レクサスLXの納期は？早まるケースも！納期の最新情報！
最新の納期は？
※2022年6月末で受注停止中
2022年6月オーダーで4年～5年の納期(おそらく早まる可能性あり)
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
レクサスLXの納期は、現在受注を停止しており、受注停止前にオーダーした車両に関しては納期4年～5年の案内でした。
新型LXの事前予約開始日は2021年11月25日、正式発表は2022年1月12日でした。
事前予約でオーダーした人では、早い人で2022年4月～6月納車になっていますが、現在でも納期未定の人も居ます。
私も2022年2月にLXを契約しましたが、その時で納期4年の案内でした。
2023年4月にレクサス店の担当セールスさんに聞いたところ、少ないながらもLXの納車は進んでおり、当初の見込みではあと3年掛かる計算ですが、今のペースだとおそらく来年中(2024年)には納車になるんじゃないか、との予想でした。
地域や販売会社、納車待ちの人数によっても変わると思いますが、2023年度内に国内向けの割り当て台数が増えたため、LXの納期が早まっているケースが見られます。
レクサスLX納期の実例。実際の納車期間は？
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のレクサスLX納期の情報です。
| 契約時期 | レクサスLXの納期 |
| 2022年6月契約 | 2026年以降納車予定 |
| 2022年2月契約 | 2026年2月納車予定 |
| 2021年11月契約 | 2023年4月納車済み |
| 2021年11月契約 | 2025年以降納車予定 |
| 2021年11月契約 | 2023年3月納車済み |
| 2021年11月契約 | 2023年1月納車済み |
| 2021年12月契約 | 2022年5月納車済み |
| 2021年11月契約 | 2022年6月納車済み |
レクサスLXの今後の納期見込み
【2023年4月発表】トヨタの国内生産状況
トヨタの国内生産実績です。
| 生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
| 2023年3月 | 315,356 | 120.5% |
| 2023年2月 | 281,521 | 111.2％ |
トヨタ全体(レクサス車含む)の国内生産台数は、前年同時期と比べて＋20.5％と改善しています。輸出が前年同時期と比べて97.3％と減っているので、海外分を国内分に振り分けているのでしょう。
レクサスLXの生産状況
当サイト(クルマを買う！)で毎月記録しているレクサスLXの新車販売台数です。
3月のレクサスLXの販売台数(登録台数)は、先月と比べて80台ほど増えています。新型になってから過去最高の生産台数なので、納期が長いながらもLXの納車は進んでいるようです。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でレクサスLXを手に入れるには？
複数のディーラーでレクサスLXの納期を問い合わせる
地域や販売会社によって、メーカーから割り当てられる生産枠や順番待ちの人数が異なるため、LXの納期が変わる事があります。
レクサスLXをなるべく早く納車してもらうには、複数の経営の異なるレクサスディーラーへ問い合わせて納期を確認するといいでしょう。
同じタイミングで契約しても販売会社の違いで納期が異なるケースがあるので、早い納期回答のディーラーを候補としておきます。
※経営の異なるレクサスディーラーとは？
地域によっては、同都道府県内に複数の経営の異なるレクサスディーラーがあります。群馬県なら「群馬トヨタ自動車㈱」「群馬トヨペット㈱」の2社があります。地理的に越境できれば隣県のレクサスディーラーにも納期を聞いてみるといいでしょう。
複数のディーラーでレクサスLXのキャンセル待ちを申し込む
もしLXのキャンセル車両を買うことが出来れば、LXの納期を一気に短くさせることが出来ます。
ただし人気車のキャンセル車は販社内でセールスさんの取り合いになるので、簡単に買えるわけではありません。
そのためには、LXのキャンセル車が出たら連絡をもらえるように、複数のディーラーへ依頼しておくといいでしょう。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
レクサスLXの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー？中小規模ディーラー？
ディーラーの規模の違いでレクサスLXの割り当て台数が異なるので、納期の違いが出てきます。
大規模ディーラー
デメリット：お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット：メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
いずれもケースバイケースなので、ディーラーの規模感と順番待ちの人数や割り当て台数も考慮しながら決めるといいでしょう。
レクサスLXの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカー側としては、売れ筋のグレードを多く入れた生産計画を立ててきます。また、その時の部品供給だったり、輸出向け・国内向けの割り当て台数によって納期が早くなるグレードがあります。
※レクサスLXの売れ筋グレード
- LX600 標準
- エグゼクティブ
- オフロード
現状ではベースグレードのLX600の販売台数が多く、売れ筋のグレードとなっています。次いでエグゼクティブ、オフロードは一番少なくなっています。
基本的にレクサスは受注生産ですが、キャンセル車両が回ってくる可能性もあるので、納期が長いうちは、これらLXの売れ筋グレードを選択するのが無難と言えます。
納期が長くならないレクサスLXのカラーを選ぶ
カラーによってもレクサスLXの納期に影響が出る場合があります。
基本的には白や黒など人気のカラーを多めに作るので、人気のカラーを選んでおけばレクサスLXの納期が延びる事はないでしょう。
ただトヨタ車で言えば、生産が集中して塗料不足から人気のパールホワイトの納期が延びている、なんてケースも稀にあるため、注文時にはセールスさんに確認しましょう。
レクサスLXの新古車を検討する
「レクサスLXの納期が長すぎる」「どうしても早く欲しい！」と言う方は、新古車を検討しましょう。
レクサスLXの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
