クラウンの購入データ
契約日 | 2017年4月2日 |
ネーム 年齢 性別 | 桜舞舞/60代前半/男性 |
商談地 | 京都府 |
購入グレード | クラウンアスリート ハイブリッド2.5S |
メーカー オプション | プレシャスブラックパール ブラック 本革(レザーシートパッケージ) トヨタプレミアムサウンドシステム ETC2.0ユニット(VICS機能付) T-Connect専用DCM+ルーフアンテナ 電動ムーンルーフ |
ディーラー オプション 他装備付属品 | サイドバイザー(ベーシック) フロアマット(エクセレントタイプ) IR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド)(スモーク) 室内シートコーティング |
オプション総額 | 168,000円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 400,000円 |
オプションからの 値引き額 | -- |
無料サービス品名 | ガラスコーティング ガソリン満タンサービス 66,000円 |
値引き合計額 | 466,000円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 5,397,000円 |
下取り車 | マツダ CX-3 2011年式 黒 |
下取り車の価格 | 400,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
ドイツ車のセダンにするか、いつかはクラウンのクラウンにするか。次に乗る車で悩んでいました。
ドイツ車で見ていた車はアウディA4セダンです。本当はA6くらいが乗りたかったのですが、それは妻に反対されました。そんなお金がどこにあるの?と。
さらにもう一つ、フォルクスワーゲンのパサートセダンも候補に入れました。フルモデルチェンジした後、かなりカッコ良くなって、威厳もあっていいなと思ったのです。
実際に全ての車を見に行きました。パサートは今はそれほど引けないとのことでした。できても30万円くらい。それでもまあまあの値引きと思ったのですが、メーカーのサポートがついたら、もっと値引きできることがあるようでした。フォルクスワーゲンのセールスさんは正直に教えてくれました。
アウディではA6がマックス100万円値引きと言われました。もし買うとなったら、そこまでいける可能性があると言うのです。かなり気を引かれ、思わず決めてしまおうかとなったくらいです。でも妻がクラウンを見てからでしょと諌められ、思い留まりました。
妻はもともと外車が嫌なようでした。いいイメージを抱いてないようです。
最後にトヨタに行き、クラウンを見せてもらいました。ドイツ車とは違う威厳があり、これはこれでいい車だと思いました。やはりさすがはクラウンというところです。
値引きについては、トヨタのセールスさんにマックス40万円までと言われました。アウディで出された100万円という値引きを言ってみましたが、さすがに不可能だと言われたのです。
「逆に言えば、そこまで値引きしないと売れないというわけですよ」
「ああ、そうとも言えますね」
「それはそうでしょう。どこのメーカーだって値引きせずに売れるのが一番いいわけですから。そこまで値引きするってことは、普通では売れないほど価値がないってことです。実際A4はまだしも、A6は売れてませんよ。下取りも一気に落ちるので、あの車を買うのはお金持ちだけですね」
それを聞いて、妻の中では一気にアウディは消えました。
「だったら、やっぱりクラウンね」
「是非そうしてください。40万円値引きもかなりのものですよ。今だからこそ、できる値引きですから。これを機会にクラウンに乗っていただきたいです。」
セールスさんに言われ、私は考えます。妻が言ってきます。
「考える必要ないでしょう。アウディは無し。クラウンで決まり」
簡単に言ってくれます。私としては、まだアウディが消えたわけでもないのに。
「もう一頑張りもします。ぜひお願いします」
セールスさんも頭を下げて、私を詰めてきます。
「ガラスコーティングも無料でつけますから。ぜひ」
「はい、決めよう」
妻もそう言って、結局、クラウンに決まりました。
アウディへの憧れはありますが、結果的には良かったのかなと思います。後悔はありません。クラウンに決定です。