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ハスラーの評価集

新型ハスラーの人気グレードを比較!リセールバリューから見るおすすめのグレードは?

新型ハスラーのグレード体系は基本的に5タイプとシンプルですが、それでもグレード選びに迷いは付きものです。

ここでは、新型ハスラーの各グレードの装備や燃費、リセールバリューなどを紹介していきますので、購入時の参考にどうぞ。

新型ハスラーの価格が一番安いグレードは?

新型ハスラー ハイブリッド G スズキ セーフティ サポート非装着車 (FF) 1,280,400円

新型ハスラーで最も廉価なグレードが、ハイブリッド G スズキ セーフティ サポート非装着車のFFモデル。

これにオプションとして最低限必要なフロアマットだけ付けて、値引き限界額を引き出せれば、最安値で新型ハスラーが手に入ります。

では、早速シミュレーションしてみましょう。

購入グレード新型ハスラー ハイブリッド G スズキ セーフティ サポート非装着車 (FF)
車両本体価格1,280,400円
装着オプションフロアマット
オプション金額14,465円
諸費用・税金93,400円
車両値引き▲50,000円
支払総額1,338,265円

この設定なら、約133.8万円で新型ハスラーが購入できます。

とは言え、付属品がフロアマットだけではさすがに寂しいので、ドラレコやETCなどは付けたいですね。

そうしたカー用品は、楽天市場などのネット通販で探せば純正オプションより安く手に入ります。(新型ハスラーはMR92S型MR52S型です)

自分で取り付けるのが難しい場合は、新型ハスラーを購入する際にディーラーに持ち込み取り付けを依頼すれば、ほとんどの場合快諾してくれますよ。

新型ハスラーの売れ筋グレードは?

ハスラーハイブリッドG

suzuki.co.jp/hustler/

新型ハスラー ハイブリッド G (FF) 1,365,100円

新型ハスラーで一番売れているグレードは、ハイブリッド Gです。

先ほど紹介した最廉価グレードに、スズキ セーフティ サポートを搭載したモデルになります。

新型ハスラーで2番目に安いグレードですが、装備・性能と価格のバランスの良さが、人気の要因になっているのでしょう。

新型ハスラー ハイブリッド Gはいくらで買える?

売れ筋のハイブリッド Gがいくらで買えるのか、今度はおすすめの定番オプションを付けてシミュレーションしてみましょう。

購入グレード新型ハスラー ハイブリッド G (FF)
車両本体価格1,365,100円
メーカーオプション2トーンカラー
メーカーオプション価格44,000円
ディーラーオプションフロアマット、サイドバイザー、エントリーワイドナビ、ETC、ドライブレコーダー
ディーラーオプション金額205,645円
諸費用・税金93,400円
車両値引き▲50,000円
オプション値引き(20%)▲41,000円
支払総額1,617,145円

メーカーオプションは人気の2トーンカラーを選択、ディーラーオプションには定番のフロアマットやサイドバイザー、ナビ、ETC、ドライブレコーダーを選んでいます。

値引きを含めた新型ハスラー ハイブリッド Gの乗り出し価格は、約161.7万円となりました。

新型ハスラー ハイブリッド Gの人気装備は?

新型ハスラーの売れ筋グレード、ハイブリッド G に標準で付く装備のうち、人気の高いものを紹介しましょう。

スズキ セーフティ サポート

ハスラーのスズキセーフティサポート

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スズキの安全運転支援システムが、スズキ セーフティ サポート。

以下の9つの機能から構成されています。

  • 2つのカメラで前方の車両や歩行者を検知し、衝突の可能性があると自動ブレーキなどにより衝突回避を支援するデュアルカメラブレーキサポート
  • 超音波センサーで後方の障害物を検知、衝突の可能性が高まると自動ブレーキを掛ける後退時ブレーキサポート
  • 前方に障害物があるのにアクセルを踏み込んでしまった場合、エンジン出力抑制により急発進を防ぐ誤発進抑制機能
  • 後方に障害物がある状況で、シフトポジションをRにしてアクセルを強く踏んでしまった場合、エンジン出力を抑制する後方誤発進抑制機能
  • 車線をはみ出しそうになると、ブザー音などでドライバーに注意を促す車線逸脱警報機能
  • 車両のふらつき(蛇行)を検知すると、ブザー音などでドライバーに注意を促すふらつき警報機能
  • 先行車の発進に気づかず停止し続けた場合、ブザー音と表示でお知らせする先行車発進お知らせ機能
  • 5種類の標識を認識し、メーター内に表示してお知らせする標識認識機能
  • ハイビーム走行中、先行車や対向車を検知すると自動でロービームに切り替えるオートハイビーム

