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ホンダ車モデルチェンジ推移と予想

ホンダ ストリーム モデルチェンジ推移2006年7月13日

ホンダニュースリリースより

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2006年7月13日

ストリームをフルモデルチェンジし発売

Hondaは、5ナンバーの取り回しの良いサイズで、低床プラットフォームによりスタイリッシュでほとんどの立体駐車場に入庫可能な1,545mm※1の低全高フォルムや快適な室内空間、力強い走行性能を実現した新型ストリームを7月14日(金)、全国のHonda四輪販売店から発売する。

2代目となる新型ストリームは、低く躍動感のあるスタイリングに加え、ハンドリングやアクセルワーク、乗り降り、シートアレンジの動作など、人がクルマと接する時の動きに対して心地良い一体感を感じられ、毎日の生活で積極的に使いたくなる7人乗り乗用車を目指して開発された。

ボディ骨格の高剛性化により、走行性能を向上するとともに、フロントサブピラーを廃止し、運転視界も大幅に向上。また、フロアの設計も突き詰め、足元の隅々までフラットな床面と3列目の大幅な低床化を実現し居住性を向上するとともに、高次元な走りを生み出す低重心化も達成。さらに新開発2.0L i-VTECエンジンとCVT、1.8L i-VTECエンジンと5速オートマチックトランスミッションの組み合わせにより、低中速域から力強くスムーズな走行性能も実現している。

17インチアルミホイールや専用チューニングサスペンションなどの採用で、よりスポーティな走りを実現したRSZを、2.0L、1.8Lともにラインアップ。専用のエアロダイナミクス装備やブラック基調のインテリアなどと相まって、ストリームの走りのイメージを一層引き立てている。

また、全タイプで国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」の認定を取得し、FF車においては「平成22年度燃費基準+10%レベル」も達成している。

さらに、運転負荷を軽減する車速/車間制御機能IHCC(インテリジェント・ハイウェイ・クルーズコントロール)※2や、追突の危険性を判断してドライバーに警告を与えるとともに、衝突した場合の被害を軽減する追突軽減ブレーキ(CMBS)※2+E-プリテンショナー※2を採用するなど、最先端の安全性能も備えている。

※1 4WD車は1,570mm。いずれもマイクロアンテナの高さは含まない
※2 全タイプのFF車にメーカーオプション設定

ストリーム

●販売計画台数(国内・月間) 5,000台
●全国メーカー希望小売価格

タイプエンジントランスミッション駆動消費税込み(消費税抜き)
X1.8L
i-VTEC
5ATFF1,806,000円(1,720,000円)
4WD2,068,500円(1,970,000円)
RSZ
(1.8L)
5AT+パドルシフトFF2,068,500円(1,970,000円)
4WD2,331,000円(2,220,000円)
G2.0L
i-VTEC
CVTFF2,037,000円(1,940,000円)
5AT4WD2,299,500円(2,190,000円)
RSZ
(2.0L)
CVT+パドルシフトFF2,278,500円(2,170,000円)
5AT+パドルシフト4WD2,541,000円(2,420,000円)

※ 価格には、保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれない
※ 自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)及び資金管理料金の合計金額
※ プレミアムホワイト・パールは31,500円(消費税抜き 30,000円)高

○ボディカラー(新色1色を含む全7色) クールアンバー・メタリック(新色)、プレミアムホワイト・パール、アラバスターシルバー・メタリック、
ナイトホークブラック・パール、ニュートロンブルー・メタリック、ロイヤルブルー・パール、ミラノレッド

○インテリアカラー(全3色) ベージュ(X、G)、シックブラウン(X、G)、ブラック(RSZ)

◆「ストリーム」の主な特長

●スタイリング 低く勢いのあるフォルムに走りの機能美を表現した、クーペを思わせるダイナミックなスタイリング

・ 低全高化によりもたらされた美しく躍動感あふれるフォルムと、3列目を感じさせないスポーティかつダイナミックなエクステリアデザイン。
・ RSZには、スポーティイメージをいっそう際立たせた専用エクステリアパーツを装備。

●パッケージング 隅々までくつろぎと仕立ての質にこだわった、居心地の良い室内空間
・ ホイールベースの20mm※1延長とペダルレイアウトの調整により、2列目/3列目のタンデムディスタンスを30mm※1広げ、3列目空間を拡大。

・ サイドシルを横長断面から縦長断面にし、1列目と2列目のフロア幅を20mm※1拡大。3列目フロアは薄型燃料タンクの採用などによる低床化に加え、リアフレームの断面を小さくしてフロア幅を広げ、フロアパネルをリアフレームから独立した部材とし、左右端までのフラット化を実現。

