NONEの評価集

NONEに欠点・デメリットはあるか? NONEを徹底評価!

投稿日:

※NONE:honda.co.jp

往年のベストセラーモデル「N360」をモチーフとしたユニークなエクステリア・デザインを売り物に2012年にデビューし、現在も根強い人気を保っている軽乗用車「ホンダ・NONE」の欠点といいところを、徹底評価します!

ボディタイプは5ドアハッチバックで、背の高い標準仕様の他にローダウン仕様が用意されています。

また、エンジンはそれぞれにNAとターボが設定されています。

NONEを評価!欠点、デメリットはあるか?

NONEのエクステリアの欠点は?

NONEのフロントマスク

NONEのリア回り

フロントマスクやリア回りの意匠はN360のイメージを踏襲している一方、全高がN360よりもかなり高く、全体的なプロポーションは似ても似つかないものになってしまっています。

「ミニ」や「フィアット500」、「ザ・ビートル」といったヨーロッパのパイクカーたちが、全体的なプロポーションも含め往年のモデルのイメージを再現しているのと比べると、中途半端な感は否めません。

全高を低く抑えられなかったのは、プラットフォームをセンタータンクレイアウト方式採用の旧「N-BOX」から流用したことが要因ですが、オリジナルのプラットフォームを開発できなかった点が惜しまれます。

NONEのインテリアの欠点は?

物足りないインパネデザイン

NONEのインパネデザイン

インパネのデザインはN360との類似性が全く無い上、ポップな雰囲気にも乏しいので、魅力に欠けます。

インテリア面でも、前項で取り上げたヨーロッパのパイクカーが往年のモデルのイメージを受け継いでいるのと比較すると、物足りなさが否めないものとなっています。

ベンチシートはユーティリティだがサポート性に欠ける

前席は、ウォークスルーを実現するため全車ベンチシート仕様となっていますが、サポート性が低いためコーナーの連続する山道を飛ばすと体を支え切れません。

せめてターボエンジン搭載車には、セミバケットタイプのセパレートシート仕様の設定が欲しかったところです。

やはり狭い荷室スペース

NONEの荷室スペース

全長と全幅が限られる軽自動車なので仕方無いことですが、4人乗車時の荷室スペースはミニマムです。

NONEのパワートレインの欠点は?

エンジンの静粛性は、決して高い方ではありません。

3気筒なのでやむを得ない面もありますが、プレミアムな軽自動車という位置づけからすると物足りなさがあります。

また、トランスミッションは全車トルコン付CVTとの組み合わせとなりますが、趣味性の高いモデルだけにMTの設定があっても良かったように思います。

一方、燃費はJC08モードで23.0~28.4km/Lとなっていますが、この数値は同じパワートレインを搭載する「N-WGN」の24.0~29.4km/Lよりも劣るのが不満な点です。

NONEの走行性能の欠点は?

全幅よりも全高が高いディメンションで、かつ運転席のヒップポイントが高いので、コーナーでは腰高感が拭えません。

全高をせめて「ダイハツ・ミライース」や「スズキ・アルト」並みに抑えていれば、このような感覚は無かったことでしょう。

また、ステアリングフィールは手応えに欠け、軽自動車であることを強く意識させられます。

NONEの装備面の欠点は?

NONEのLEDヘッドランプ

LEDヘッドランプがオプションでも選べないのは、プレミアムを標榜するモデルとしては物足りない点です。

また、冬場のドライブを快適にする運転席&助手席シートヒーターは、2WD車のカタログモデルの場合オプションで選ぶことさえできません。

寒冷地でも2WD車を選択するユーザーが当然存在することを考えると、せめてオプション設定して欲しいところです。

NONEの安全性能の欠点は?

シティブレーキアクティブシステムはオプション

衝突被害軽減ブレーキと誤発進抑制機能からなる「シティブレーキアクティブシステム」は、一部の特別仕様車を除きオプション扱いとなってしまいます。

また、衝突被害軽減ブレーキが約30km/h以下の速度域でしか作動しない旧式なタイプなのも、物足りません。

現行「NBOX」が、性能・機能が遥かに優れた安全運転支援システム「ホンダセンシング」を全車に標準装備するのと比較すると不足なので、次期モデルでは装備して欲しい所です。

NONEの価格・グレード体系の欠点は?

ホンダセンシングが装備されないことを考えると、118万5,000円~172万8,000円という価格はやや割高感があります。

NONEを評価!いいところは?

NONEのエクステリアのいいところは?

