ジムニーシエラの納期は?5ドアは出る?納期の最新情報!
最新の納期は?
AT 12ヶ月~18ヵ月以上
MT 2ヵ月~12ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
ジムニーシエラの納期は、ATで1年~1年半以上、MTで2ヵ月~12ヶ月の納車期間となっています。
地域や販売会社によって、ジムニーシエラの納期案内にはかなりの幅が出ています。
現状ATの部品が不足しているようで、ATの生産分をMTに振り替えていることもあり、MTの納期が早まっています。
今年3月に契約したMTで当初納期1年半だったものが、6ヵ月後の9月に納車が早まった例もあります。
また、今からMTを契約すると納期2ヵ月~3ヵ月の案内をしているディーラーもあるので、MTの納期は当面早そうです。
ATは早いところで納期1年の案内、多くのディーラーで納期1年半~、中には1年半~2年の納期を案内しているディーラーがあります。
ただ、実際にシエラATの納期が早まる事例はあり、2022年3月に契約で納期1年2ヵ月の案内でしたが、実際には3か月早まって2023年2月に納車になっています。
しかし、当初の納期1年半の予定通りに1年5か月後に納車確定になった例や、さらに3か月以上伸びた例もあります。
納期が早い例では、ディーラーの見込み発注分にハマった場合や、キャンセルが出て回ってきたケース、突然生産ライン載ったケースなどがあります。
地域や販社、オーダーのタイミングでシエラの納期が異なるので、複数販社で聞いてみるといいでしょう。
ちなみに私が2022年1月に注文したジムニーシエラJC ATは、納期は1年見てくれと言われましたが、予定通り1年後の2023年1月に納車になりました。
また2台目を2022年6月に注文していましたが、こちらも予定通り2023年6月に納車になっています。
ジムニーシエラ納期の実例。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のジムニーシエラ納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | ジムニーシエラの納期 |
2023年8月契約MT | 2023年11月納車予定 |
2023年7月契約MT | 2024年2月納車予定 |
2023年7月契約MT | 2023年10月納車確定 |
2023年7月契約 | 2025年1月納車予定 |
2023年6月契約 | 2024年12月納車予定 |
2023年6月契約 | 2024年12月納車予定 |
2023年5月契約 | 2024年11月~2025年4月納車予定 |
2023年5月契約JC MT | 2024年6月納車予定 |
2023年3月契約MT | 2024年9月納車予定→2023年9月納車確定 |
2023年3月契約 | 2024年3月納車予定(見込み発注分) |
2023年2月契約MT | 2024年8月納車予定→2023年9月納車済み |
2023年1月契約 MT | 2023年9月納車確定 |
2023年1月契約JC AT | 2024年2月納車予定 |
2023年1月契約JC AT | 2023年8月納車確定 |
2022年6月契約JC MT | 2023年7月納車確定 |
2022年3月契約JC AT | 2023年2月納車済み |
2022年2月契約JC AT | 2023年8月納車確定 |
2022年2月契約 | 2023年7月納車確定 |
2022年1月契約 | 2023年7月納車済み |
2022年1月契約JC AT | 2023年2月納車済み |
2022年1月契約JC AT | 2023年1月納車済み |
2021年6月契約 | 2023年2月納車済み |
2021年5月契約JC MT | 2023年2月納車済み |
2021年3月契約JC AT | 2022年11月納車済み |
ジムニーシエラの今後の納期見込み
【2023年7月発表】スズキの国内生産状況
スズキの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年6月 | 80,490 | 100.8% |
2023年5月 | 65,332 | 110.1% |
2023年4月 | 73,315 | 104.3% |
2023年3月 | 93,968 | 111.6% |
2023年2月 | 72,685 | 92.7% |
6月のスズキ全体の国内生産台数は、前年同時期と比較して100.8%で、4ヵ月連続の増加となっています。
ジムニーシエラの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているジムニーシエラの新車販売台数です。
7月のジムニーシエラの販売台数(登録台数)は、先月と比べて1台ほど減少しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でジムニーシエラを手に入れるには?
