マツダ3の納期は?納期の最新情報!
最新の納期は?
1ヵ月~2ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
マツダ3の納期は、1ヶ月~2ヶ月の納車期間となっています。
世界的な半導体不足で納期が不安定なメーカー・車種がまだ多い中、マツダ3の納期は短くなっています。
納期の実例では、6月契約で8月納車予定、7月初旬契約で早ければ7月末に納車、遅くても8月には納車予定となっています。
ライバル車よりも早納期で手に入るのは、マツダ3の強みと言えるでしょう。
今後も順調に納車が進むと予想できます。
マツダ発表のマツダ3工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
マツダ3納期の実例。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のマツダ3納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | マツダ3の納期 |
2023年7月契約 | 2023年8月納車予定 |
2023年6月契約 | 2023年8月納車予定 |
2023年4月契約 | 2023年6月納車予定 |
2023年4月契約 | 2023年6月納車予定 |
2022年9月契約 | 2022年12月納車済 |
2022年9月契約 | 2022年11月納車済 |
2022年8月契約 | 2022年12月納車済 |
2022年7月契約 | 2022年12月納車済 |
2022年6月契約 | 2022年10月納車済 |
マツダ3の今後の納期見込み
【2023年8月末発表】マツダの国内生産状況
マツダの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年7月 | 72,232 | +3.2% |
2023年6月 | 68,503 | -6.5% |
2023年5月 | 51,040 | +47.3% |
2023年4月 | 72,745 | +141.3% |
2023年3月 | 85,466 | +36.1% |
2023年2月 | 72,473 | +19.8% |
7月のマツダ全体の国内生産台数は、前年同時期比で+3.2%と増加しています。
マツダ3の生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているマツダ3の新車販売台数です。
8月のマツダ3の販売台数(登録台数)は、先月と比較して610台ほど減少しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でマツダ3を手に入れるには?
複数のディーラーでマツダ3の納期を問い合わせる
マツダ店とオートザム店、この2系統のマツダの販社では、マツダ3の納期が異なる場合があります。
何故納期に違いが出るかと言うと、メーカーからの生産割当台数が販社によって異なるからです。
もし早納期でマツダ3を手に入れたいなら、販社の異なる複数のマツダディーラーで納期を確認することをお勧めします。
経営が異なるディーラー同士なら、値引きで競合させる事が出来るのもメリットです。
※経営の異なるマツダディーラーとは?
同じ都道府県内に複数の経営の異なるマツダディーラーがあります。埼玉県なら「㈱関東マツダ」「マツダオートザム」の2社があります。経営元が異なるディーラーなら納期の違いがあったり、値引き交渉で競合することが出来ます。
複数のディーラーでマツダ3のキャンセル待ちを申し込む
キャンセル待ちをすることで、マツダ3の新車が早く手に入るかもしれません。
稀に納車待ちの間に注文をキャンセルするお客さんがいるので、そうした車両が狙い目になります。
具体的にどうすればいいかと言うと、複数のディーラーにキャンセル車が出たらすぐ連絡をくれるようお願いしておけばOKです。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
マツダ3の納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
同じマツダの看板を掲げていても、大規模ディーラーから中小規模ディーラーまで様々ありますが、それぞれでマツダ3の納期が異なることがあります。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
一般的にマツダ店の販社が大規模ディーラー、オートザム店の販社が中小規模ディーラーという傾向があるので、両社でマツダ3の納期を確認するといいでしょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がマツダ3の早納期に有利
マツダ3の購入先として、正規ディーラーの他にサブディーラーもあります。
私もサブディーラーで新車を購入したことがありますが、正規ディーラーと比べ特に問題はありませんでした。
とは言え、こと納期が延び気味な状況でマツダ3の早納車を望むなら、サブディーラーよりも正規ディーラーが有利な事は間違いありません。
サブディーラーの新車の仕入れ先は正規ディーラーです。
納期が落ち着いている状況なら、その点も特に問題になりませんが、納期が延びている状況では正規ディーラーは業販よりも自社で直接注文してくれるお客さんを優先する傾向があります。
台数を多く仕入れているサブディーラーならある程度優先してくれるものの、一般的には正規ディーラーで直接契約した方がマツダ3の早納車に有利です。
マツダ3の売れ筋のグレードを選ぶ
メーカーは、売れ筋グレードの台数を多く入れた生産計画を立てるものです。
※マツダ3の売れ筋グレード
- ファストバック 15S ツーリング
- ファストバック 20S プロアクティブツーリングセレクション
- ファストバック XD プロアクティブツーリングセレクション
- ファストバック 20S プロアクティブ
- ファストバック XD プロアクティブ
上記がマツダ3の売れ筋グレードです。
マツダ3では、セダンよりも圧倒的にファストバックが人気を集めています。
早納期でマツダ3を手に入れたいなら、こうした売れ筋グレードが狙い目です。
納期が長くならないマツダ3のカラーを選ぶ
ボディカラー選びも、マツダ3を早納期で手に入れる大切な要素になります。
メーカーは人気カラー (ホワイト、ジェットブラック、ソウルレッド、マシングレー) を多く生産するため、そうした色を選んだ方が納期の点で有利です。
しかし、人気カラーと言えども塗料不足により納期が遅れる場合があるので、注文時に確認することをお勧めします。
マツダ3の新古車を検討する
「2ヶ月の納期でさえ長く感じる」「今すぐマツダ3が手に入らないと困る」と言う人は、新古車を検討するといいでしょう。
マツダ3の納期が掛かっている間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
併せて読みたい
マツダ3の値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのマツダ3値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がマツダ3を限界値引きで購入しています。
今月のマツダ3の値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。