ハリアーの購入データ
契約日 | 2008年1月26日 | |
ネーム 年齢 性別 | とうちゃん/50代/男性 | |
商談地 | 埼玉県 | |
購入グレード | ハリアー 240G | |
メーカー オプション | 電動マルチパネルムーンルーフ | |
ディーラー オプション 他装備付属品 | オーディオレス、フロアマット、ETC | |
オプション総額 | 177,450円 | |
車庫証明 | カット | |
納車費用 | カット | |
車両本体価格 からの値引き額 | 299,600円 | |
オプションからの 値引き額 | 100,000円 | |
無料サービス品名 | 社外カーナビ取付けサービス | |
値引き合計額 | 399,600円 | |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,600,000円 | |
下取り車 | ハリアー Lパッケージ 四駆 2004年式 75,000キロ パールホワイト AT | |
下取り車の価格 | 2,200,000円 | |
下取り車の売却先 | オークション(知人による) (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
車種選定について
私はこの240Gを購入する前も、現行ハリアー(2004式)240G Lパッケージの四駆を乗っていました。私は海のスポーツ、山のスポーツ、街中の買い物など、使用用途は多々あります。
今までハリアー以外に、中古・新車を5台乗っていましたが、不満なく5年近く乗ることができたのは、このハリアーが初めてです。そのハリアーが75,000km以上の走行距離があるにも関わらず、200万以上の金額で売却可能になることを知り、この「下取りの高さ」「金額以上の高い満足度」が、もう一度新車でハリアーを購入したいと思った最大の理由です。
値引き交渉について
発売から5年近く経過したハリアーの、値引き平均額がわからなかったので、そこから調べました。しかしインターネットには、あからさまな広告を意図した値引きの情報が沢山あり、結構な手間がかかりました(御社のような優良な値引き情報は大変参考になりました)。
次に値引きについてですが、「なぜ大幅な値引きが必要なのか」という根拠を含め、ストーリーを考えました。これは理由もない高額の値引きは、逆に私が営業マンの立場だったら有り得ないと思ったからです。
私は次のように考え結果を出しました
1.30分程度の商談を意識し、新車を購入したいが予算に限度がある旨を伝え、「即決」でなく「本気」の値引きを含めた見積作成をお願いした。
(30分程度に拘ったのは、相手に情が移ったり、プロである相手の会話に取り込まれるからです)
2.2週間程度経過した後、もう一度お店に行き、前回以上の値引きが可能か相談する。可能な場合、予算の都合で購入できる金額の上限がある旨を、念を押して伝え、先方から上限値引き額を引き出す。
多くの場合、この段階では高額な値引きは示されないと思うので、提示された金額では「支払負担が多きく購入できない」、「負担のない低価格車(実名も含めて)に諦める」旨を伝え丁重にハッキリと断る。
3.概ね次の展開としては、逆に「いくらなら購入できるのですか」という質問になると思います。ここで、このサイトの値引き情報より10万程度多い値引き額を伝え、その金額なら多少負担になるが購入できると「即決」を意図した返答を返す。
ここで私は30分少々で決着しました。
購入後の感想
私の場合、障害者の減免制度も利用したので、自動車取得税、自動車税が減免されてるので、総支払額がその分減っています。
しかし、その差額40万前後で同じハリアーの新車に乗り換えられたことは、運も良かったとはいえ、大変満足しています。