マツダ車モデルチェンジ推移と予想

マツダ アクセラ モデルチェンジ推移2003年10月15日

マツダニュースリリースより

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次世代スポーツコンパクト、「マツダアクセラ」を発表
-世界に通用するコンパクトカーの価値を追求、マツダ次世代商品群の第4弾-

マツダ(株)は、アテンザ、デミオ、RX-8に続く次世代商品群の第4弾となる次世代スポーツコンパクト「マツダアクセラ」を、本日発表した。5ドアの「アクセラスポーツ」、4ドアの「アクセラ」とも、本日より、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて発売する。

アクセラは、マツダのDNAとZoom-Zoomスピリットを余すところなく体現してきたアテンザ、デミオ、RX-8の美点を結集し、次世代商品群の第4弾として完全新開発したモデルである。

運動性能、デザイン、クオリティ、パッケージ、セーフティの全領域で、グローバルに通用する独自の価値を追求した。特に、安心してスポーティな運転が楽しめる運動性能、個性と存在感が際立つデザイン、所有し操作する歓びを増幅するクオリティは、従来のコンパクトカーの枠を超えた新基準の創造を目指すものである。

アクセラの主査、谷岡彰は次のように語っている。「アクセラは、マツダのすべてを結集させた自信作です。お客様が日本車に求めているクラフトマンシップと、Zoom-Zoomに象徴される優れた運動性能を融合させたマツダ車のレベルの高さを、世界に向けて証明することができると自負しています」。

国内の月間販売台数は、5ドア、4ドア合計で2,500台である。

■ アクセラの特長は以下の通り。
1. ハイバランスされた運動性能による「運転する楽しみ」
すべての運動性能を高次元でバランスさせ、従来のコンパクトカーを超える大きな安心感とドライビングエキサイトメントを実現。

2. マツダのデザインDNAをフルに体現した「躍動的で個性的な存在感」
一瞬で人を魅了する個性的で力強い存在感と、何度見ても飽きのこないスタイリングを両立。さらに5ドア、4ドアそれぞれの個性を表現。

3. 次世代クラフトマンシップによる「エキサイティングで五感に心地よい品質」
所有する満足と操作する歓びを増幅させる、従来のコンパクトカーを超えたクオリティを実現。

4. 実感できる使い勝手の良さと、5.2mの最小回転半径等に代表される取り回しの良さ、すっきり感を実現したパッケージ
5. 世界水準の安全性と、全車「超-低排出ガス」認定取得の優れた環境性能

■ アクセラの商品概要は以下の通り。

1. ハイバランスされた運動性能による「運転する楽しみ」
次世代スポーツコンパクトカーとしてベストのディメンションをベースに、すべての運動性能を高次元でバランスさせることにより、これまでのコンパクトカーを超えてグローバルに通 用する「大きな安心感に支えられたドライビングエキサイトメント」を実現した。
・ パワーユニットは、1.5L、2.0L、2.3Lの直列4気筒MZRエンジン。シーケンシャル・バルブタイミング(S-VT 2.0L除く)、タンブル・スワール・コントロール・バルブ(TSCV)、可変吸気システム(VIS)などの採用により、全域で爽快な加速感が満喫できるトルクフルな走りを実現した。
・ AT全車にマニュアルモード機能付のアクティブマチックを採用し、運転する楽しみを増幅させた。また、2.3Lの23Sは、ファイナルギアレシオに4.416というローギアを採用して加速性能をより高め、アクセラの中で最もスポーティな走りを実現した。
・ サスペンションは、サスクロスメンバーとボディを4点ラバーマウントで締結するマクファーソン式をフロントに、アテンザと同形式のマルチリンク式をリアに採用。1クラス上のクルマに使われるこれらの技術により、思いのままに操れるステアリングフィールと、フラットライドで質感を感じさせる乗り心地を発揮する。
・ 全体剛性とともに局部剛性を大幅に高めたボディを完全新開発。新設計サスペンションシステムと相まって、様々な状況下で安心して楽しくドライブできる操縦性能を実現した。
・ ブレーキシステムは、応答性に優れ、制動力をリニアに発揮するマツダのブレーキDNAをベースとして、大径サイズを採用。極めてリニアなコントロール性と、クラストップレベルの制動停止距離の短さを実現した。