これらの機能のお陰で、安全性や安心感が大きく向上します。

デュアル&サイド&カーテンエアバッグ

ハスラーのエアバッグ

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先代ハスラーはデュアルエアバッグだけでしたが、新型はサイド&カーテンエアバッグも標準装備。

側面衝突された時の安全性が大きく向上しました。

運転席・助手席シートヒーター

ハスラーのシートヒーター

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運転席と助手席の座面を暖めるシートヒーターは、廉価なGグレードにも標準で付きます。

シートバックが暖まらないのは残念ですが、それでもエアコン暖房だけよりもずっと快適です。

キーレスプッシュスタートシステム

ハスラーの携帯リモコン

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ハスラーのエンジンスイッチ

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ハスラーのリクエストスイッチ

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携帯リモコンをバッグやポケットに入れておけば、ドアノブのリクエストスイッチに触れるだけで解錠・施錠が可能。

エンジンの始動・停止もスイッチひとつでできるので、大変便利です。

新型ハスラーの価格が一番高いグレードは?

ハスラーハイブリッドXターボ

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新型ハスラー ハイブリッド Xターボ (4WD) 1,746,800円

新型ハスラーで価格がもっとも高いグレードは、ハイブリッド Xターボの4WDモデルです。

先ほどと同じように、おすすめオプションや値引きを含めてシミュレーションしてみましょう。

購入グレード新型ハスラー ハイブリッド Xターボ (4WD)
車両本体価格1,746,800円
メーカーオプション2トーンカラー、全方位モニター用カメラパッケージ
メーカーオプション価格96,800円
ディーラーオプションフロアマット、サイドバイザー、エントリーワイドナビ、ETC、ドライブレコーダー
ディーラーオプション金額208,065円
諸費用・税金114,600円
車両値引き▲50,000円
オプション値引き(20%)▲42,000円
支払総額2,074,265円

ディーラーオプションは安全性を高める全方位モニター用カメラパッケージを追加、メーカーオプションはナビの機種が変わった以外は先ほどのシミュレーションと同一です。

この設定で新型ハスラー の最高価格グレード、ハイブリッド Xターボの4WD車は総額約207.4万円となりました。

200万円オーバーの支払総額は、最廉価グレードのシミュレーションより70万円以上高価で、ちょっとした普通車並みですね。

新型ハスラー ハイブリッド Xターボ (4WD) の主な装備は?

新型ハスラー ハイブリッド Xターボの4WDは、最上級グレードだけあって軽自動車とは思えないほど装備が充実しています。

LEDヘッドランプ+LEDポジションランプ

ハスラーのLEDヘッドランプ

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XとXターボは、ヘッドランプとポジションランプに明るくデザイン性にも優れたLED光源を採用。

荷室に重い荷物を積んだ時に、ヘッドランプの光軸を調整するレベリング機能も自動になります。

車線逸脱抑制機能

ハスラーの車線逸脱抑制機能

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車線を逸脱しそうになると、車線内に戻るようステアリング操作を支援する機能です。

GとGターボは警報でお知らせするだけなので、安心感に差があります。

アダプティブクルーズコントロール

ハスラーのアダプティブクルーズコントロール

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停止から高速域まで、先行車に自動追従走行する機能です。

街中の渋滞路でも高速道路でも、ドライバーの負担を大幅に軽減してくれます。

本革巻ステアリングホイール&シフトノブ

ハスラーの本革巻ステアリング

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XとXターボは、ステアリングホイールとシフトノブに手触りの良い本革巻を採用。

手汗をかいても滑りにくく、外観もウレタンよりずっと高級感があります。

パドルシフト

ハスラーのパドルシフト

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ターボ車のCVTは、マニュアル車ライクな変速が楽しめる7速マニュアルモード付。

ステアリングコラムに装着されたパドルを使えば、ステアリングに手を添えたまま変速できるので、大変便利です。

プレミアムUV&IRカットガラス

ハスラーのプレミアムUV&IRカットガラス

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フロントドアガラスに、日焼けの要因となる紫外線を約99%カットするプレミアムUVカット機能と、室温上昇の原因となる赤外線を有効にカットするIRカット機能を採用。

IRカット機能は、フロントガラスにも付きます。

熱い夏場でも、快適な室内環境を約束してくれるでしょう。

グリップコントロール

ハスラーのグリップコントロール

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4WD車のみに付く装備で、滑りやすい路面でタイヤが空転すると、空転していないタイヤに駆動力を集中させ、トラクションを高めます。

悪路や雪道を走る時に、スタックしにくくなるのが大きなメリットです。

新型ハスラーの燃費が一番良いグレードは?

