フィットの納期は?受注再開!納期の最新情報!
最新の納期は?
ガソリン 12ヵ月
e:HEV 6ヶ月~
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
フィットの納期は、メーカーの工場出荷記事目処によるとガソリン車が12ヶ月程度、e:HEVが6ヶ月以上です。
慢性的な半導体不足やコロナ禍等の煽りを受け、特にガソリン車の納期が非常に長くなっています。
より正確な納期を知りたい場合は、最寄りのディーラーで確認すると良いでしょう。
フィット納期の実例。実際の納車期間は?
ホンダディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部の実際のフィット納期情報です。
契約時期 | フィットの納期 |
2023年5月契約 | 2023年8月納車予定 |
2023年3月契約 | 2023年12月納車予定 |
2023年2月契約 | 2023年12月納車予定 |
フィットの今後の納期見込み
【2023年4月発表】ホンダの国内生産状況
ホンダの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年3月 | 72,759 | 101.4% |
2023年2月 | 60,572 | 103.8% |
ホンダの3月の国内総生産台数は、前年同月と比べ+1.4%と僅かに増加しています。フィットの生産工場は4~5月は正常に稼働しているため、納期が今以上に遅れることはないでしょう。
フィットの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているフィットの新車販売台数です。
4月のフィットの販売台数(登録台数)は、先月と比べ約5,500台減少しています。生産上の問題によるものではなく、3月 (特需のある決算期) の翌月であったことが減少の要因でしょう。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でフィットを手に入れるには?
複数のディーラーでフィットの納期を問い合わせる
同じホンダカーズの看板を掲げたディーラーでも、地域や販売会社によって納期にバラつきが出るものです。
ディーラーの規模によりメーカーからの割り当て台数が異なることに加え、お客さんの数も違うため納期に違いが生じます。
なるべく早納期でフィットを手に入れたいなら、経営の異なる複数のホンダディーラーに問い合わせまたは商談をして、納期を確認すると良いでしょう。
経営の異なるディーラー同士なら、値引きで競合させることができるのもメリットです。
※経営の異なるホンダディーラーとは?
同じ都道府県内に複数の経営の異なるホンダカーズがあります。神奈川県なら「ホンダカーズ川崎」「ホンダカーズ神奈川北」「ホンダカーズ神奈川中」など複数の販売会社があります。経営元が異なるディーラーなら納期の違いや、値引き交渉で競合させることが出来ます。
複数のディーラーでフィットのキャンセル待ちを申し込む
納期が長引いている状況では、待っている間に事情が変わり注文をキャンセルするお客さんが出てきます。
フィットをなるべく早く手に入れるには、そうしたキャンセル車を狙うのも一つの方法です。
キャンセル車が出たらすぐ連絡をくれるよう複数のディーラーにお願いしておけば、早納期でフィットが手に入る可能性があります。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様とは異なるケースもありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
フィットの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
同じホンダカーズディーラーでも、店舗数の多いディーラーから店舗数の少ないディーラーまで規模は様々です。
フィットを早納期で手に入れるには、大希望ディーラーと小規模ディーラーのどちらが有利なのでしょうか?
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
自分の今までの経験だと、予約開始の初日やオーダーできる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているケースが多く、納車が早いイメージです。
ケースバイケースで異なるため、複数の販社でフィットの納期を確認することをお勧めします。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がフィットの納期には有利
自宅から近い、付き合いが長いなどの理由で、サブディーラーからフィットを購入しようと考えている人もいることでしょう。
しかし納期を最優先するなら、サブディーラーよりも正規ディーラーで購入した方が無難です。
サブディーラーは正規ディーラーから新車を仕入れていますが、ことに供給が需要に追い付かない状況では、早納期の点で不利は否めません。
それは、正規ディーラーはサブディーラーへの卸しよりも自社の営業に付いているお客さんへの納車を優先するからです。
ただし納期が落ち着いてくれば、サブディーラーも特に納期で不利ということはなくなります。
フィットの売れ筋のグレードを選ぶ
通常メーカーは生産計画を立てる際に売れ筋グレードの台数を多く入れます。
※フィットの売れ筋グレード
- e:HEV ホーム
- ベーシック
- ホーム
- e:HEV リュクス
- e:HEV クロスター
現状ではガソリン車よりもe:HEVの方が納期が早くなっています。
e:HEVの中でも一番売れ筋のe:HEV ホームが、早納期の点で一番有利と言えるでしょう。
納期が長くならないフィットのカラーを選ぶ
フィットの早納期を優先するなら、ボディカラーの選択も大切なポイントになります。
メーカーは人気カラーの車両を多く入れた生産計画を立てるので、白や黒等の定番カラーを選ぶと良いでしょう。
それ以外のカラーを希望する場合は、納期が遅れないかディーラーで確認することをお勧めします。
フィットの新古車を検討する
「ニューモデルでもないフィットの納期が遅いのは納得できない」「今すぐ手に入れてドライブを楽しみたい」と言う人は、新古車を選択肢に入れると良いでしょう。
フィットの納期が長い間は、割高な中古車価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、早く乗るには購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。