ランドクルーザーの評価集

ランドクルーザー200に欠点・デメリットはあるか?ランドクルーザーを徹底評価!

トヨタ ランドクルーザーは、本格的なオフロード性能と上質な室内空間を持った4輪駆動モデルです。

特に海外では圧倒的な人気を維持しています。

このランドクルーザーに欠点・デメリットはあるでしょうか?

ランドクルーザーの装備や走行性などのデメリットとメリットを評価しました。

ランドクルーザーの装備を評価

エクテリアやインテリアの装備にデメリットはあるのでしょうか。

ランドクルーザーのエクステリアの欠点は?

全長約5m、全幅約2mの大きなボディが不便と感じる場合が多いでしょう。

日頃の買い物へ行くにも、狭い道路でのすれ違いや駐車場のスペースなど気を遣います。

日本での道路事情や駐車スペースでは、ボディが大きすぎるでしょう。

特に都市部の駐車場では苦労するかもしれません。

同じような価格帯では、レクサス RXなどのSUVモデルの方が日本の道路事情にマッチしています。

ランドクルーザー GXの格納ドアミラー(手動式)

※ランドクルーザー:toyota.jp

最下位グレードのGXでは、ドアミラーの格納が手動式となっています。

上位グレードは電動式ですが、車格や価格からすると、最下位グレードとは言え手でミラーを格納することは残念です。

ランドクルーザーのインテリアの欠点は?

大きなボディにしては運転席周りの収納スペースが少ないと感じます。

特に小物を置くスペースに困ります。

これは、モデルとして古くなっている事もあります。

インテリアデザインも先進的とは言えません。

センターコンソールでは部分的にプラスチックのパネルやトリムが使用されています。

このパネルの質感が高いとは言えません。

ランドクルーザーのドアサイドオーナメント

一部に木目調のパネルが使われていますが、これもプラスチック製と分かってしまいチープさが目立ってしまいます。

この質感もレクサス RXの方が優れています。

センターコンソール付近には様々なスイッチが配置されています。

特にシフトレバー付近は多くのスイッチが並びカッコ良く見えますが、逆に多すぎることがデメリットです。

悪路でなければ多くの機能を使いこなせず、走行中に押す必要が出た場合は視線移動が大きくなるので気を使います。

ランドクルーザー5人乗りと7人乗りのそれぞれの欠点は?

5人乗りと7人乗りは、グレードによって設定が異なっています。

7人乗りの3列目シートは狭く、乗降性はミニバンほど良くありません。

3列目のシートはなくても良いという口コミが多くみられます。

5人乗りの設定は最下位グレードのGXだけではなく、すべてのグレードに設定してほしい点です。

大きなボディサイズを持つランドクルーザーですが、室内の広さはレクサス RXとほぼ同じです。

5人乗りのサイズをランクルとRXで比較してみましょう。

ボディーサイズ

ランドクルーザー
全長4,950㎜ 全幅1,980㎜ 全高1,880㎜ ホイールベース2,850㎜

RX200t
全長4,890㎜ 全幅1,895㎜ 全高1,710㎜ ホイールベース2,790㎜

室内の大きさ

ランドクルーザー
室内長1,945㎜ 室内幅1,615㎜ 室内高1,200㎜

RX200t
室内長2,230㎜ 室内幅1,590㎜ 室内高1,200㎜

車の大きさはランドクルーザーの方が60~170㎜大きくなっています。

室内では、幅と高さはほぼ同じ、長さはRXの方が広く、空間に余裕が感じられます。

ランドクルーザーの安全装備に欠点はある?

