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ルークスの評価集

デイズルークスの内装を徹底評価!インパネ・収納・荷室をチェック

デイズルークスの内装を徹底評価!インパネ・収納・荷室をチェック

デイズシリーズの第2弾として2014年に発表された日産『デイズルークス』

日産独自のアラウンドビューモニターやタッチパネル式のオートエアコンなどが装備され注目を集めました。

先代よりも車高やホイールベースが大きくなり、より使い勝手を重視したモデルとなりました。

最新の技術や装備を持つデイズルークスの車内はどのようになっているのでしょうか。

内装色や収納・荷室の広さなどを詳しく見ていきましょう。

デイズルークスの内装の質感は?

デイズルークスの内装色

*ブラウン

*エボニー

*アイボリー

デイズルークスの内装色は3色用意され、カラーは、ブラウン・エボニー・アイボリーです。

ブラウンとエボニーに関しては、ブラックがメインカラーとなり、ドアトリム部分の配色がそれぞれで異なります。

また、アイボリーは車内全体がライトグレーのような色合いで、ドアトリム部分やシートとの統一感があります。

ブラウンとエボニーに比べて車内が明るいため、広く感じますね。

デイズルークス ハイウェイスターシリーズは、エボニーが標準色となり、ブラウンはハイウェイスターシリーズのみが選択できる『プレミアムグラデーションインテリア』というメーカーオプションになります。

ハイウェイスターシリーズ以外のデイズルークスX/Sには、アイボリーのみのカラーとなるため、エボニーやブラウンを選択することができません。

また、ベースグレードとは別にオーテックから「ボレロ」や「ライダー」も用意されています。

*ボレロの内装色

装備や装飾が可愛らしいボレロの内装色はモカブラウンとなっています。

*ライダーの内装色

フロントグリルやホイールなどがベースグレードよりも、スポーティになっているライダーの内装色は画像のようにライダー専用のドアトリムやシートが採用されています。

デイズルークスのシート表皮・デザイン

デイズルークスのシート表皮やカラーは内装色と同様に3色あります。


* ブラウン

ブラウンには、ネオソフィールとスエード調クロスが採用され、シート中央部分にはダイヤ柄が施されています。

メーカーオプションカラーなので、他の2つシートとは質感が高くなっていますね。


* エボニー

エボニーは、スエード調クロスのシート表皮となっています。

シート中央部分と座面に画像のような薄く柄が入っています。


* アイボリー

アイボリーにもスエード調クロスが採用されています。

アイボリーのシートは千鳥格子柄になっており、柄がクッキリと目立ちます。

他の2つのカラーと比べて車内がオシャレな雰囲気になりますね。


* モカブラウン(ボレロ)

ボレロに関しては、シートカラーも内装色と同じモカブラウンとブラックのコンビネーションシートとなっています。

シート表皮はレザー調のシートとなっており、高級感のある落ち着いた雰囲気に仕上がっています。


* ブラック(ライダー)

また、スポーティ仕様のライダーは、格子柄のライダー専用シート地(ニット)を使用しています。

デイズルークスのシートは全て撥水シートが採用されていますので、お菓子や食べこぼしなどでシートが汚れてしまってもふき取りやすく、すぐに拭きとれば汚れも付きにくいので安心です。

