<景品表示法に基づく表記> 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

フリードのレポート

ホンダ フリード購入記!フリード値引きレポート-びぎなーずさん

ホンダ フリード購入記!フリードハイブリッド値引きレポートD

フリードの購入データ

契約日
2012年3月
ネーム 年齢 性別
びぎなーず/40代前半/男性
商談地
兵庫県
購入グレード
フリードハイブリッド ジャストセレクション
メーカー
オプション
ディーラー
オプション
他装備付属品
オートリフトミラー・リアセンサー・ドアハンドルプロテクションカバー・リバース連動ミラー・ETC・インパネ/1列目/2列目/ピラーイルミネーション・17Cmスピーカー×4、トゥイータ、フロアマット、無限フロントグリル、無限ドアバイザー
オプション総額
359,310円
車庫証明
計上
納車費用
カット
車両本体価格
からの値引き額
227,960円
オプションからの値引き額
0円
無料サービス品名と総額
なし
値引き合計額
227,960円
購入総額
(下取り分含まず)
2,555,000円
下取り車
マツダ MPV 2300cc H18年式 147,000km シルバー AT
下取り車の価格
500,000円
下取り車の売却先
買取店 (45秒のオンライン無料査定)

値引き交渉レポート!

マツダのMPVに乗って5年が経過。23Tの4WDなので255psもあり、家族がいるにもかかわらず走りを楽しんでいました。

「スポーツカーの発想でミニバンを変える・・・。」というコンセプトにも惹かれていましたし・・・。

しかし2年前から勤務先が変わり遠距離通勤に。ハイオク仕様のMPVは金食い虫で、どうにもこうにも維持できなくなってしまいました。(月にガソリン代が8万超・・・)遠距離通勤はしばらく続きそうだし、家族は6人だし・・・ということで燃費のいい6人乗り以上の車を・・・で本命はフリードハイブリッドに決定。

対抗にアイシス・ウイッシュ・プレマシーを設定し、値引き交渉をすること2ヶ月。約23万引きの条件が出たのでフリードハイブリッドに決めました。

トヨタ・マツダ・各1社ずつ、本命のホンダは経営が違う2つのカーズをまわって交渉しました。

(初回交渉:2011年12月)各ディーラーをまわって試乗。アイシス・ウィッシュはさすがに内装やしつらえが上品。プレマシーは以前乗ってた車が同じマツダ車なので好感が持てます。

本命のフリードはやっぱりハイブリッドで燃費が良さそうという印象。試乗車でも16Kmは行ってました。それと印象的だったのが意外なほどの加速の良さ!IMAがうまく働いているみたいです。静粛性もトヨタ車に引けをとらず、「ホンダやるな!」という感じでした。

欠点はまずハンドリングの軽さ。軽すぎて怖いくらい。次に収納スペースの貧弱さ。殆どモノを入れるスペースはないです。

それと停車するとアイドリングが止まるのですが(オートストップ機能)、ブレーキペダルを解除するとき=エンジン再始動のときの「ぶるぶるっ・・・。」という不自然な揺れ。エンスト寸前?のような感覚です。(ホンダさん、何とかならなかったんでしょうか?)

しかし、やはり本命はフリードに決定!何といってもカッコいい!ちょうどいい!とこころの中で購入の意志を固めました。でもこの時点では各セールスマンには何も言わず、それぞれの車に対して「いい車ですね。」というぐらいにとめておきました。

(第2回交渉:2012年1月初旬)もう一度各ディーラーをまわって見積もりを取りました。
その前に各メーカーのホームページから電子見積もりを作成し、各車の見積もりが大体同じぐらいになるよう調整して、印刷。それをもとに見積もっていただきました。(この時点でどの車も280万円程度になっていました。)

本命のホンダ2社はどちらも3万円引きからスタート。「まずはごあいさつ・・・ということで。」ということでした。

(第3回交渉:2012年1月中旬)この時点でコンセプトが古く感じたプレマシーは却下。スライドドアでないウィッシュも検討外に。
アイシス・フリードに絞ります。(本命はあくまでもフリードですが。)

ホンダのセールスマンにはそれぞれ「僕はアイシスがいいんだけど、つれあいがフリードを希望しているんです。今のところ、アイシスの方が安いので、かなりがんばってもらわないとフリードを購入するところへ行きません。がんばってどれくらい引いていただけるものなんですか?」と話しました。

その時点で(以下ややこしいのでホンダのディーラー2社をA社・B社とします。)A社のセールスマンから「オプションもたくさんつけていただいているので全部で13万までがんばれます。これで判を押してくれ、とはいえないですけど。」という話が出ました。

その後B社へ行き「今まで黙っていましたけど少しでも安く買いたいのでA社とも話をしています。申し訳ないですが。トヨタさんのアイシスも魅力的ですし。

A社さんが今日13万円引きの条件を出してくれました。まだまだアイシスの値段までは到達していませんが、誠意は感じました。僕としては本当なら人柄が良いあなたから車を買いたいんです。(本当に親切なセールスマンだったので)でも高い買い物ですから、がんばっていただけないとなかなか踏み切れません。」と話しました。