ハスラーのマイルドハイブリッドシステム

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新型ハスラー ハイブリッド X/ハイブリッド GのFF車 25.0km/L

新型ハスラーで燃費が一番良いグレードは、ハイブリッド Xとハイブリッド GのFF車で、WLTCモード燃費は25.0km/Lです。

従来のJC08モード燃費では30.4km/Lで、先代のJC08モード燃費と比較すると4km/L向上しています。

新型ハスラー ハイブリッドはガソリン満タンで何キロ走る?

新型ハスラーの燃料タンク容量は、27Lと小さめです。

実燃費のデータがまだないので、カタログ燃費の8掛けとして

25×0.8=20km/L

としましょう。

この数値を元にガソリン満タンで走れる距離を計算すると、

20km/L×27L=540km

となります。

実際にどのくらい走れるかは、マルチインフォメーションディスプレイの航続可能距離を参考にするとよいでしょう。

新型ハスラーの燃費が一番悪いグレードは?

新型ハスラー ハイブリッド Xターボ/ハイブリッド Gターボの4WD車  20.8km/L

新型ハスラーでもっとも燃費が悪いのは、ハイブリッド Xターボとハイブリッド Gターボの4WD車です。

WLTCモード燃費は20.8km/Lで、一番燃費の良いグレードとの差は4.2km/L。

実燃費をカタログ燃費の8掛けで計算すると、約16km/Lとなります。

航続距離を計算すると、

16km/L×27L=432kmとなりました。

自動ブレーキのあるグレードは?

新型ハスラーは、ハイブリッド G スズキ セーフティ サポート非装着車を除く全車に自動ブレーキの「デュアルカメラブレーキサポート」が標準装備されます。

車両や歩行者を昼夜問わず検知できる、最新バージョンです。

新型ハスラーのスポーツ/エアロタイプのグレードは?

新型ハスラーにはスポーツ/エアロタイプのグレードは設定されていません。

リセールバリューから見る新型ハスラーのおすすめグレードは?

数年後の新型ハスラーの買取相場は、グレードによってかなり違いが生じます。

ここでは、3年後の新型ハスラーのリセールバリューから見るおすすめグレードを紹介しましょう。

新車から3年落ちの新型ハスラーのリセールバリューは?

新車登録から3年経過後の、新型ハスラー各グレードのリセールバリューです。

グレード名買取相場新車時価格3年後のリセールバリュー
ハイブリッド G (FF)

86.6万円

136.5万円

63.4%
ハイブリッド Gターボ (FF)

--

145.9万円

--
ハイブリッド X (FF)

96.2万円

151.8万円

63.3%
ハイブリッド Xターボ (FF)

92.6万円

161.2万円

57.4%
ハイブリッド G (4WD)

100.4万円

149.9万円

66.9%
ハイブリッド Gターボ (4WD)

--

159.3万円

--
ハイブリッド X (4WD)

103.5万円

165.2万円

62.6%
ハイブリッド Xターボ (4WD)

106.6万円

174.6万円

61.0%

※先代ハスラーのリセールをベースに、新型ハスラーのグレード間のリセール差を表しています。

ハスラーはターボモデルよりもノンターボモデルの方が売れているため、リセールもノンターボモデルの方が高い傾向です。

リセールバリューから見る新型ハスラーのおすすめグレードは?

ハスラーハイブリッドG

suzuki.co.jp/hustler/

新車から3年経過したハスラーのリセールバリューから見るおすすめグレードは、「ハイブリッド G」の4WD車です。

エンジンはノンターボですが街乗りならパワー不足はなく、装備も最低限必要なものはひととおり揃っています。

4WDは雪道や悪路を走らない人には必須ではありませんが、SUVにふさわしいメカニズムなので、選ぶ価値ありです。

リセールバリューで得するおすすめのカラー&装備は?

新型ハスラーを売却時に高く売るなら、ボディカラーは「2トーンカラー」がおススメです。

特にイメージカラーの「バーミリオンオレンジ×ガンメタリック」は、高いリセールバリューが期待できます。

もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。

実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。

ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。

何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。

そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。

反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。

この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。

ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。

そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。

ナビクル車査定 概算価格

この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。

そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。

ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。

ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。

どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。

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また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。

車の引き取りも全国無料で対応してくれます。

高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。

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新型ハスラーの値引き交渉のノウハウはこちら

当サイトの新型ハスラー値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人が新型ハスラーを限界値引きで購入する事に成功しています。

今月の新型ハスラーの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。

>>新型ハスラー値引き交渉マニュアル

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