さらに、デイズルークスのシートは、軽自動車初となる『スピード消臭シート』となっています。

『スピード消臭シート』とは、シート全体が消臭剤となり車内の嫌な臭いを取り除いてくれます。

食べ物の臭いは車内に滞りがちなので、このような機能があると車内で快適に過ごせますね。

スピード消臭シートは、デイズルークスS以外のすべてのグレードに採用されています。

シート形状は、どのグレードも同じ形状となっています。

サイドサポートの張り出しは小さく、シートの座面はやや薄く感じます。

肉厚なシートと比べてしまうと、乗り心地に関して大きな違いは出てしまいますが、シート自体は柔らかいのでフィット感が良く、走行中に不快感は感じません。

デイズルークスのインパネ周り

デイズルークスのインパネ周りは、デイズルークスSとそれ以外のグレードとで違いが多くあります。

エアコン

デイズルークスSには、マニュアルエアコンが装備されています。

ダイヤルを回して温度調節や風量調節を行います。

デイズルークスS以外のすべてのグレードには、オートエアコンが標準装備されています。

デイズルークスのオートエアコンは、タッチパネル式が採用されており、凹凸がなく掃除が簡単に行えるのが特長です。

ボタンがそれぞれ離れて設置されているため、ボタンの押し間違いもなく快適に操作できます。

しかし、ボタンを押した感覚があまりないので、ブラインドタッチが出来ず、操作に慣れるまでは戸惑うかもしれませんね。

ロールサンシェード

デイズルークスS以外のグレードには、後部座席の窓にロールサンシェードがあります。

日差しを遮るのに最適ですね。

このサンシェードはドアに内蔵されているタイプなので、使用するときにサッと引き出せるのが便利です。

高い遮光率なので、車内の温度上昇もやわらげることができます。

リアシーリングファン

デイズルークスS以外のグレードには、後部座席にもしっかり風を送ることができるシーリングファンがルーフに設置されています。

車内の温度調節が後部座席でできるのは、嬉しい機能です。

3段階で風量と風向を調節することができます。

プッシュエンジンスターター

デイズルークスS以外のグレードは、すべてインテリジェントキーが標準装備なので、エンジンスタートもプッシュ式のものになります。

デイズルークスSは、鍵を差し込んでエンジンをかけるタイプになります。

シルバーフィニッシャー

デイズルークスS以外のグレードには、センタークラスターサイドやエアコンの吹き出し口などに、シルバー加飾が施されています。

このシルバーフィニッシャーが施されているとインパネ回りの内装がぐっと引きしまった印象になります。

このように、デイズルークスSとそれ以外のグレードによって、内装や装備に違いがあります。

デイズハイウェイスターシリーズの内装は?

インサイドドアハンドル

インサイドドアハンドル部分は、ハイウェイスターシリーズにはメッキドアハンドルが採用され、X/Sには内装色と同じライトグレーのドアハンドルとなります。

ステアリング

ステアリングのカラーが内装色と同色となります。

X/Sには内装色と同じライトグレーのステアリングとなり、ハイウェイスターはブラックのステアリングとなっています。

内装色と合わせたステアリングカラー(特にライトグレー)は珍しいですね。

デイズルークスの収納・荷室の使い勝手は?

運転席・助手席周りの収納

まずは、運転席の収納を見ていきましょう。

カップホルダー

サイドのエアコン吹き出し口の下に格納式のカップホルダーが装備されています。

プッシュ式になっているので簡単に引き出すことができ、使い勝手もいいですね。また、車の乗り降りの際にも邪魔にならず、非常に重宝するアイテムです。

インストアッパーボックス

センターパネルの上部にフタ付きの収納ボックスがあります。

ボックスの深さはあまりなく、浅い作りになっているためカード類や小銭などを収納するのに最適です。

会員カードやETCカードなど、外から見られたくないものを収納しておくことができます。

スマホも収納できますが、インスタアッパーボックスは直射日光が当たりやすく、収納内部が高温になってしまう可能性があるので、日中は避けた方がよさそうです。

インストポケット

ステアリング下にある収納ボックスです。

画像のように折りたたみ傘やポーチなどを収納できます。

収納スペースに奥行きがあるので、使い勝手がとてもいいです。

また、インテリジェントキーの充電切れの際に使用出来るキースロットも装備されています。

フロントドアポケット

ドア部分にドリンクホルダーと雑誌や財布などを置いておける収納スペースがあります。

ドアポケットの深さはあまりないため、大きめの雑誌などはドアの開閉とともに、重みで落ちてしまう可能性があります。

オーバーヘッドコンソール

ルーフに設置されているリアシーリングファンの中央部分に装備されています。

サングラスやメガネ、または小物を収納するのに最適ですね。

しかし運転席から使用する際は、やや後方に位置しているため取り出しにくいのがマイナスポイントです。

オーバーヘッドコンソールが装備されている車種の多くは、ルームミラーの上部やマップランプ周辺に装備されています。

これらの位置にあると運転席からでも取り出しやすいのですが、デイズルークスのように運転席より後方に設置されていると、ドライバーにとっては使い勝手が良いとは言えません。