2. マツダのデザインDNAをフルに体現した「躍動的で個性的な存在感」
一瞬で人を魅了する個性的で力強い存在感と、何度見ても飽きのこないスタイリングを両立。さらに、5ドアは塊感のあるフォルムで力強さと先進性を強調し、4ドアはコンパクトなキャビンとハイデッキでダイナミックなフォルムを強調するクーペルッキングなスタイルとすることで、それぞれ独自の個性を表現した。
・ エクステリアのデザインテーマは躍動感と力強さ。マツダのデザインDNAをフルに発揮し、ひと目でドライビングの楽しさを直感できるダイナミックな躍動感と、従来の日本車とは一味違うグローバルに通用する洗練された力強い存在感を実現した。
・ 5ドアは、立体感を強調したフロントグリルからボンネットへと続く骨太のライン、三角形のリアピラー、ソリッドで量感のあるテールゲートまわり、張り出したフェンダーなど、キビキビとした躍動感とともに力強いフォルムを強調した。
・ 4ドアは、コンパクトに見えるキャビンなどにより、一般的な4ドアイメージを変えるスポーティでダイナミックなスタイリングを実現した。また、フロントビューは5ドアとの同一性を保ちながらよりエレガントな造型とし、4ドア特有の個性を表現した。
・ インテリアは、ドアを開けた瞬間に心がときめき、運転し操作するたびに歓びが沸き上がるエキサイトメントと、乗るたびに実感できる快適性と機能性を追求。モダンで適度な開放感のある空間を基本として、精悍な3眼メーター、随所に配したメタル調パーツなどを採用し、スポーティで精緻な個性を表現した。

3. 次世代クラフトマンシップによる「エキサイティングで五感に心地よい品質」
基本的な造り込みと機能美に加え、「カスタマーディライト」の視点を取り込んだ、マツダの次世代クラフトマンシップの基準に基づき、上品なインテリアと品質感に満ちたインストルメントパネル等、従来のコンパクトカーを超えるエキサイティングで五感に心地よいクオリティを実現した。
・ 基本的な造り込み領域では、精緻な仕上げ、内装材の各部位のコーディネーションと質感及びすっきり感の向上を追求した。
・ 機能美の領域では、随所に人間工学的なアプローチを採り入れ、優れた操作性や視認性をサポートするセンターパネルやメーター類のレイアウト、快適でホールド性に優れたシートなどを実現した。
・ カスタマーディライトの領域では、ブルー間接照明付ブラックアウトメーター(23Sのみ採用)や、スイッチの操作に呼応して光がアクティブに躍動するオーディオ照明などを採用し、操作する楽しさと1クラス上の高品質感を追求した。

4. 実感できる使い勝手の良さと、取り回しの良さ、すっきり感を実現したパッケージ
・ ロングホイールベース、ワイドトレッド、立たせ気味にしたボディサイドウインドー角などにより、クラス最大級のショルダー幅や十分な後席ニースペースに代表される、ゆとりの室内空間を生み出した。しかも、同クラス5ナンバー車と同等のコンパクトな最小回転半径5.2m、左右ドアミラー間の距離の狭さなどが、ワイドボディながら優れた取り回し性を実現する。
・ 上下方向に加え、前後方向にも調整可能なチルト&テレスコピックステアリングや、クラス最大級の調節幅を持ったラチェットレバー式シートリフター(運転席)、シートスライドの採用など、体格を問わず最適な運転姿勢をとれるように図った。
・ リッド部にティッシュボックスが入る小物入れを備えた大容量グローブボックス、インナートレイ付の大型コンソールボックス、前後席のボトルホルダー付ドアポケットなど、使いやすくすっきりした多彩な収納機能を採用した。
・ コイルスプリングを床下配置したリアサスペンションにより、サスタワーの張り出しが少なく、左右幅が広くすっきりしたラゲッジスペース(5ドア)及びトランク(4ドア)を実現した。併せて5ドアには、用途に応じてラゲッジスペースをアレンジできるフレキシブルフロアボードを採用した。