複数のディーラーでジムニーシエラの納期を問い合わせる
ジムニーシエラの納期は地域や販売会社によって、タイミング次第でかなり異なります。
1年経たずに納車になった例もあれば、1年8ヶ月掛かって納車された例もあります。
その時のタイミングで色やグレード、AT、MTの違いで実際の納期が決まってくるので、運みたいな所があります。
その中でも出来るだけシエラの納期を短くするには、経営の異なる複数のスズキディーラーに問い合わせるといいでしょう。
販社によってメーカーからの割り当て台数が異なってくるので、これまでのジムニー納車の実績から「大体このくらい」と言う納期が販社毎に分かるはずです。
経営の異なるディーラーの商談は、ジムニーの値引き交渉にも有効なので、納期を確認しながら値引きも競合させていくといいでしょう。
※経営の異なるスズキディーラーとは?
同都道府県内に複数の経営の異なるスズキの正規ディーラーがあります。神奈川県なら「スズキアリーナロータス辻堂」「㈱スズキ自販神奈川」「㈱スズキ自販湘南」など複数の販社があります。経営元が異なるディーラーなら納期の違いがあったり、値引き交渉で競合することが出来ます。
複数のディーラーでジムニーシエラのキャンセル待ちを申し込む
ジムニーシエラのように納期が長期化していると、中にはキャンセル車両が出る事があります。
そのキャンセル車をいち早く案内してもらうには、ジムニーシエラのキャンセル車が出たら連絡をもらえるように、複数のディーラーへ頼んでおくといいでしょう。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
ジムニーシエラの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ディーラーの規模によって、ジムニーシエラの納期に違いが出る事があります。
納車待ちの列は長いが、メーカーからの割り当て台数が多い大規模ディーラーが良いのか、それとも割り当て台数は少ないが順番待ちの列が短い中小規模ディーラーが良いのか、分からないところです。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
いずれもケースバイケースなので、複数の販社でジムニーシエラの納期を聞いて契約しましょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がジムニーシエラの早納期に有利
以前から付き合いがある、値引きを頑張ってくれる、などの理由から新車をサブディーラーから購入するユーザーも多いです。
私もサブディーラーで新車を買うのでそれ自体は全く問題ありませんが、こと納期に関しては、やはりサブディーラーよりも正規ディーラーの方が有利です。
サブディーラーで購入しても、新車の仕入れ元は正規ディーラーになります。
正規ディーラーにもお客さんは付いていますから、自社の営業マンに付いているお客さんと業販(サブディーラー)なら、前者を優先する傾向にあります。
ただ、サブディーラーの仕入れ元ディーラーが大規模なら、割り当て台数が多いためサブディーラーでも納期が早いケースがあるので、一概に正規ディーラーが有利とは言えませんが…
納期が落ち着いてくれば他車の傾向から、正規ディーラーでもサブディーラーでもジムニーシエラの納期に大きな差はないでしょう。
ジムニーシエラの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカー側とすれば、ジムニーシエラの売れ筋グレードを多めに入れた生産計画を立ててきます。
※ジムニーシエラの売れ筋グレード
- JC AT
- JC MT
- JL AT
- JL MT
上位グレードのJC ATが一番流通台数が多く、次いでJC 5MT、JL ATと続きます。
流通台数はオートマ、マニュアル共に上位グレードのJCが多いので、納期短縮にはこれらジムニーシエラの売れ筋グレードを選択するのが無難でしょう。
納期が長くならないジムニーシエラのカラーを選ぶ
ボディカラーの違いでジムニーシエラの納期に影響が出る事は少ないですが、それでも基本的には人気のカラーを多めに作るので、人気カラーを選んでおけばジムニーシエラの納期が延びる事はないでしょう。
ジムニーシエラのカラーでは、イエロー、ブルー、シルバー、2トーンカラーの台数が少ないので、ディーラーに確認してこれらの納期が長くなる可能性があるなら、外した方がいいかもしれません。
ジムニーシエラの新古車を検討する
「ジムニーシエラの納期が長すぎる」「どうしても早く欲しい!」と言う方は、新古車を検討しましょう。
シエラの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
ジムニーシエラの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのジムニーシエラ値引き交渉マニュアルです。
これを見て多くの人がジムニーシエラを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のジムニーシエラの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。