B社のセールスさんは「えっ、13万引きですか・・・。A社も思い切りましたね。その値引き以上だと僕の責任枠を超えています。でも買っていただきたいので、次までに上司と相談し、喜んでいただけるよう条件を整えておきます。」とのことでした。

(第4回交渉:2012年1月下旬)いきなり3万円引きから13万円引きへと行けたので、この時点で値引きの頭打ち間の強いアイシスは候補外へ。「フリードに決めました!」という意気込みをもって交渉して更に大きな値引きを狙います。

いよいよ最終局面。ホンダカーズ同士の競合へ絞りました。まず前回、「条件を整えておく。」と言ってくれたB社へ。「今日は決めていただく覚悟で数字を出しておきました。もうA社に行かないでください。」と19万円引き。

かなりいい条件ですが、店長も同席していないし、何だかまだ行けそうな予感が。「実は予算が255万円しかないんです。ローンで220万円、下取りで50万円の予算で買うつもりだったんですが、下取りも目標の50万円は厳しそうだし、補助金10万円もらってもなかなか・・・。

255万円にしていただくのは無理でしょうね。(255万円だったら約23.5万円引きになります。)」と無茶を承知で言ってみました。セールスさんは「うーん。はっきりいって24万円引きは無理です。でも19万円以上はがんばれるかもしれません。」とのこと。

「僕も下取りが50万円になれば買えると思うので買取店を回ってがんばります。そのときはすぐ電話しますね。また来ます。」とB社を後にしました。次にA社へ行き、「もう、アイシスはやめました。フリードハイブリッド1本です。

実は先ほどB社へ行ってきました。かなりがんばってはくれましたが、まだ僕の予算までには下がっていません。先日のお話ですと13万円引きということでしたが、もっとがんばれますか?」と切り出しました。

A社のセールスさんは「その目標額を教えていただけませんか。」と言ってくれましたので「ずばり255万円です。」と明言しました。「うーん。やっぱり難しいですね。でもお客さんの理想に近づけるようにがんばります。」と出してきたのが約20.5万円引きとなる258万円でした。

「これ以上は無理です。お客さんの金額に近づけるためにはオプションを削る方法もありますよ。例えば・・・」と親切にアドバイスをくれました。

ディーラー自身がディーラーオプションを削る話を出してきたのでびっくりすると同時に「いよいよ限界かなあ。」とも思いましたが、もう一踏ん張りしてみることにしました。「がんばりましたね。でもオプションを削ることは考えていません。

それとやっぱり目標には届いてないので即答はできません。でも僕も下取りが50万円になれば買えると思うのでがんばります。そのときはすぐ電話しますね。また来ます。」とA社も後へ。さて、あとどれくらいがんばれるか・・・。

(第5回交渉:2012年3月初旬)前回交渉からあえて1ヶ月間「放置プレー。」多分A社もB社もノルマを達成していなければ決算期も近づき、焦りがあるはずです。

それと1ヶ月も間を空けたのでお互い相手に「持っていかれた!」と思っているかもしれません。その状況で行けば思いがけない進展があるかも・・・と勝手に読んで、ここまでのところ、より値引きでがんばってくれているA社へ。

B社のセールスマンもいい人なのですが、今のところ19万円引きがいっぱい・・・という感じ。A社は20.5万円引きなので1.5万円の開きがあります。「久しぶりに来ましたよ。」「ようこそ!」という感じで話が明るく進みました。

今日は店長も同席してくれていい感じです。「今日は決めるつもりで来ました。僕の目標はお話したとおり255万円です。どうでしょう。」と切り出しました。

「少し相談させてください。」で奥に引っ込むこと5分。「これでどうでしょうか。」と出してきたのは約23万円引きとなる「255万5千円」でした。自分としては(本音の)目標を十分クリアできたのでこれで判子押しました。

(感想)無理強いはしていない・・・と思うのですが(笑)A社さん、B社さん、どちらのセールスも良い人で終始、笑顔で交渉できてうれしかったです。フリードハイブリッドの納車は3月中旬とのこと。楽しみです。

いわゆる大都市に住んではいませんが、うまくやれば結構値引きを引き出せるんですね。後日談ですがMPVも結局50万で下取りしていただき、予算的には当初の目論見より30万円は浮きました。これでナビやオーディオ、シートカバーなどを整備したいと思ってます。

こちらも参考に!フリードを安く買う簡単購入術!

YUCA(ユーカ)車買取

Yume car garage

群馬県公安委員会許可 第421110268500号

当サイトYume car garageは法人設立から16年間、車メディアを運営しながら中古車の買取・販売をしてきました。常にユーザーであるお客様の利益になるよう、ネット上のいい加減な情報ではなく、しっかりと識別した役立つ情報を発信しています。お客様へ最大限還元する新しい車の売り方「YUCA(ユーカ)車買取」を是非ご利用ください。

YUCA(ユーカ)新しい車の売り方

-フリードのレポート
-

Copyright© 株式会社アイディーインフォメーション , 2024 All Rights Reserved.