エスクァイアの購入データ
契約日 | 2016年11月20日 |
ネーム 年齢 性別 | カラコン/30代後半/男性 |
商談地 | 秋田県 |
購入グレード | エスクァイア 2.0 Gi |
メーカー オプション | スパークリングブラックパールクリスタルシャイン T-ConnectSDナビゲーションシステム+エスクァイア・パノラミックライブサウンドシステム |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ETC2.0ユニットビルトインタイプ サイドバイザー リヤスポイラー フロアマット(デラックスタイプ) オットマン2個セットセンタークラスター |
オプション総額 | 187,920円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 240,000円 |
オプションからの 値引き額 | -- |
無料サービス品名 | --
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値引き合計額 | 240,000円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 3,384,024円 |
下取り車 | -- |
下取り車の価格 | -- |
下取り車の売却先 | -- (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
あまり大きくては嫌だけど、広くて使いやすいミニバンタイプの車がほしいと妻が言い出しました。
もうすぐ子供も産まれてくるので、それまでに購入して、慣れておきたいと言うのです。
かつカッコよくなくては嫌だと求めるものがかなり大きいのです。
色々なミニバンタイプの車をネットで調べて、とりあえずデザイン性から、トヨタのエスクァイアが私たちの中でヒットしました。妻もこれは良さそうだと言ってます。
トヨタのディーラーに見に行くと、残念ながらそのエスクァイアは展示されていませんでした。でも対応してくれたセールスさんに言うと、すぐに試乗車を用意してくれ、エスクァイアを見せてくれたのです。
「カッコいい!これだったらアリだね」
はじめのフィーリングから、妻は合ったようです。しきりにカッコいい!を連発しています。
そのまま試乗もさせてもらいました。主に妻が乗ることになるので、妻が運転しました。ハンドルもよく切れて、見切りもよく、とても乗りやすいと言っていました。
「私は絶対に黒がいい」
妻はもう決めた気で、色を指定してきます。まだ見積もりもしてもらってないのに。
とりあえず見積もりから、と出してもらいました。
「どうぞ、こちらがエスクァイアのお見積もりとなります」
車両本体価格からオプション、諸費用まで細かく説明してもらいました。そこに記されている値引きは12万円。あまり大きな値引き感がなく、悩ましい額です。
そこでセールスさんが言いました。
「実は来週からフェアをするのです」
「来週から?というと、来週のほうが安くなる?」
セールスさんは頷きます。私は聞きました。
「エスクァイアも?どれくらい値引きが増えるんですか?」
「はい。今予定しているチラシ価格は21万円引きですね」
というと、今出してもらっている値引きよりも9万円も多いということになります。
「だったら来週に来ようよ」
妻が言います。それはその通りです。でもセールスさんはさらに言います。
「チラシが始まると、どうしてもチラシ以上の値引きが絶対にできません。でも今ならチラシに縛られず、頑張ることができます」
妻が驚いて聞きました。
「ってことは、今日だったらもっといけるってこと?」
「はい。あまりに大きいことは言えませんが、もう少しいけます」
私は聞きました。
「正直どれくらいですか?」
セールスさんは見積書にその値引きを書きました。
「ここまでなんとか頑張らせて頂きます」
書かれた値引き額は24万円でした。ここまで出されると、今買わないと損な気もします。
「これでなんとか決めて頂けませんか?お願い致します」
セールスさんが頭を下げます。私たちはしばらく見つめあって考えた後、お互いに購入を決意しました。どうせ買うのです。だったらお得に買いたいですから。
「ありがとうございます。これでお願いします」
「ご購入頂けますか?ありがとうございます」
こうしてエスクァイア購入が決まりました。妻も喜んでいますし、良かったです。家族が増える前に慣れて、永くたのしく乗っていきたいと思っています。