デリカミニの納期は?納期の最新情報!
最新の納期は?
約5ヵ月~6ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
デリカミニの納期は、5ヵ月~6ヵ月の納車期間となっています。
発売当初の1月の契約なら概ね6月納車予定の案内でした。ツートンカラー等なにかの条件で、1月契約でも9月以降の納期案内が出ています。
1月以降の契約では7月以降の納車予定、5月以降の契約では早ければ3ヶ月の案内ですが、概ね6ヵ月の納車期間となっています。
実際の納期事例では、6月契約で9月納車予定、7月契約で12月納車予定の納期案内が出ています。
やはり2トーンカラーは納期が掛かるようですね。
三菱発表のデリカミニ工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
デリカミニ納期の実例。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のデリカミニ納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | デリカミニの納期 |
2023年7月契約 | 2023年12月納車予定 |
2023年7月契約 | 2023年12月納車予定 |
2023年6月契約 | 2023年9月納車予定 |
2023年5月契約 | 2023年11月納車予定 |
2023年5月契約 | 2023年10月納車予定 |
2023年5月契約 | 2023年8月納車予定 |
2023年4月契約 | 2023年9月納車確定 |
2023年4月契約 Gプレミアム | 2023年10月納車予定 |
2023年4月契約 | 2023年10月納車予定 |
2023年3月契約 | 2023年7月納車予定→9月納車予定 |
2023年2月契約 | 2023年9月納車予定 |
2023年2月契約 | 2023年7月~8月納車予定 |
2023年1月契約 | 2023年6月納車予定 |
2023年1月契約 Tプレミアム | 2023年6月納車予定 |
2023年1月契約 Tプレミアム | 2023年6月納車予定 |
2023年1月契約 | 2023年6月納車予定 |
2023年1月契約 | 2023年10月納車予定 |
2023年1月契約 | 2023年9月納車予定 |
デリカミニの今後の納期見込み
【2023年8月末発表】三菱の国内生産状況
三菱の国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年7月 | 43,042 | -0.7% |
2023年6月 | 43,271 | 123.5% |
2023年5月 | 31,538 | 125.4% |
2023年4月 | 33,973 | 146.2% |
2023年3月 | 48,729 | 124.7% |
2023年2月 | 43,330 | 104.0% |
7月の三菱全体の国内生産台数は、前年同時期と比べて-0.7%で、8カ月ぶりに前年比減となりました。まだまだ部品供給は不安定なので、デリカミニの納期はすぐには早まらないでしょう。
デリカミニの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているデリカミニの新車販売台数です。
7月のデリカミニの販売台数(登録台数)は、先月と比べて232台ほど増加しています。1月13日の予約開始から7月時点での受注台数は2万台を超えています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でデリカミニを手に入れるには?
複数のディーラーでデリカミニの納期を問い合わせる
地域によっては同じ都道府県内に、複数の販売会社が三菱のディーラー経営を行っています。
販売会社によってメーカーからの割り当て台数が異なったり、見込み発注や在庫数によって同時期に注文してもデリカミニの納期が異なる場合があります。
なるべく早くデリカミニを納車してもらうなら、複数の経営元の販社が異なるディーラーへ問い合わせたり、商談してデリカミニの納期を確認しましょう。
経営の異なるディーラーの商談は、デリカミニの値引き交渉にも有効なので、納期を確認しながら値引きも競合させていくといいでしょう。
※経営の異なる三菱ディーラーとは?
群馬県なら「群馬三菱自動車販売㈱」「東毛三菱自動車販売㈱」の2社があります。経営元が異なるディーラーなら納期の違いがあったり、値引き交渉で競合することが出来ます。
複数のディーラーでデリカミニのキャンセル待ちを申し込む
もしデリカミニのキャンセル車を買う事ができれば、早い納期でデリカミニを納車してもらえます。
ただ、キャンセル車が出たとしても誰もが簡単に買える訳ではないので、デリカミニのキャンセル車が出たら連絡をもらえるように、複数のディーラーへお願いしておくといいでしょう。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
デリカミニの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ディーラーの規模感によっても、デリカミニの納期が異なるケースがあります。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だと納期が遅くなる可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車をより多く抱えているため、納車が早いイメージです。
いずれもその時のタイミングによって異なるので、複数の販社でデリカミニの納期を聞いて契約しましょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がデリカミニの早納期に有利
値引きが多かった、以前から付き合いがある、などの理由で新車をサブディーラーから購入する方も多いです。
私もサブディーラーで新車を買うことは少なくないのでそれ自体は全く問題ありませんが、こと納期に関しては、やはりサブディーラーよりも正規ディーラーの方が有利です。
サブディーラーが新車を販売するには、正規ディーラーから新車を仕入れる必要があります。
正規ディーラーにはもちろんお客さんが付いているので、自社の営業マンに付いているお客さんと業販(サブディーラー)なら、前者を優先する傾向にあります。
業販でも台数を多く売っているサブディーラーならある程度台数を優先してくれる可能性がありますが、やはり正規ディーラーで直接契約した方が、デリカミニの納期では有利になります。
納期が落ち着いてくれば、正規ディーラーでもサブディーラーでもデリカミニの納期に大きな差はありません。
デリカミニの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカーとしては、やはりデリカミニの売れ筋グレードを多めに入れた生産計画を立ててきます。
※デリカミニの売れ筋グレード
- T プレミアム 65%
- G プレミアム 21%
- G 8%
- T 6%
最上位グレードのTプレミアムが事前予約段階では受注トップで、全体の65%を占めて売れ筋グレードとなっています。
また、駆動方式では6割が4WDとなっています。
納期の面で見れば、これらデリカミニの売れ筋グレードを選択するのが無難でしょう。
納期が長くならないデリカミニのカラーを選ぶ
カラーによってデリカミニの納期に影響が出る場合があります。
基本的にはアッシュぶりーんやホワイトパールなど人気のカラーを多めに作るので、人気のカラーを選んでおけばデリカミニの納期が延びる事はないでしょう。
ただ、生産ラインの都合だったり塗料の不足などから、人気のカラーや2トーンカラーの納期が延びている、なんてケースも稀にあるので、注文時にはカラーの違いでデリカミニの納期に影響は無いのか、セールスさんに確認しましょう。
デリカミニの新古車を検討する
「デリカミニの納期が長すぎる」「どうしても早く欲しい!」と言う方は、新古車を検討しましょう。
デリカミニの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
併せて読みたい
デリカミニの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのデリカミニ値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がデリカミニを限界値引きで購入しています。
今月のデリカミニの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。