・ フロアトンネルを廃し、足入れスペースを大幅に拡大。フロア全体にわたって細かな突起や傾斜も徹底的になくしたフラットフロアにするなど、どの席に座ってもくつろげる快適空間を実現。
※1 従来モデル比 Honda測定値

●インテリア スポーティな運転環境と洗練されたモダンな質感を融合した、スポーツモダンインテリア
・ 大型2眼メーターを採用し、表示系を見やすく配置するとともにセンターパネルをドライバー側に向けるなど、使いやすさを追求。インストルメントパネルは内部構造をコンパクト化し、足元スペースにゆとりを持たせたうえで、助手席に面した部分には、助手席乗員に安心感をもたらすソフトな素材を採用。

・ メーターやセンターコンソールのカップホルダーなどの各所にリング状の金属調装飾を施し、先進感を演出。ブルー照明を施すことで、夜間は昼間と異なる雰囲気を創出。
・ 適切なドライビングポジションに調整できる、ステアリングのチルト&テレスコピック機構やシートハイトアジャスターを採用。

●ユーティリティ 使いやすさを第一に考えた、簡単・気軽なユーティリティ
・ 操作のしやすさを追求した、シートアクション。
シンプルな操作で3列目に乗車できる2列目シートのウォークインスライド機構や、荷室を広げる2列目/3列目シートのフォールダウン機構を採用。

・ コクピットまわりを中心として3列の各所にさまざまな収納装備を設置。形状や容量、配置を徹底的に検証し、使いやすさを追求。
・ 荷室には、左右2分割式のリッド付き収納を装備し、用途に応じてマルチな活用が可能。

●パワートレイン
限りなくリニアなレスポンスで爽快感をもたらす、高知能パワートレイン
・ 新開発「2.0L i-VTEC」エンジン/「1.8L i-VTEC」エンジン。
Honda独創のVTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)を進化させ、低負荷走行時に吸気バルブの閉じるタイミングを遅くする、「可変吸気量制御」i-VTECエンジンを搭載。バルブタイミング制御と同時に、DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)によってスロットルバルブを最適に制御することで、吸気に伴うポンピングロスを大幅に低減。エネルギー効率を高め、クルーズ走行時の燃費性能を大きく向上。そのうえで、吸気効率や圧縮比の向上などにより、低速域からの力強いトルクを発生するとともに、徹底したフリクション低減や高精度の空燃比制御などにより優れた低燃費を実現。

・ エネルギー効率を高める「可変吸気量制御」i-VTECシステムに加え、新開発の2.0Lエンジンには全域でトルクフルな特性が得られる3ステージ可変管長インテークマニホールドを、1.8Lエンジンには最適な吸気慣性効果が得られる可変管長インテークマニホールドを採用。ともに14.8km/L※2の低燃費を実現し、「平成22年度燃費基準+10%レベル」※3を達成。また優れた排出ガスクリーン性能も実現し、国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得している。

・ トルクコンバーターによる力強い食いつき感のある発進特性と、変速ショックのないなめらかな加速特性により、全域にわたってハイレスポンスな走りを実現する、トルクコンバーター付CVTを採用※4。

・ エンジンの特性を活かし、力強い加速と低燃費を同時に実現する5速オートマチックトランスミッションを採用。5速化によって従来モデルの4速オートマチックトランスミッションに対し、ギアレシオをよりクロスに、よりワイドに設定。

・ RSZにはパドルシフトを備え、制御を高知能化。Dポジションで走行中にパドル操作を行うと自動的にマニュアル変速モードになり、その後、走行状態やパドルシフトスイッチ操作、アクセルペダルの操作量を検知し、自動的に自動変速モードに復帰。気軽にスポーティな変速操作を楽しめる。さらに、RSZ(2.0L/FF)では、CVTならではの高い変速設定自由度を活かした7速のマニュアル変速モードを採用。ドライバーの感覚により近い知能的な変速制御を実現。
※2 G(FF)、X(FF)
※3 FF車
※4 G(FF)、RSZ(2.0L/FF)

●シャシー しなやかな乗り味とフラットな乗り心地を生む高バランスシャシー
・ リニアなハンドリングとフラットな乗り心地を両立するため、サスペンションのジオメトリーを追求するとともに、ステアリングギアボックスのサブフレームへの取り付けや、サスペンション取り付け部を強化するなどし、シャシーまわり全体の剛性および剛性バランスを向上。
・ フロントには、スペース効率に優れたマクファーソン・ストラット式サスペンションを採用。サイドフォースキャンセルスプリングの採用により、サスペンションスペースを小さくしながら乗り心地を向上。