予防安全の装備として、ブラインドスポットモニターとリヤクロストラフィックアラートが装着できます。

ランドクルーザーのブラインドスポットモニター

※ランドクルーザー:toyota.jp

この装備は、斜め後ろから車が近づいてくることをサイドミラーにマーク表示して、注意するようにドライバーへ知らせます。

見えにくい後方確認を補助してくれますので、安全性に役立ちます。ドライバーがこの表示に気づかなくても、ウィンカーを操作した時にも注意喚起します。

駐車場からバックで出るときには、左右の後方確認を助けてくれるので安心です。

この安全性装備は、AXとAX Gセレクションでオプション設定されます。

コンパクトカーでも標準装備されているモデルもありますので、オプションであるのは欠点と言えるでしょう。

また、装着する場合は価格が非常に高くなります。

ブラインドスポットモニターとリヤクロストラフィックアラート自体の価格はセットで64,800円ですが、トヨタの情報通信サービスが利用できるナビのT-コネクトに装着されるマルチテレインモニターが必要になります。

ランドクルーザーのマルチテレインモニター

※ランドクルーザー:toyota.jp

このシステムが約65万円もする高価な装備となっています。

マルチテレインモニターは、死角になりやすい路面の状況を確認できるシステムですが、色々な装備をセットで購入しないと装着できないのは改善してほしい点です。

ランドクルーザーの走行性能を評価

車高が高く車両重量が重いランドクルーザーは、カーブを曲がるときは横方向への振れが大きく、ボディが傾きやすくなります。

操縦安定性は良いとは言えないでしょう。

ランドクルーザーの車高調整機能のイメージ

※ランドクルーザー:toyota.jp

ただし、最上位グレードのZXには乗り心地を制御するアダプティブ・バリアブル・サスペンションが標準装備されますので、快適な安定性を持っています。

また、発進加速や追い越し加速が鈍く、もたつき感があります。

加速の瞬発力は難点となっています。

低速から大きなトルクを持ち、悪路走行性能も優れるディーゼルエンジンの搭載も必要でしょう。

エンジンスペックをレクサス RXと比較してみると、

ランドクルーザー
エンジン最高出力318PS 最大トルク46.9kgf・m

RX200t
エンジン最高出力238PS 最大トルク35.7kgf・m

出力・トルクともにランドクルーザーの方が有利ですが、重い車両重量がデメリットとなっています。

4WD車で比較すると、ランドクルーザーは2,430~2,690㎏、RX200tが1,970~2,100㎏です。

比較の指標として、1馬力あたりの重量を挙げてみました。値が小さいほど優れています。

ランドクルーザー 7.6~8.5㎏/PS
レクサス RX 8.3~8.8㎏/PS

この値に大きな違いはありません。

最大トルクは、レクサス RXの方が1,650~4,0000rpmの幅広い回転数で最大値を発揮しているため、扱い易いでしょう。

ランドクルーザーの価格を評価

ランドクルーザーの価格をレクサス RXと比べてみました。

ランドクルーザーと比較されるモデルは、国内メーカーではレクサス RXになります。

駆動方式は4WD、エンジンはガソリンエンジンとしています。

ランドクルーザーの最も安いグレードであるGXで、約473万円です。

唯一の5人乗りとなっています。

最も高いグレードは7人乗りのZXで約684万円です。

売れ筋のAX Gセレクションは約586万円となっています。

レクサス RXの価格設定は、RXの521万円からバージョンLの621万円です。

この中間グレードにFスポーツの605万円が設定されています。

両車ともに、価格帯はかなり高い設定です。

トヨタとレクサスではブランドバリューが異なりますが、ラグジュアリー感が満載のランドクルーザーも高価です。

ランドクルーザーには、すべてのグレードに予防安全パッケージが搭載されています。

トヨタセーフティーセンスP 画像イメージ

※ランドクルーザー:toyota.jp

自動ブレーキや車線はみ出しアラート、自動ハイビーム、レーダークルーズコントロールと合わせてトヨタセーフティーセンスPと呼ばれます。

自動ブレーキには、歩行者も検知が可能となっていますが、ペダルを踏み間違えてしまっても誤発進を抑制する「踏み間違い時サポートブレーキ」がオプションでも設定がないところはデメリットです。