5. 世界水準の安全性と、全車「超-低排出ガス」認定取得の優れた環境性能
・ 完全新開発の高剛性・安全ボディMAGMA*1により、世界最高水準の安全性を実現した。特に、前方からの衝撃を3方向に最適に分散するボディ前部の衝撃分散三叉構造や、側方からの衝撃をボディ全体に分散させる構造などが、キャビンの変形を効果的に抑制する。
・ 歩行者保護の観点から、フロントバンパーの衝撃吸収効率を高めるとともに、歩行者の脚部が車両下部に巻き込まれにくいよう形状を最適化した。
・ 全車標準装備のデュアルステージタイプ運転席&助手席SRS*2エアバッグに加え、SRSカーテン&フロントサイドエアバッグをメーカーオプションで用意した。また、クラッシャブルブレーキペダルや、衝突初期にドライバーの頭部や胸部への衝撃をより効果的に緩和する水平移動式の衝撃吸収ステアリングシステムなど、安全性の追求は多岐にわたる。
・ アクティブセーフティでは、全車標準装備の4W-ABSやブレーキアシストに加え、ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)、オートライトシステム、レインセンサーワイパーなどをメーカーオプションで用意した。
・ 吸排気逆転レイアウト、S-VT、TSCV、EGR(排ガス循環浄化システム)、エンジン内の綿密なフリクションロス低減などにより、全車「超-低排出ガス」認定を取得。さらに、5ドア20CのDSC装着車と15Fは2010年燃費基準をクリアし、グリーン税制に適合した。

*1:"Mazda Geometric Motion Absorption"(マツダの全方向衝撃吸収構造ボティ)
*2:"Supplemental Restraint System"(乗員保護補助装置)


車両本体の全国希望小売価格は以下の通り。 (消費税は含まず/単位 :千円)

ボディタイプ機種エンジン変速機全国希望小売価格
5ドア
(アクセラスポーツ)
15F1500 DOHC5MT1,395
4EC-AT
(アクティブマチック)
1,480
20C2000 DOHC4EC-AT
(アクティブマチック)
1,750
23S2300 DOHC4EC-AT
(アクティブマチック)
1,950
4ドア(アクセラ)15F1500 DOHC5MT1,395
4EC-AT
(アクティブマチック)
1,480
20C2000 DOHC4EC-AT
(アクティブマチック)
1,750
23S2300 DOHC4EC-AT
(アクティブマチック)
1,950

マツダアクセラ主要諸元

ボディタイプ5ドア(アクセラスポーツ)4ドア(アクセラ)
機種名15F20C23S15F20C23S
寸法全長4405mm4485mm4485mm4540mm
全幅1745mm1745mm
全高1465mm1465mm
ホイールベース2640mm2640mm
トレッド(前/後)1530/1515mm1530/1515mm
乗車定員55
エンジン種類/型式水冷直列4気筒DOHC16バルブ水冷直列4気筒DOHC16バルブ
最高出力
kW (PS)/rpm
84 (114)
/6000
110 (150)
/6500
126 (171)
/6500
84 (114)
/6000
110 (150)
/6500
126 (171)
/6500
最大トルク
N・m (kg-m)/rpm
140 (14.3)
/4500
183 (18.7)
/4500
214 (21.8)
/4000
140 (14.3)
/4500
183 (18.7)
/4500
214 (21.8)
/4000
トランスミッション5MT4EC-AT
(アクティブマチック)
5MT4EC-AT
(アクティブマチック)
10・15モード燃費
(国土交通省審査値)km/L
17.416.613.8※111.617.416.613.812.2
サスペンション(前/後)マクファーソン式/マルチリンク式マクファーソン式/マルチリンク式
ブレーキ(前/後)ベンチレーティッド・ディスク/リーディング・トレーリング式ドラム※2ベンチレーティッド・
ディスク/ディスク
ベンチレーティッド・ディスク/リーディング・ トレーリング式ドラム※2ベンチレーティッド・
ディスク/ディスク
タイヤ195/65R15 91H205/50R17 89V195/65R15 91H205/50R17 89V
ホイール15×6J17X6 1/2J15×6J17X6 1/2J

※1:DSC装着車は13.0km/Lとなります。
※2:DSC装着車は後輪がディスクブレーキとなります。

「マツダアクセラ」を発表

「マツダアクセラ」を発表

マツダ3(アクセラ)のモデルチェンジ推移の一覧と今後の予想

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