ランドクルーザーの評価集

ランドクルーザー200の人気グレードを比較!リセールバリューから見るおすすめのグレードは?

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ランドクルーザー200の人気グレードを比較!リセールバリューから見るおすすめのグレードは?

60年以上の歴史を持ち、高級SUV車として現在も君臨し続けるランドクルーザー。

トヨタの技術力を惜しみなく駆使し、「圧倒的な走破性と気品漂う室内空間」を実現。V型8気筒の4600ccエンジンを搭載し他のSUV車を寄せ付けない桁外れの性能を見せつけます。

2007年フルモデルチェンジし200系に、2015年8月ビッグマイナーチェンジを行い、現行モデルの200系に至ります。

現行型は4種類のグレードが用意されています。購入を検討されているユーザーの皆さんに少しでも解りやすく、グレード・装備・燃費・総支払額、リセールバリューの違いを比較して解説しています。

グレード選びの参考にして下さい。

ランドクルーザーの一番価格が安いグレードは?

ランドクルーザーGX 4,826,800円

ランドクルーザーの中で一番価格の安いグレードはGXです。ベースモデルのGXのみ2列シートの5人乗り設定となっております。

一つ上のグレードAXと比較すると406,472円安い設定になっています。

このGXを最低限のオプションで購入すれば、新車で一番安くランドクルーザーを購入する事が出来ます。

ではいくらで買えるのかシミュレーションしてみましょう。

購入グレードランドクルーザーGX
車両本体価格4,826,800円
装着オプション無し
オプション金額
0円
諸費用・税金
322,617円
▲280,000円
支払総額
4,546,800円

オプションは一切無し、フロアマット、ナビも付けずに車両からの目標値引きを達成したと仮定して、総支払額は454万円となりました。

フロアマットはディーラー購入よりもネット通販の方が値段が安く、カラーやデザインも豊富に取り揃えています。

ランドクルーザー専用設計なので、フィッティングも問題ありません。

ナビもディーラーで取り付けしてもいいですが、カー用品店の方が安い事が多いです。自分で取り付けられるなら通販を利用するのも良いでしょう。

上位グレードと比較すると、リーズナブルな価格でランドクルーザーに乗ることが出来るでしょう。

ランドクルーザーGXの価格は安いが省かれる装備も大きい

ランドクルーザーの中では価格の安いGXですが、その分省かれる装備があります。

LEDハイビーム/フォグランプ

AXはロービーム/ハイビーム共にLEDですが、GXはロービームLED/ハイビームがハロゲンになっています。

又、GXにはフォグランプの設定がなくAXには標準でLEDフォグランプが装着されています。

ハイビームを使用する機会は少ないですし、ハロゲンでも十分に明るいです。

フォグランプも補助として使用するため、通常の道路を走行する分には特にこだわる必要もないでしょう。

ステアリング&インパネ&ドアグリップ

AXはステアリングが本革巻き、ドアグリップはシルバーに、インパネ部分は木目調となっています。

一方GXは、ステアリングがウレタン製、ドアグリップ/インパネ部分が室内同色となっています。

AXの方が、車内のグレードもワンランク上の品格を漂わせます。

クリアランスソナー

他グレードには搭載されているクリアランスソナーが無GXにはありません。

クリアランスソナーとは、超音波センサーが障害物を検知し、接近をブザーやメーター内の表示灯で知らせてくれる安全装置です。

ボディが大きいランドクルーザーでは、予算に余裕があれば欲しい装備ですね。

ランドクルーザーの一番価格が高いグレードは?

ランドクルーザーZX 6,974,000円

ランドクルーザーの中で一番価格の高いグレードは、ZXです。

では実際の値引きも含めて、ZXがいくらで買えるのか?一般的なオプションも含めてシミュレーションしてみましょう。

購入グレードランドクルーザーZX
車両本体価格6,974,000円
メーカーオプションホワイトパールクリスタルシャイン
メーカーオプション価格32,400円
ディーラーオプションT-Connectナビ、ETCビルトインタイプ、ドライブレコーダー、バックガイドモニター、サイドバイザー、フロアマット
ディーラーオプション金額329,940円
諸費用・税金387,317円
車両値引き▲280,000円
オプション値引き(20%)▲65,988円
支払総額7,377,669円

先ほどシミュレーションした、最安値で購入した場合のランドクルーザーGXの総支払額と比べると、283万円ほど高くなりました。

グレードにより価格差があるため、購入する際は何を基準に選ぶかを決めておきましょう。

唯一GXは5人乗りなので、乗車人数が少なく必要最低限の装備で予算を抑えたい人向けです。

装備を充実させたいならAXを、+α快適性や走行性を求めるならAX”Gセレクション”がオススメです。

お金に余裕があり、最高級のランドクルーザーに乗りたいのであればZXを購入すると良いでしょう。

ランドクルーザーZXで人気の装備は?

