エスクァイアの購入データ
契約日 | 2016年5月29日 |
ネーム 年齢 性別 | kyotolove/40代前半/男性 |
商談地 | 京都府 |
購入グレード | エスクァイア Xi 8人乗り |
メーカー オプション | スーパークリングブラックパールクリスタルシャイン SRSサイドエアバック |
ディーラー オプション 他装備付属品 | T-Conncot9インチナビ DSRCビルトインタイプ マルチアングル全周囲モニター フロアマット(デラックスタイプ) オットマン(二個セット) |
オプション総額 | 499,608円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 285,347円 |
オプションからの 値引き額 | 0円 |
無料サービス品名 | ガラスコーティング ガソリン満タンサービス スタッドレスタイヤセット(ホイールつき)185,000円 |
値引き合計額 | 470,347円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 3,160,000円 |
下取り車 | トヨタ ヴィッツ 2002年式 シルバー |
下取り車の価格 | 55,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
次の車はミニバンにしようと妻と話し合い、初めはトヨタのベルファイアにしようかと思っていました。そんなとき、エスクァイアという車を発見。なんと横幅がそれほどおおきくなく、5ナンバー枠の車だったのです。
デザインもなかなかに厳つく、私好みでした。妻にはちょっと厳つすぎるかなと思いましたが、厳つさはベルファイアと大して変わらないこと、何より幅が小さくて運転がしやすいことに関心を覚え、妻はこれがいいと言いました。
実際に車を見に行くと、なかなかの荘厳感。これならアルファードやベルファイアにもまったく引けをとりません。価格もその二車種に比べてまだお安いですし、買いやすいです。
それほど街中で走ってもいませんし、逆にいいなって気に入りました。
しつこく思われたかもですが、妻と三度ほどショールームを訪れ、車を何度も確認し、二人の中でこれにしようと決めました。
四度目の再訪。すべて同じ営業さんがついてくれました。嫌な顔をせず、きちりとした対応をしてくれましたし、この方からぜひ買いたいと思っていました。あとは値段次第です。
値引き交渉は10万円から始まりました。もちろんそれで納得はできません。妻が家計が苦しいだの、他の方がもう少し値引きしてくれていたなど、ありもしない(家計が苦しいのは嘘ではないでしょうが)話を幾度となく繰り返し、営業さんの気を引き、値引きは今のところ28万円引きまでいっていました。
商談が始まって約4時間。長期戦です。営業さんもここで引いてはすべてが無駄になると思っているのでしょう。途中に車の話を入れてきたり、私たちの子供の話をしてきたり、商談に飽きがこないように巧みに話を続けていきます。
値引きはもうこれ以上は無理だと、そんな流れになってきたので、次はせめて何かサービスしてくれという話になってきました。
こちらが望んだのは、ガラスコーティング、ガソリン満タンサービス。ネットで調べたら、これくらいは当たり前のようにしてもらわなければ駄目だと書き込んでありました。
次に強請ったのが、スタッドレスタイヤです。もちろんホイール付き。私たちは冬は絶対に履き替えているので、必須でした。どんな安いものでもいいからこれをつけてくれと言いました。
さすがに高額になるので、営業さんも簡単にうんとは言いません。タイヤを付け替えるときに工賃は無しでさせてもらいますとか言ってきました。それもありがたい話ですが、それをつけてくれるかどうかで、また1時間ほど粘りました。
最後は営業さんも疲れたのでしょう。半ば呆れるように、「それで決めてくれますよね?」と言い放ちました。一応上の肩の了承を取り、スタッドレスタイヤセットをゲット。私たちの勝ちです!
ものはこちらでまた決めさせて頂きますとのことで、もちろんもらえるのなら贅沢は言いません。
私たちはいい商談もでき、うきうき気分で帰途につきました。エスクァイアに乗れることが楽しみです。