み合わせ、滑らかで力強い走りとしなやかな乗り心地を実現した。また、世界初*1の「前側方プリクラッシュセーフティシステム」や「プリクラッシュシートバック」、「SRS*2後席センターエアバッグ」を設定するなど、高次元の安全性能を付与しており、基本性能の一層の充実を図った。

さらに、走りの良さを強調したAタイプ“Lパッケージ”や、後席の快適性を重視した4人乗りのGタイプ“Fパッケージ”を設定するなど、運転される方にとっても、後席にお乗りになる方にとっても、高い満足感を得ることのできるクルマである。

【主な特長】

1.揺るぎない存在感と高い質感の内外装
・ トヨタ車のデザインフィロソフィ「VIBRANT CLARITY(活き活き・明快)」に基づき、伸びやかで美しい水平基調のサイドシルエットに、堂々とした佇まいと迫力のある躍動感を調和したスタイル
・ 後席空間を拡大するためにホイールベースを75mm延長しつつ、全長は取り回しに考慮した5m未満を実現
・ パネルやステアリングホイールに、厳選された素材の本杢を用いるなど、細部にまで高い質感を追求した室内空間を創出

2.快適な乗り心地、高い静粛性や先進の安全性を実現する充実の基本性能
・ V8・4.6Lガソリンエンジンと、駆動力統合制御システム(DRAMS*3)を備えた8 Super ECTを組み合わせ、滑らかで力強い走りと、9.4km/L*4のクラス*5トップレベルの低燃費を実現(Aタイプ)
・ 高い車両安定性と予防安全性能を確保し、滑りやすい道でも安定して走れるVDIM*6を全車に標準装備
・ 遮音性の高いガラスの採用や、吸遮音材の効果的な配置により、静かで心地良い室内空間を追求
・ 見通しの良い交差点での斜め前方からの出合い頭衝突に対応する、世界初の「前側方プリクラッシュセーフティシステム」を設定
・ 前方や後方のプリクラッシュセーフティシステムと連動し、衝突の可能性が高まった際、リクライニングした後席を引き起こすことで、後席乗員の姿勢を適切にし、衝突時の乗員保護に寄与する、世界初の「プリクラッシュシートバック」を設定

3.乗る人すべてに満足感を提供する個性的なラインアップ
・ 前輪の切れ角を制御することで、ステアリング操作を支援するVGRS*7を採用した、アクティブステアリング統合制御付のVDIMにより、ドライバーの意志に限りなく近い操作性を実現させた、走る楽しさを強調するAタイプ“Lパッケージ”を設定
・ 側面から衝突された際、後席で隣に座る乗員への二次衝突などによる被害の軽減に寄与する、世界初の「SRS後席センターエアバッグ」の設定とともに、大型の後席センターコンソール、サイド部可動式の後席大型ヘッドレスト、左後席にオットマンシートを採用するなど、くつろぎの後席空間を創出した4人乗りのGタイプ“Fパッケージ”を設定
*1 2009年2月現在。トヨタ自動車調べ
*2 SRS : Supplemental Restraint System(乗員保護補助装置)
*3 DRAMS : Driving Response and Acceleration Management System
*4 10・15モード走行燃費。国土交通省審査値
*5 同排気量クラスでの比較
*6 VDIM : Vehicle Dynamics Integrated Management
*7 VGRS : Variable Gear Ratio Steering(ギヤ比可変ステアリング)
販売概要】

1.販 売 店 : 全国のトヨタ店(東京地区は東京トヨタおよび東京トヨペット)

2.月販目標台数 : 1,000台

3.店頭発表会 : 4月11日(土)、12日(日)

【生産工場】

トヨタ自動車(株) 元町工場

【車両概要】

1.揺るぎない存在感と高い質感の内外装
〈パッケージ〉
▽ ホイールベースを75mm延長し、ゆとりに満ちた快適な室内空間を追求
・ 拡大したホイールベースを活かし、乗員の膝まわりや足元に十分なゆとりを持たせた後席空間を確保
・ 国内での取り回しに考慮し、5m未満となる4,995mmに抑えた全長

