新型ノアの納期は?ハイブリッドの納期が長い?納期の最新情報!
最新の納期は?
ガソリン車 6ヵ月~7ヵ月
ハイブリッド 10ヵ月~12ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
ノアの納期は、先月よりハイブリッドの納期が延びていて、以下の仕様によって異なっています。
- ガソリン車 メーカーオプション38C(トヨタチームメイト アドバンストパーク)付き 6~7ヵ月
- ガソリン車 38C除く 6~7ヵ月
- ハイブリッド 38C付き 12ヵ月
- ハイブリッド 38C除く 10ヵ月
現状ガソリン車よりもハイブリッドの方が納期が長く、メーカーオプションの選択で納期が変わるようです。
納期が長くなるメーカーオプションを付けなければ、約10カ月の納車期間となっています。
実際の納期事例は、2023年8月契約で2024年9月納車予定、2023年9月契約で2024年10-11月納車予定(いずれもハイブリッド)と1年以上の納期案内もありました。
ただ、見込み発注車や在庫車があるディーラーもあり、メーカーオプションは選べませんが、納期が数ヵ月の例もあります。
また昨年~年初に注文したケースで、ノアの納期が早まっている例が多くなっています。
メーカーオプションや生産ラインに乗ったタイミング、キャンセル車両の発生で順番繰り上げなどで納期が変わっているようですね。
トヨタ発表のノア工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
ノア納期の実例口コミ。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のノア納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | ノアの納期 |
2023年9月契約ハイブリッドS-Z | 2024年11月納車予定 |
2023年9月契約ハイブリッドS-Z | 2024年10月納車予定 |
2023年8月契約ガソリンS-Z | 2023年9月納車予定 |
2023年6月契約ハイブリッド | 2024年9月納車予定 |
2023年4月契約(ハイブリッド) | 2024年3月納車予定 |
2023年2月契約(ハイブリッド) | 2023年9月納車予定 |
2023年3月契約ハイブリッド | 2023年10月納車確定 |
2023年1月契約ハイブリッドS-Z | 2024年7月納車予定→2023年10月納車予定 |
2023年1月契約ハイブリッド | 2024年6月納車予定→2023年8月納車確定 |
2023年1月契約ガソリン車 | 2023年7月納車予定 |
2022年10月契約ハイブリッド | 2024年3月納車予定→2023年8月納車予定 |
2022年9月契約ハイブリッドS-Z | 2023年9月納車確定 |
2022年9月契約ハイブリッド | 2023年9月納車予定 |
2022年7月契約ハイブリッド | 2023年6月納車済み |
2022年7月契約(ハイブリッド) | 2023年8月納車予定 |
2022年6月契約(ハイブリッド) | 2023年5月納車予定 |
2022年5月契約(ハイブリッド) | 2023年5月納車予定 |
ノアの今後の納期見込み
【2023年8月末発表】トヨタの国内生産状況
トヨタの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年7月 | 308,686 | 139.2% |
2023年6月 | 312,865 | 151.6% |
2023年5月 | 248,287 | 172.2% |
2023年4月 | 273,062 | 112.2% |
2023年3月 | 315,356 | 120.5% |
2023年2月 | 281,521 | 111.2% |
7月のトヨタ全体の国内生産台数は、前年同時期と比べて+39.2%と改善しています。
ノアの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているノアの新車販売台数です。
8月のノアの販売台数(登録台数)は、先月と比べて2597台ほど減少しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でノアを手に入れるには?
複数のディーラーでノアの納期を問い合わせる
ノアの納期は地域や販売会社によって異なるケースがあります。
メーカーからの新車割り当ては各販社の実績や受注状況で変わり、同時期にノアを注文しても1ヵ月以上納期に差が生じることも珍しくありません。
ノアを早く納車してもらいたい場合は、複数のディーラーに納期を問い合わせるといいでしょう。
販社が異なればノアの納期回答も異なる事があるため、納期優先なら早い納期回答のディーラーで注文することが望ましいです。
また、経営元の販社が異なるディーラーとの商談は、ノアの値引き交渉にも有効であり、納期を確認しながら値引き交渉も進めると良いでしょう。
※経営の異なるトヨタディーラーとは?
同都道府県内に複数の経営の異なるトヨタディーラーがあります。「トヨタ店」「トヨペット店」「ネッツ店」「カローラ店」と各販売チャネルがあり、基本的にはそれぞれ経営する会社が異なります。(※例外で東京は同一グループ、神奈川は大きな複数のグループに分けられる)経営元が異なるディーラーなら納期の違いがあったり、値引き交渉で競合することが出来ます。
複数のディーラーでノアのキャンセル待ちを申し込む
もしノアのキャンセル車を買う事が出来れば、納車期間がグッと縮まります。
ただ納期が長い人気車種のキャンセル車は、販社内でも営業マンの取り合いになったりするので、だれでも簡単に入手できる訳ではありません。
そのため、ノアのキャンセル車が出たら声を掛けてもらえるように、複数のディーラーに連絡しておくといいでしょう。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
ノアの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ディーラーの大小の規模によってノアの納期に違いが出る事があります。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
いずれもケースバイケースなので、複数の販社でノアの納期を聞いて注文しましょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がノアの早納期に有利
家から近い、以前から付き合いがある、などの理由から新車をサブディーラーで購入する人も多いでしょう。
私もサブディーラーで新車を買うことがあり、それ自体は全く問題ありませんが、こと納期に関しては、やはりサブディーラーよりも正規ディーラーの方が有利です。
サブディーラーが新車を仕入れるには、正規ディーラーから仕入れる必要があります。
自社のディーラー営業マンについているお客さんとサブディーラーへの業販なら、前者を優先する傾向にあります。
業販でも台数を多く売っているサブディーラーであれば納期を優先してくれる可能性がありますが、やはり正規ディーラーで直接契約した方が、ノアの納期は有利になります。
納期が落ち着いてくれば、正規ディーラーでもサブディーラーでもノアの納期に大きな差はありません。
ノアの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカー側とすれば、ノアの売れ筋グレードを多くに入れた生産計画を立ててきます。
※ノアの売れ筋グレード
- ハイブリッド S-Z
- ガソリン S-Z
- ガソリン S-G
- ハイブリッド S-G
- ガソリン G
- ガソリン X
- ハイブリッド G
- ハイブリッド Z
- ガソリン Z
現状では上位グレードの人気が高く、上位3位までで全体の7割以上を占めています。
納期短縮には、これらノアの売れ筋グレードを選択するのが無難でしょう。
納期が長くならないノアのカラーを選ぶ
カラーによってノアの納期に影響が出るケースがあります。
基本的にはホワイトパールやブラックなど人気のカラーを多めに作るので、人気カラーを選んでおけばノアの納期が延びる事はないでしょう。
ただ、人気色でも時期によっては納期が掛かる場合もあります(塗料不足や2トーンカラーの納期が掛かるなど)。注文時にはセールスさんに確認しましょう。
ノアの新古車を検討する
「ノアハイブリッドの納期が長すぎる」「どうしても早く欲しい!」と言う方は、新古車を検討しましょう。
ノアの納期が長い間は、中古車が割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
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当サイトのノア値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がノアを限界値引きで購入しています。
今月のノアの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。