1つ下のAX”Gセレクション”との差額は994,400円です。

ZXの方が約100万円高いですが、その分装備が充実しています。

パワーシート&ナッパ本革

AX”Gセレクション”ではフロントシートのみパワーシートです。

対してZXはフロントシートがパワーシート、セカンドシートにパワースライド機構が付き、サードシートに関してはセミパワーシートが採用されています。

パワーシートは手動のシート調整に比べボタン1つでシート調整ができる他、微調整がしやすいなど便利な点が多々あります。

また、AX Gセレクションのシートよりも高級なナッパ本革がZXでは採用されており、しっとりとしたより高級感のある本革シートになっています。

4-Wheel AHC&AVS

今回のランドクルーザーの一番の売りは何といってもこの足回り制御方式でしょう。

ドライブモードスイッチと連動しサスペンションを制御するシステムです。

ノーマル・ロー・ハイの3種類から選べ自在に車高の上げ下げが出来ます。

乗降モードスイッチをオンにしておくと、エンジン停止時に自動的に車高が下がるシステムも搭載されています。

AVSは路面からの入力による縦・上下左右の揺れを感知し、4輪独立で減衰力を自動コントロールします。

車の動きを抑え、極上の乗り心地を提供します。

走行性能面では、この装備があるからこそ、他のSUV車との差別化を図れているといっても過言ではないです。

ランドクルーザーの燃費が一番良いグレードは?

ランドクルーザーGX/AX 6.9km/L

ランドクルーザーの燃費が一番良いグレードは、GX/AXです。

両グレードともカタログ燃費は6.9km/Lとなっています。

ランドクルーザーGX/AXの気になる実際の燃費は、平均実燃費で7.5km/Lとなっています。

カタログ燃費と比較すると0.6km/L上回る結果となっています。高速道路ではカタログ燃費を上回るので、その結果平均実燃費に反映されています。

4600ccのエンジンを搭載し、車体重量も2.5t近くあるランドクルーザーという事を考慮すれば妥当な実燃費数値といえるでしょう。

ランドクルーザーGX/AXはガソリン満タンで何キロ走る?

ランドクルーザーの燃料タンクは、93Lです。

取説では残量が約15L以下で残量警告灯が点灯するので、ガソリン残量15Lまで走行したと仮定します。

すると、

93L-15L=78L
78L×実燃費7.5km/L=585km

ランドクルーザーGX/AXは満タンでおよそ585km走る計算になります。無給油で大阪~埼玉県へ移動できる計算ですね。

実際にはエンプティマークが出るまで高速道路をそうこうするのはガス欠が怖いので、早めの給油が必要になります。

ランドクルーザーの一番燃費が悪いグレードは?

ランドクルーザーAX”Gセレクション”/ZX 6.7km/L

ランドクルーザーの中で一番燃費の悪いグレードは、AX”Gセレクション”/ZXです。

GX/AXに比べ様々なオプションが付く事により、AX”Gセレクション”では約100kg、ZXでは約200kgも車体重量が重くなっている事が要因と言えるでしょう。

ランドクルーザーAX”Gセレクション”/ZXのガソリン満タンで走れる走行距離は?

AX”Gセレクション”/ZXの平均実燃費は5.69km/Lです。

AX”Gセレクション”/ZXのガソリンタンク容量は93Lなので、タンク内に15L残まで走行すると、

93L-15L=78L
78L×実燃費5.69km/L=443.82km/L

AX”Gセレクション”/ZXはガソリン満タンでおよそ444km走行できる計算になります。無給油で大阪から熊本まで行ける計算になります。

自動ブレーキのあるグレードは?

ランドクルーザーには、トヨタセーフティーセンスPと言う予防安全装備が全グレードに標準装備で用意されています。

このセーフティーセンスPに自動ブレーキ(プリクラッシュセーフティ)が含まれています。

今までのトヨタセーフティーセンスCと、最新のトヨタセーフティーセンスPの大きな違いは、CとPでは搭載しているレーダーの種類が異なり、Pでは歩行者の検知が可能になっています。

さらに、レーダーによるクルーズコントロールが可能になっています。

先行車との車間距離を測り自動でクルーズコントロールの速度設定をし、一定間隔を保ちながら走行してくれます。

ランドクルーザーのスポーツ/エアロタイプのグレードは?

