スズキ車モデルチェンジ推移と予想

スズキ ジムニー モデルチェンジ推移1998年10月7日

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スズキニュースリリースより

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新型軽自動車4車種6タイプを一斉に発売
スズキ株式会社は、新型軽自動車4車種6タイプを10月7日より全国一斉に発売する。今回発売する軽自動車は、フルモデルチェンジの「アルト」「ワゴンR」「ジムニー」と新開発のニュージャンル軽乗用車「Kei(ケイ)」の4車種。

また、アルトのスポーティータイプである「アルトワークス」についてもフルモデルチェンジ。さらに、ワゴンRのスポーティータイプ「ワゴンR RR(ダブルアール)」を新しく設定。合計4車種6タイプを一斉に発売する。

軽自動車は経済性の高さ、使いやすさ、運転しやすさなどの特長で数多くのお客様に愛用されている。乗用車は通勤・通学や買い物、家族の送迎など家庭で毎日使用する「生活車」として、商用車は個人商店や中小の工場・事業所、農家などで人や荷物を運ぶ「仕事車」として使用されることが多く、また公共交通機関が不便な地方では生活必需品として活躍するなど、日本の車社会の中で重要な役割を果たしている。

今回発売する新型軽自動車は、衝突安全性の向上を目的とした国内新安全基準を満たしながら、軽自動車の特長である経済性や使いやすさを一層向上させ、さらに、新世代の軽自動車として品質、性能を大幅に高めた。

●開発目標
開発に当たっては「つよく、やさしく、のりやすく」をキャッチフレーズに次の項目に重点を置いた。

(1) 国内新安全基準に対応しながら軽量化を徹底した「軽量衝撃吸収ボディー」の開発

衝突時につぶれながら衝撃エネルギーを吸収するクラッシャブル構造、衝撃荷重を分散させる骨格構造、そして高強度なキャビン構造から成り立つ新開発「軽量衝撃吸収ボディー」を採用。国内新安全基準を満たす安全性と、車体の軽量設計を両立させた。
新型軽自動車は、従来車と同じエンジン排気量(660cc)で、安全性向上を目的に車体を全長で100mm、全幅で80mm拡大している。スズキは、車体の拡大に伴う重量増によって軽本来の特長である燃費の良さ、経済性の高さ、使いやすさが失われることを避けるために、車体、エンジンなど重量部品はもとよりわずか数gの小さな部品に至るまで軽量化を徹底的に追求。車トータルで軽量設計を追求した。
(2)乗用系全車フルモデルチェンジに加え、新コンセプト車を投入

「アルト」「ワゴンR」「ジムニー」の3車種をフルモデルチェンジ。また、アルトのスポーティータイプである「アルトワークス」についてもフルモデルチェンジし、ワゴンRについてはスポーティータイプ「ワゴンR RR(ダブルアール)」を新しく設定。さらに、新コンセプトの軽乗用車「Kei(ケイ)」を開発。
合計4車種6タイプのフルラインナップ体制で一斉に発売を開始する。また、各車種には豊富なバリエーションを設定し、ユーザーのニーズに幅広くかつきめ細かく対応できる。
(3)軽自動車本来のメリットの追求

1.より良い燃費の追求のために、新技術を開発
車体の軽量設計に加え、多くの新技術〔DOHCリーンバーン(希薄燃焼)エンジン、DOHC VVT(可変バルブタイミング)エンジン、Siターボ(SOHC6バルブターボ)エンジン、CVT(無段変速装置)、電子制御スロットル等〕を採用し各車で低燃費を追求。従来型のエンジンについても細部を見直し、低燃費化を図った。最も燃費の良い「アルト Sc」DOHCリーンバーンエンジン搭載車では、10・15モード燃費29.0km/リットルの低燃費を実現した。

2.運転のしやすさ、取り回しの良さをさらに向上
車体寸法を拡大したにもかかわらず、最小回転半径を「アルト」、「ワゴンR」で4.2m、「Kei」で4.6m、「ジムニー」で4.8mと小回りのきく運転しやすい設計とした。また、足元を広げペダル類(ブレーキ、アクセル、クラッチ)をシートに正対した位置にレイアウトし一層自然な運転姿勢を実現。

3.使いやすさをさらに追求
毎日の足として使われる軽自動車は、便利であること、使いやすいことも重要である。シート高を高めのちょうど良い位置に設定することで、優れた乗降性を実現。また、ポケット類、トレイ、カップホルダーなどの収納スペースを使いやすい位置・形で豊富に設定した他、多彩なシートアレンジでさまざまな室内利用(駐停車時)・荷物積載が可能な設定とし、ユーザーに好評の「使いやすさ」をさらに追求した。

4.お求めやすい価格設定
衝突安全性をはじめトータルでの性能向上と仕様・装備・品質の向上を図りながら、お求めやすい価格設定とした。
(4)性能と品質を一層向上

新世代の軽自動車として、日常の使用で「良い車になった」と実感できる基本的な性能・品質の向上を図った。ホイールベースの延長、トレッドの拡大等により乗り心地を良くし、ボディー剛性の向上等により静粛性を高めるなど、快適さを向上。また、内装をフルトリムとし、接着シートを採用するなど質感も大幅に向上させた(一部機種除く)。
さらに、エンジンは街中で使用する中低速でスムーズかつ活発に回る設定とし、ブレーキは、ブレーキアシスト付4輪ABS付車を設定するなど走行性能も向上させた。

(5)地球環境への配慮

燃費の向上を図り、軽量設計を徹底し、省資源、省エネルギー、CO2の削減に配慮。また、「アルト」、「ワゴンR」、「Kei」の3車には、排ガス中のNOx、HCを国内排出ガス規制値の約10分の1にまで抑え込んだ低公害DOHC LEVエンジン搭載車を設定。さらに、制振材にペットボトルの再生材を利用(500mlのペットボトル3本分相当)するなどリサイクルにも新しい取り組みをしている。

●販売目標台数(月間)
・アルト、アルトワークス    11,000台
・ワゴンR、ワゴンR RR    17,000台
・Kei    5,000台
・ジムニー    2,000台

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