フリードの納期は?受注再開!納期の最新情報!
最新の納期は?
6ヶ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
メーカーの工場出荷記事目処によると、フリードの納期はガソリン車・ハイブリッド車共に6ヶ月程度となっています。
慢性的な半導体不足やコロナ禍等の影響を受け、納期は遅れ気味です。
ただディーラーにより状況は異なり、中には1ヵ月で納車されたという事例もあります。
正確な納期を知るには、最寄りのディーラーで確認するのがベストです。
フリード納期の実例。実際の納車期間は?
ホンダディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部の実際のフリード納期情報です。
契約時期 | フリードの納期 |
2023年3月契約 | 2023年4月納車済み |
2023年1月契約 | 2023年2月納車済み |
2022年10月契約 | 2023年3月納車済み |
2022年9月契約 | 2023年2月納車済み |
フリードの今後の納期見込み
【2023年4月発表】ホンダの国内生産状況
ホンダの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年3月 | 72,759 | 101.4% |
2023年2月 | 60,572 | 103.8% |
ホンダの3月の国内総生産台数は、前年同月と比べ+1.4%と僅かながら増加しています。4~5月はフリードの生産工場は正常に稼働しているため、フリードの納期がこれ以上遅延することはなさそうです。
フリードの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているフリードの新車販売台数です。
4月のフリードの販売台数(登録台数)は、先月と比べ約6,800台減少しています。これは3月が決算期のため販売台数が非常に多かったためで、生産上の問題があって4月が減少したとは考えられません。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でフリードを手に入れるには?
複数のディーラーでフリードの納期を問い合わせる
同じホンダカーズ系のディーラーでも、地域や販売会社によって納期に違いが出ることが少なくありません。
ディーラーによってメーカーからの割り当て台数やお客さんの数が異なることが、納期に違いが生じる要因です。
なるべく早くフリードを納車して欲しいなら、経営の異なる複数のホンダディーラーに問い合わせるなり商談するなりして、納期を確認することをお勧めします。
経営の異なるディーラー同士なら値引きで競合させることができるので、フリードを安く手に入れる手段としても有効です。
※経営の異なるホンダディーラーとは?
同じ都道府県内に複数の経営の異なるホンダカーズがあります。神奈川県なら「ホンダカーズ川崎」「ホンダカーズ神奈川北」「ホンダカーズ神奈川中」など複数の販売会社があります。経営元が異なるディーラーなら納期の違いや、値引き交渉で競合させることが出来ます。
複数のディーラーでフリードのキャンセル待ちを申し込む
フリードの納期が長引いている場合、その間に事情が変わって注文をキャンセルするお客さんも少なくありません。
そうしたキャンセル車を狙えば、フリードが早く手に入る可能性が高まります。
具体的には、キャンセル車が出たらすぐ連絡をくれるよう複数のディーラーに依頼するのがお勧めです。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様とは異なるケースもありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
フリードの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
同じホンダカーズの看板を掲げているディーラーでも、経営元により店舗の数はまちまちです。
店舗数の多い大規模ディーラーと店舗数の少ない小規模ディーラーでは、どちらがフリードの納期が早いのでしょうか?
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
自分の今までの経験だと、予約開始の初日やオーダーできる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているケースが多く、納車が早いイメージです。
あくまでもケースバイケースなので、複数の販社でフリードの納期を確認すると良いでしょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がフリードの納期には有利
昔からお付き合いがあったり、自宅から近いなどの理由からサブディーラーでフリードを購入しようと考えている人も少なくないはずです。
納期が延びていない状況なら、サブディーラーで注文しても正規ディーラーの納期と大差はありません。
しかし納期が延びている場合、正規ディーラーの方が早納期の点で有利です。
サブディーラーは正規ディーラーから新車を仕入れていますが、正規ディーラーとしてはどうしてもサブディーラーへの卸しよりも自社のお客さんへの納車を優先します。
納期が延びている状況ではフリードの奪い合いになるので、サブディーラーは不利が否めません。
フリードの売れ筋のグレードを選ぶ
生産計画を立てるにあたり、メーカーは売れ筋グレードの台数を多く入れます。
※フリードの売れ筋グレード
- フリード G (ガソリン車)
- フリード ハイブリッド G
- フリード∔ G (ガソリン車)
- フリード∔ ハイブリッド G
- フリード クロスター (ガソリン車)
ガソリン車・ハイブリッドを問わず、また6~7人乗りのフリードでも5人乗りのフリード∔でもGグレードに人気が集まっています。
フリードの早納期を望むなら、とにかくGグレードを選んでおけば間違いありません。
納期が長くならないフリードのカラーを選ぶ
ボディカラーもフリードの納期に影響を与えることがあります。
メーカーは基本的に人気カラーの車両を多く生産するので、早納期を希望するなら白や黒等の売れ筋カラーを選ぶのが無難です。
白や黒は好まない、人とボディカラーで被るのが嫌だという人は、自分の望むカラーの納期をディーラーで確認した方が良いでしょう。
フリードの新古車を検討する
「モデル末期のフリードの納期が長いのは納得できない」「今すぐ手に入らないと困る」と言う人は、新古車を選択肢に入れましょう。
フリードの納期が長い間は、割高な中古車価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、早く乗るには購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。