ランドクルーザーには標準でエアロパーツが付いているグレードや、スポーツタイプの特別仕様車の設定はありません。

ノーマルでは物足りない方や、他のランドクルーザーと違いを出したいという方にはモデリスタのエアロがオススメです。

ランドクルーザーらしさを最大限に生かし、力強さ・存在感を前面に押し出したエアロとなっています。

ノーマルでも存在感のあるランドクルーザーですが、フルキットを装着する事によりさらに重量感が増し、圧倒的な存在感を感じられます。

さらに、モデリスタのスポーツマフラーを組み合わせることで、リアビューに迫力が増し統一感もでて満足出来る外観になるでしょう。

モデリスタエアロは人気が高く、売却時にもプラス査定になりますので、フロント+サイド+リアのフルキットで付ける事をオススメします。

ちなみに、モデリスタフルキットの値段は塗装・工賃込みで135,000円となっています。

スポーツマフラーは101,520円となっています。

ランドクルーザーの売れ筋グレードは?

ランドクルーザーZX 6,974,000円

ランドクルーザーの売れ筋グレードは「ZX」です。

最上位グレードのZXが圧倒的な売れ行きです。

やはり、ランドクルーザーに乗るからには、最高の装備・走破性を求めてしまいますよね。

しかし、価格が高額なため1つ下のAX”Gセレクション”やAXの購入を検討するのも良いでしょう。

価格重視ならGXでも良いでしょうが、乗車定員が5名になり装備も必要最低限など一考する必要がありそうです。

以下で同様に売れ筋の特別仕様車ランドクルーザーZX G-FRONTIERの見積もりシミュレーションをしています。

購入グレードランドクルーザーZX G-FRONTIER
車両本体価格7,236,000円
メーカーオプションT-Connect SDナビゲーションシステム DCMパッケージ&トヨタプレミアムサウンドシステム+マルチテレインモニター、リヤシートエンターテイメントシステム
メーカーオプション価格919,080円
ディーラーオプションETC2.0ユニット、ドライブレコーダー、サイドバイザー
ディーラーオプション金額107,460円
諸費用・税金390,217円
車両値引き▲280,000円
オプション値引き(20%)▲21,000円
支払総額8,351,757円

買取相場から見るランドクルーザーのおすすめグレードは?

グレードによって、数年後のランドクルーザーの買取相場は変わります。

ここでは、3年後のランドクルーザーのリセールバリューから見るおすすめのグレードを紹介します。

新車から3年落ちのランドクルーザーのリセールバリューは?

新車登録から3年経過後のランドクルーザーの各グレードのリセールバリューです。

グレード名買取相場新車時価格3年後のリセールバリュー売却時の損失額
AX

374万円

485万円

77.1%

111万円
AX Gセレクション409万円555万円

73.6%

146万円
GX324万円440万円

73.6%

116万円
ZX469万円635万円

73.8%

166万円

新車から3年経過時のランドクルーザーのリセールバリューです。

AXが77%で一番高くなっています。その他はほぼ横並びのリセールバリューとなっています。

リセールバリューから見るランドクルーザーのおすすめグレードは?

新車から3年経過したランドクルーザーのリセールバリューから見るおすすめのグレードは、「AX」「ZX」「ZX Gフロンティア」です。

リセールでは、AXが若干高いですが流通量は価格の高いグレードほど多くなっています。

とくにGXは他のグレードとリセール割合は同等ですが、流通量が少ないため安定した買取相場が出せません。

時期によってはもっと安い買取相場になる恐れがあるので、人気もあり流通量が多く安定した相場が見込める「ZX」やZXの特別仕様車「Gフロンティア」、そしてリセールが一番高値のAXがおススメです。

GX以外なら、予算と好みで選んで構わないでしょう。

リセールバリューで得するおすすめのカラー&装備は?

ランドクルーザーで売却時に得するボディカラーは、ホワイトパールクリスタルシャインブラックです。

この2色以外では20~30万円以上安くなってしまうでしょう。

売却時に高く売るために付けておきたい装備は、電動ムーンルーフです。ZXでは標準装備ですが、その他のグレードではメーカーオプションなので、オプション代金以上のリターンが期待できるので、付けておきたい装備です。

ルーフレールもプラス査定になる装備です。オプション価格も32,400円とそれほど高くないので、付けておいて損は無いでしょう。国内向けでも需要のある装備ですし、海外相場が対象になった場合、海外でも需要の高い装備のためプラス査定になります。

下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。

もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。

実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。

ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。

何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。

そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。

反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。

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