・ リアには、3列目席の居住性確保に貢献するコンパクトなリアクティブリンク・ダブルウィッシュボーンサスペンションを採用。ロアアームにハイテン材(高張力鋼板)を採用するなどし、剛性を大幅に向上させることで、大径ワイドタイヤに対応するとともに、安定性を向上。また、アッパーアームブッシュとダンパースプリングを低バネレート化することで、乗り心地を向上し、ロードノイズも低減。

・ RSZは、リアスタビライザーや大径17インチタイヤ、フロントスポイラー、フロントストレーキの採用に加えて、ダンパーの減衰力特性やスプリングレートを専用チューニング。乗り心地を損なうことなく高い操縦安定性を実現。

●ボディ 居住性や走行性能、安全性能を高度に融合する高精度ボディ
・ 軽量で強度の高いハイテン材の適用を拡大したほか、板厚や材質の異なる鋼板をつなぎ合わせ、効率良く強度が得られるテーラードブランク材を適所に採用することで、剛性を高めながら、従来モデルにくらべボディ骨格で約10kgの軽量化を達成。

・ ピラー結合部を強化することで、ドア開口部の剛性を向上し、従来フロントピラー後方にあったサブピラーを廃止することで、良好な視界の確保やすっきりとした外観に貢献。

●先進装備 ひとクラス上の快適性と安心感をもたらす、充実の先進装備
・ 高速道路での運転負荷を軽減する車速/車間制御機能IHCC(インテリジェント・ハイウェイ・クルーズコントロール)を採用※5。フロントグリル内に設けたミリ波レーダーにより前走車との距離を測定し、車速センサーやヨーレートセンサーによって自車の走行状態を検出。設定した速度を保つほか、同一車線の前走車の有無によって車速・車間を自動制御する。

・ Honda HDDインターナビシステム<リアカメラ付>を採用※6。大容量HDD(30GB)の圧倒的な情報量による多彩な機能、7インチワイドのタッチパネルモニターにより見やすさ、扱いやすさを備えたインターフェイスを実現している。また携帯電話とのワイヤレス接続を可能にするBluetooth※7に対応するなど、情報通信機能もさらに充実。
・ Hondaスマートキーを携帯することで、ドアやテールゲートの施錠/解錠とイグニション操作が行えるHondaスマートキーシステム※8を設定。

※5 全タイプのFF車にメーカーオプション設定
※6 全タイプにメーカーオプション設定
※7 Bluetoothは、米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標
※8 全タイプにメーカーオプション設定

●安全性能 未然に防ぐ、予測して備える、被害の軽減を図る、高水準の安全性能
・ 車両挙動安定化制御システムのVSA(ABS+TCS+横すべり抑制)※9に加え、エンジントルク制御をDBWによる電子制御式スロットルコントロールとし、より高精度な挙動制御を実現。
・ ミリ波レーダーで前走車との距離や相対速度を検知し、追突の危険を警報(音・表示)や軽いブレーキングでドライバーに知らせ、さらに回避困難と判断した場合は強いブレーキ制御を行い、ドライバー自身のブレーキ操作との相乗効果でダメージ軽減を図る追突軽減ブレーキ(CMBS)※9を採用。

・ 1~3列目対応のサイドカーテンエアバッグシステム※10を1列目シート用i-サイドエアバッグシステム※10とセットで設定。
・ 自己保護性能の向上とともに相手車両への攻撃性も低減したコンパティビリティ対応ボディを採用。

・ 万一の歩行者衝突時の傷害軽減にも配慮した、歩行者傷害軽減ボディを採用。
・ 衝突時に乗員の頭部への衝撃を緩和する頭部衝撃保護インテリアを採用。
・ 後方からの衝突時に頚部にかかる負担を軽減する頚部衝撃緩和フロントシートを全タイプに採用。

・ EBD(電子制御制動力配分システム)付ABS+ブレーキアシストを全タイプに標準装備。
※9 全タイプのFF車にメーカーオプション設定
※10 全タイプにメーカーオプション設定

●環境性能 先進のクリーンテクノロジーを採用した高水準の環境性能
・ 全タイプ、国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得。
・ FF車は「平成22年度燃費基準+10%」を達成。
・ G/RSZの4WD車は「平成22年度燃費基準」に適合。さらにXの4WD車は「平成22年度燃費基準+5%」※11を達成。

・ 室内VOC(揮発性有機化合物)を低減し、全タイプで厚生労働省の定めた「室内濃度指針値」以下としている。
※11 メーカーオプションの17インチアルミホイール装着車は「平成22年度燃費基準」に適合

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