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ハリアーの評価集

ハリアーは運転しやすい?難しい?大きさや駐車のコツをチェック!

トヨタ ハリアー

2020年6月17日にフルモデルチェンジが発表され、注目を集めているハリアー!

先代から大きく進化したハリアーですが、実際に買うとなると、運転しやすいのかどうかが気になりますよね?

ここでは、ハリアーの運転しやすさや車庫入れのコツ、運転をサポートするオプションについて解説していきます。

ハリアーの大きさは?ボディサイズをチェック

まず、ハリアーのボディサイズをチェックしてみましょう。

【ハリアー G】
全長 4,740mm
全幅 1,855mm
全高 1,660mm

先代と比べ全長が15mm、全幅が30mm拡大された一方、全高は30mm低くなりました。

日本の道路事情でもなんとか持て余さずに済む、ギリギリのサイズと言えるかもしれませんね。

ここでセダンからの乗り換えを想定し、プリウスとサイズを比較してみましょう。

【プリウス A】
全長 4,575mm
全幅 1,760mm
全高 1,470mm

ハリアーはプリウスより全長が約17cm、全幅が約10cm、全高が19cm大きい数値です。

ボディサイズが一回り違うので、乗り換えた当初は大きさを意識するかもしれません。

しかしハリアーはプリウスよりアイポイントが高い分、車両間隔が掴みやすいのが救いです。

ハリアーの小回りは効くか?ハリアーの最小回転半径

ハリアーの最小回転半径は5.5mで、プリウスの5.1mと比べると40cm大きい数値です。

プリウスでは切り返しなしで駐車できた場所で、ハリアーでは1回切り返す必要がある、といったケースもあり得ますね。

とはいえ、ハリアーと競合するRAV4やCR-Vも最小回転半径は同じ5.5mですから、車格からすればハリアーは決して小回りが利かない車ではありません。

むしろ、大きなボディの割に意外と小回りが利くな、と感じるでしょう。

ハリアーは運転しやすい?難しい?車両感覚と運転感覚

車両感覚と運転感覚

ハリアーのフロントの見切りはまずまず

トヨタ ハリアー

toyota.co.jp/harrier

ハリアーはボンネットの先端部がなだらかに下がっているため、運転席からはボディ先端の位置がハッキリ把握できません。

しかしボンネットの手前側は視界に入るので、フロントの見切りはまずまずと言えます。

また、ハリアーには障害物に接近すると自動ブレーキを掛ける「インテリジェントクリアランスソナー」が標準装備されるため、ぶつけてしまうことはないでしょう。

そして斜め前方の視界は、先代と比べるとかなり改善されています。

ハリアー運転しやすさ

toyota.co.jp/harrier

Aピラー (フロントピラー) が細くなり、ドアミラーの位置も視界の邪魔にならない位置に移動したので、死角が減っています。

Aピラーが寝ているので、抜群の斜め前方視界とまではいきませんが、安全確認に支障のないレベルです。

 

ハリアーの車幅の感覚は掴みやすい?

ハリアーは3ナンバー車の中でも車幅が広いので、運転席からボディの左端までの距離が離れています。

アイポイントの高さは車幅を掴む上で有利ですが、それでも車幅の感覚が掴みやすい車とは言えません。

ボンネットの先端が見えれば大分違うのですが、ハリアーはボンネットの一部しか見えないので、そこもマイナスポイントです。

慣れが解消してくれるでしょうが、最初のうちはボディを路肩に寄せる際は慎重になった方がいいですね。

ハリアーの後方視界はイマイチ

ハリアーのリアウィンドウは、あまり面積が大きくありません。

ハリアー運転しやすさ

toyota.co.jp/harrier

位置も高いので、低い障害物が近くにあっても見えません。

バックする時は、小さい子供が近くにいないかを確認してから車を動かした方でいいですね。

また、斜め後方視界もあまり良いとは言えません。

トヨタ ハリアー

toyota.co.jp/harrier

Cピラー (リアピラー) はそれほど太くありませんが、リアクォーターウィンドウが小さいので、それなりに死角があります。

またベルトラインの位置が高いので、やはり背の低い障害物には注意が必要です。

 

ハリアーの駐車にはコツがある?

ハリアーはデザイン性を重視しているため、SUVとしてはボディ四隅の位置が掴みにくい方です。

ボディが大きいことや、後方視界があまり良くないことも相まって、駐車はそれなりに気を使います。

バックガイドモニターが標準装備され、バックする時はディスプレイ画面に車両後方の映像が表示されますが、それでも視界の良い車と同じようにバックすることはできません。

壁や柱などの静止物なら、インテリジェントクリアランスソナーが検知してくれるので、ぶつける心配はないでしょう。

しかし、インテリジェントクリアランスソナーは人間など動く物体には対応していません。

特にバックで動かす時は、子供が急に横切ることもあるので十分注意が必要です。

ハリアーの運転で役立つアイテム

パノラミックビューモニター

ハリアー運転しやすさ

toyota.co.jp/harrier

ハリアーはZ レザーパッケージとZに限り、運転をサポートする「パノラミックビューモニター」がメーカーオプション設定されています。

パノラミックビューモニターとは、車両周辺の映像をナビ画面に表示する装備です。

パノラミックビューモニターは、状況に応じて以下の7種類のビューに切替られます。

  • 車両を上から見下ろしたような映像を表示する「ムービングビュー」
  • 車内からボディやシートを透かして外を見るような「シースルービュー」
  • 車両前側を後ろから見たような映像を表示する「サイドクリアランスビュー」
  • コーナリング時に車両を斜め後方から見たような映像を表示する「コーナリングビュー」
  • 車両後方の映像を広角表示する「ワイドバックビュー」
  • 車両後方の映像を表示する「バックビュー」
  • ムービングビューまたはシールスービューと、車両前方を広角表示する映像を2画面表示する「パノラミックビュー&フロントワイドビュー」

駐車の時はムービングビューやシースルービュー、狭い路地で離合する時はサイドクリアランスビュー、見通しの悪い交差点に進入する時はコーナリングビューといった具体にケース・バイ・ケースで使いわければ、ボディをぶつけてしまったり擦ってしまったりする失敗もなくなるでしょう。

価格は60,500円と安くはありませんが、高価なハリアー (のZグレード) を傷つけないためにも、是非とも装着をおススメします。

 

ハリアーの運転のしやすさまとめ

ハリアーはボディが大きいことに加え、フロントの見切りや後方視界が良いとは言えず、車幅も掴みやすい方ではないので、運転には神経を使います。

慣れるまでは慎重に運転した方がいいですし、慣れてからも視界の良い車と同じようには運転できないでしょう。

ハリアーはデザインのカッコよさを追求したSUVなので、運転しやすさが犠牲になっているのは、やむを得ないことでもあります。

もし少しでもハリアーを運転しやすい車にしたいなら、Zグレードを選んでオプションのパノラミックビューモニターを付けた方がいいですね。

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