〈エクステリア〉
▽ 水平基調の伸びやかなシルエットの中に、ロングホイールベースを活かした、堂々とした佇まいと迫力のある躍動感が調和するスタイルを実現

〈インテリア〉
▽ 横基調の広がりを感じさせるインストルメントパネルや、センタークラスターからコンソールにかけては、各構成部品に立体感を持たせ、素材の良さを強調
▽ ステアリングホイールとシフトノブ、オーナメントパネルに、厳選された天然木を使用、木目本来の風合いを活かし上質感を創造
▽ 標準設定のオプティトロンメーターに加え、視認性に優れたカラーTFT*1液晶を使ったファイングラフィックメーターを設定、ドライバーへ提供する情報を鮮明に見やすく表示
・ デジタル・アナログを同時に表示するスピードメーター、走行レーン情報などを表示
・ エコドライブをサポートする通算平均燃費&エコドライブインジケーターゾーン表示や、夜間での歩行者を映像で確認できるナイトビュー画面に切り替え可能な、ステアリングスイッチを設定
▽ シートは、骨格を細部にわたって調整し、フィット感やホールド性を向上させ、長時間の移動でも快適な座り心地を実現
・ 質の良い国内産の皮を使用したプレミアム本革シートを設定
・ 運転席には、シート、ステアリングホイールをチルト&スライドさせ、乗り降りをサポートするパワーイージーアクセスシステムを採用
▽ ナビゲーションの地図を最新の情報に更新する「マップオンデマンド」など、先進の機能や多彩なマルチメディア機能を搭載したHDDナビゲーションシステム(G-BOOK mX Pro対応)を採用
▽ 後席専用の電動格納式・高精細9インチディスプレイを天井部に配置した、リヤシートエンターテイメントシステムを設定
▽ 19chオーディオアンプ+20スピーカーのトヨタプレミアムサウンドシステムを設定、臨場感あふれる音響空間を実現

2.快適な乗り心地、高い静粛性や先進の安全性を実現する充実の基本性能
〈パフォーマンス〉
▽ 2WD車に新搭載のV8・4.6Lエンジンは、動力性能、静粛性、燃焼効率などを磨き上げ、駆動力統合制御システム(DRAMS)を備えた8 Super ECTとの組み合わせで、滑らかで力強い走りを実現
・ 4.6Lエンジンには、先進の燃料噴射システムD-4S*2を備えるとともに、吸気側の可変バルブタイミング機構を電動制御し、動力性能や燃費性能を向上させるVVT-iE*3を採用
・ 4WD車には、V8・4.3Lエンジンと6 Super ECTを採用
▽ 電子制御エアサスペンションを全車に標準装備し、ロール姿勢制御で、心地良いハンドリングを実現
・ ナビゲーションからの道路コーナー情報と路面段差学習情報に基づいて、ショックアブソーバーの減衰力を最適に制御することで、操縦性・走行安定性と乗り心地をより高めるナビ協調機能を装備
▽ エンジン・ステアリング・ブレーキなどの統合制御で、高い車両安定性と予防安全性能を確保し、滑りやすい道でも安心して走れるVDIMを全車に標準装備
▽ 遮音性の高いガラスの採用や、各制振材・吸遮音材の効果的な配置、振動・騒音の抑制に優れたボディ構造の採用により、さらなる静粛性を追求

〈セーフティ〉
▽ 「プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー・ステレオカメラフュージョン方式)」に、見通しの良い交差点での斜め前方からの出合い頭衝突に対応する、世界初の「前側方プリクラッシュセーフティシステム」を設定
▽ 前方および後方対応のミリ波レーダーにより車両の接近を検知し、衝突の可能性が高いと判断した場合、リクライニングした後席を引き起こすことで、後席の乗員を適切な姿勢にし衝突時の乗員保護に寄与する世界初のプリクラッシュシートバックを設定
▽ 前方の歩行者を検知するステレオカメラを設定
▽ 夜間走行時のドライバーの視覚を支援するナイトビューを設定し、近赤外線カメラにより、車両前方の見えにくい歩行者、障害物、道路などを映像化するとともに、新たに歩行者検知機能を搭載
▽ より進化した衝突安全ボディGOA*4を採用
▽ 「後席サイドエアバッグ」を加えた10個のSRSエアバッグを全車に標準装備