また、レクサスRXのレーダークルーズコントロールは、全車速追従機能付きとなっています。

一方ランドクルーザーは、設定可能な速度が約50~100km/hと限られています。

幅広い速度域で設定できるRXの方が便利です。

悪路走行性に優れるランドクルーザーですが、同じような価格帯で日常に乗る車としてはRXの方が合理的でしょう。

また、ランドクルーザーの初年度1年間にかかる自動車税や重量税の税金も大きくなります。

レクサス RXと比べてみると、

ランドクルーザーの車両重量が2.0~2.5トンの場合は、自動車税が88,000円、重量税が20,500円の合計108,500円かかります。

グレードでは、GXとAXが該当します。

車両重量が2.5~3.0トンでは、それぞれ88,000円、24,600円の合計112,600円となります。

AX GセレクションとZXが当てはまります。

一方のレクサス RX200tでは、自動車税が39,500円、重量税が7,500円の合計47,000円です。

その差は6~7万円もあり、ランドクルーザーでは税金だけで年間11万円以上もかかってしまいます。

ランドクルーザーの燃費を評価

ランドクルーザーの平均実燃費と年間の燃料費をレクサス RXと比較しました。

平均実燃費とは、市街地、バイパスなどの幹線道路、高速道路を走行した場合の平均の実燃費数値です。

1年間で10,000km走行した場合の燃料代を、この平均実燃費から試算します。プレミアムガソリンの1リットル当たりの単価を140円とします。

比較は中間グレードとしました。

ランドクルーザー AX Gセレクション (4WD)
平均実燃費:6.8km/L
燃料代:205,882円

レクサス RX200t Fスポーツ (4WD)
平均実燃費:8.6km/L
燃料代:162,791円

1年・10,000kmを走行した場合、ランドクルーザーの方が43,000円程度燃料費が多くかかる事がデメリットと言えますね。

参考に、ボディサイズがほぼ同じで車両価格は倍近い11,150,000円のレクサス LXは、

レクサス LX570 (4WD)
平均実燃費6.5km/L
燃料代:215,385円

エンジンは4.6リットルより大きい5.7リットルを搭載していますが、ランドクルーザーと同じような燃料費で、かなり出費が大きくなります。

ランドクルーザーを評価!いいところは?

デメリット・欠点ばかりではありません。ランドクルーザーのいいところを見てみましょう。

ランドクルーザーの装備を評価

ランドクルーザーのコンソールパネル

コンソールパネルなどのパーツには、革で覆われている加飾インテリアが採用されていて、高級感があります。

ランドクルーザーの本革シート

上位グレードには本革シートとなっていて、SUVとは思えないほどです。

大きなボディは室内も広い空間が確保され、乗り心地が優れています。

ランドクルーザーのオートエアコン

オートエアコンは、左右独立コントロールに加えて前後席も独立して温度を制御します。

エアコンの吹出し口は室内に28箇所も設置され、快適に過ごせるように配慮されています。

ランドクルーザーの走行性能を評価

およそ500万円の高級SUVにふさわしい車内静粛性を持っていいます。

エンジン音もほとんど聞こえてきません。静粛性は同乗者に安心感を与えることになります。

ランドクルーザーのメリットは、優れたオフロード性能でしょう。

すべてのグレードに装着されていませんが、その性能を発揮させる装備が多く搭載されています。

ランドクルーザーのクロールコントロールのイメージ画像

※ランドクルーザー:toyota.jp

車高を調整する4輪アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンションやタイヤの駆動力を制御するマルチテレインセレクト、アクセルやブレーキ操作しなくても悪路を走破可能なクロールコントロールなどが採用されています。

乗り心地は比較的柔らかく、路面の小さな凹凸は良く吸収するため疲れにくいでしょう。

後席の2列目や3列目に乗っていても、快適です。

ランドクルーザーの総合評価

ランドクルーザーは、エクステリアもインテリアもラグジュアリー感に満ちています。

室内空間と装備の高級感がインテリアの魅力だと考える人が多いようです。

また、多機能の4WD システムによって様々な路面環境でも走破できる性能を持っていることが魅力です。

装備面では、価格帯が高いわりにはインテリアがチープに見えてしまうのは欠点でしょう。

走行面では、オフロードでもオンロードでも大きなボディがネックになっており、高い燃料費も欠点となっています。

ランドクルーザーのステータスを求めないのであれば、同じような価格帯のレクサスはメリットが多くなるでしょう。

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