買い物フック

エアコン操作パネルの下部に買い物フックが装備されています。

買い物袋が走行中に倒れてしまい、荷崩れしてしまうのを防いでくれます。

運転席からも助手席からも届く位置にあり、かなり使い易いですね。耐荷重は3kgなので、少し重めな荷物でも耐えられます。

次に助手席の収納です。

インストポケット

グローブボックス上部に、小物を置ける収納スペースがあります。

財布やスマホを置いておくのに便利です。

また、運転席からも手が届く位置にあるため、使い勝手もいいです。

グローブボックス

定番のグローブボックスがインストポケットの下に設置されています。

深さがあるので、車検証やナビの説明書以外にもメガネケースなどプラスαで収納できます。

フロントドアポケット

運転席側と同じように、ドリンクホルダーと雑誌などを収納できるスペースがあります。

カップホルダー

エアコンの吹き出し口の下にプッシュ式カップホルダーが装備されています。

シートアンダーボックス

助手席のシートの下にスライド式のトレーが装備されています。

運動用の替え靴やお子さんの着替え用服などを収納できます。

また、スライド式のトレーは後部座席からでも取り出すことができるので、非常に便利ですね。

後部座席の収納

買い物フック

リアドア部分に買い物フックが装備されています。

助手席と同様に、後部座席にもあるので便利ですね。

リアトリムポケット

後部座席の横に収納スペースが確保されています。

後部座席に座って、ちょうど真横の位置にあるため、使いやすいです。

500mlの紙パックも置けるのは嬉しい装備ですね。

シートバックテーブル

ドリンンクホルダーが付いたテーブルが助手席のシートバックに装備されています。

画像のように、2つあるドリンクホルダーのうち、一つはドリンクマグに対応しています。

小さいお子さんが使う取っ手のついたものは、従来のドリンクホルダーには置くことができず、不便でした。

しかし、デイズルークスに装備されているドリンクマグ対応のホルダーはしっかりと収まるのでマグが倒れる心配がないです。

テーブルには溝があり、走行中の振動で小物が落ちることを防ぐので、子供のおもちゃなども置けそうで、とても便利なアイテムです。

さらに、買い物フックも付いているのも嬉しいですね。

この便利なシートバックテーブルは、デイズルークスS以外のグレードすべてに標準装備です。

デイズルークスの荷室のサイズは?どれぐらい積める?

デイズルークスの荷室は、幅955mm・高さ1080mm・奥行き285mmとなっています。

幅と高さは十分ですが、やはり軽自動車なので奥行きが285mmとかなり小さいですね。

また、床下収納はパンク修理キットなどが収納されているため、荷物を入れたりすることはできません。

しかし、デイズルークスは、シートアレンジをすることによって、多くの荷物を積むことができます。

デイズルークスは5:5の分割可倒式シートを採用しているため、後部座席の片方だけ倒し、長めの荷物を積んだり、後部座席すべてを倒して自転車を積むこともできます。

シートを倒すことによって、奥行きが1320mmまで拡大するので、かなり多くの荷物が積めるようになります。

シートを倒す時は後部座席シートの肩口にあるレバーを引くだけで、簡単に倒れます。

荷室側からも操作できるのも嬉しい機能ですね。

デイズルークスの内装まとめ

デイズルークスの内装の質感や内装カラー、収納などを紹介しました。

特に収納に関しては、ユーザーの意見が多く取り入れられたものになっていますね。

収納の数も多くあり、使いやすさ・便利さを重視したものとなっています。

車が小さくても、後部座席を倒すことで思った以上にしっかり荷物を積めるのは驚きです。

デイズルークスの購入を検討している方は、ディーラーなどで一度使いやすさを体験してみてください。

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