〈ドライバーサポート〉
▽ ナビゲーションとの連動により、高速道路での合流・退出および一時停止交差点での運転支援を実現
・ ナビゲーションの地図情報に基づき、高速道路のインターチェンジやサービス・パーキングエリアから本線へ合流する際には、シフトアップタイミングを制御して速やかな加速を支援するとともに、退出時や本線料金所では、シフトダウンを行ってエンジンブレーキを増やし、減速しやすいよう制御
・ ドライバーに一時停止の存在を案内し、一時停止先に近づいても減速行動を始めないと注意を喚起、その後の急ブレーキ操作に対する減速を支援するナビ・ブレーキアシストを採用
▽ 車両前部の超音波センサーで駐車空間を検出後、ハンドル操作のタイミングと後退開始位置への到達を案内するプレサポート機能を追加した「インテリジェントパーキングアシスト(駐車空間検出機能付)」を設定

3.乗る人すべてに満足感を提供する個性的なラインアップ
▽ グレード数を従来の5タイプから6タイプに拡大
▽ 車速に応じて、ステアリング操舵角に対する前輪の切れ角を最適に制御することで、ステアリング操作を支援するVGRSを搭載し、ドライバーの意思に限りなく近い操作性を実現させた、走る楽しさを強調するAタイプ“Lパッケージ”を設定
▽ 安心とくつろぎの後席空間を提供する4人乗りのGタイプ“Fパッケージ”を設定
・ 側面から衝突された際、後席で隣に座る乗員への二次衝突などによる被害の軽減に寄与する、世界初の「SRS後席センターエアバッグ」を採用
・ 後席中央部に空調、オーディオ、シートリクライニングなど、各コントロールスイッチを集約した大型のコンソールを設定
・ 後席の大型ヘッドレストは、サイド部の角度を好みの位置に調整できるとともに、スピーカーを搭載
・ シート表面から冷風・温風が吹き出るコンフォータブルエアシートや、足を伸ばしてゆったりとくつろげるオットマンシートを設定

4.環境への負荷低減をさらに追求
▽ CO2の削減を念頭に燃費向上を図り、Aタイプは、9.4km/L(CO2排出量:247g/km*5)を実現。
また、Gタイプ、Gタイプ“Fパッケージ”、Cタイプ、Aタイプ“Lパッケージ”においては、省エネ法に基づき定められている燃費目標基準である「平成22年度燃費基準」を達成。さらに、全車、排出ガス基準最高レベルの「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を国土交通省より取得
▽ 環境に優しいアクセル操作(エコ運転)で点灯するエコドライブインジケーターランプに加え、アクセル開度とエコ運転の範囲を示すエコドライブインジケーターゾーン表示を全車に採用
▽ トヨタ自動車独自の環境評価システム「Eco-VAS*6」を活用し、効率的に環境負荷を低減
▽ 内装部品の素材、加工法、接着剤の見直しにより、ホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物(VOC*7)の発生量を抑制し、車室内の臭いや刺激臭を軽減するとともに、「室内濃度指針値」を下回るレベルとし、業界自主目標を達成

*1 TFT : Thin Film Transistor
*2 D-4S : Direct injection 4 stroke gasoline engine Superior version
*3 VVT-iE : Variable Valve Timing-intelligent by Electric motor(電動連続可変バルブタイミング機構〈吸気側〉)
*4 GOA : Global Outstanding Assessment(クラス世界トップレベルを追求している安全性評価)
*5 1km走行当たりのCO2排出量換算値
*6 Eco-VAS(エコバス) : Eco-Vehicle Assessment System(トヨタ自動車独自の総合的環境評価システム)
*7 VOC : Volatile Organic Compounds

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