「エクステリアの欠点は?」の項目では不満を述べましたが、それでも個性と言う面では画一的になりがちな軽自動車の中でオンリーワンの存在です。

また、丸型ヘッドランプ採用によるファニーなフロントマスクも、「怒り顔」が主流となっている現在の軽自動車の中で貴重な存在となっています。

NONEのインテリアのいいところは?

質感の高いインパネ周り

「インテリアの欠点は?」の項目で指摘したように、レトロ感や個性はありませんが、メーターの視認性を含めた機能性には不満がありません。

また、仕上げは軽自動車とは思えない程上質で、プレミアムモデルの名に恥じないものがあります。

前席&後席

NONEのシート

シートは、前後席ともサイズがたっぷりしている上クッションの肉厚も十分なので、座り心地は申し分ありません。

また、後席はレッグスペースや頭上のスペースに余裕があるので、軽自動車だからといって窮屈な思いをせずに済みます。

欠点の項目で指摘したサポート性の不足に関しても、街中で使う分には何ら問題ありませんし、平板なシート形状は乗り降りの際にはむしろメリットになります。

収納&荷室スペース

NONEのリアシート(跳ね上げ式)

リアシートがチップアップ(跳ね上げ)できるのは、センタータンクレイアウトならではのメリットです。

ことに丈のある荷物を積む際は、チップアップ機能を持たない他社のトールワゴンよりも有利です。

また、収納スペースが豊富に用意されているのも、NONEのいいところです。

NONEのパワートレインのいいところは?

NAエンジンのスペックは最高出力58ps/最大トルク6.6kgmですが、この数値は「ダイハツ・ミラ」と並び軽NA車の中でトップです。

また、JC08モード燃費はミラの21.6~24.2km/Lを大きく上回る25.8~28.4km/Lを実現しています。

一方、ターボエンジンのスペックは、最高出力こそ自主規制のため横並びの64psとなりますが、最大トルクは他社のターボエンジンよりも0.4~1.2kgmも大きい数値を実現しています。

こうしたスペック上の優位は、実際の加速性能においても如実に現れています。

NONEの走行性能のいいところは?

欠点の項目でコーナリング時は腰高感があると述べましたが、転倒してしまうかもしれないという不安感は無く、十分な安定性が確保されています。

また、ハンドリングも軽自動車としては機敏な方で、運転が楽しい1台です。

一方、乗り心地は低速時は若干硬めながら、速度を上げるとフラットになります。

操縦安定性と乗り心地のバランスは、軽自動車としては高い次元で取れています。

NONEの装備面のいいところは?

廉価グレードも含め全車にプラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンや、乗り降りやエンジン始動がスマートに行えるホンダ・スマートキーシステム&プッシュエンジンスタート/ストップスイッチが標準装備される点は、評価に値します。

NONEの遮音機能付きフロントウィンドウ

また、2017年12月21日のNONEのマイナーチェンジの際に、軽自動車初の遮音ガラスが採用されたのも朗報です。

NONEの安全性能のいいところは?

残念ながら特にありません。

NONEのグレード体系・価格面でのいいところは?

全高を1,545mmに低めたローダウン仕様は2015年に追加されていますが、立体駐車場に収まる軽乗用車は選択肢が少ないので、都市部に住む人にとって貴重な存在となっています。

NONEの総合評価

エクステリア・デザインはN360の雰囲気を再現し切れておらず、中途半端に感じられるものの、それでも個性という面では軽自動車の中で頭ひとつ抜けています。

また、N360よりも遥かに背高なボディは、居住性や荷室の使い勝手の面ではプラスに作用しているので、あながち否定できない面もあります。

パワートレインの出来は、燃費性能は平均的な水準に留まるものの、パワフルさという点では他社を確実にリードしています。

一方、静粛性の面で物足りなさが残りますが、遮音ガラスの採用で改善される可能性があります。

装備面では安全装備の不満が大きいので、N-BOXと同じホンダ・センシングの採用が望まれますね。

総合的にみて、車としての完成度は水準以上なので、かつてN360に乗っていたシニア世代や、ファニーなルックスの軽自動車を望む人などには適したモデルと言えます。

しかし、NONEは最新安全装備が欠点となっている部分もあるので、もろ手を挙げておススメとは言い難いのもまた事実です。

今後NONEが存続していけば安全装備は充実されていくので、次期モデルに来たいですね。

下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。

もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。

実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。

ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。

何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。

そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。

反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。

この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。

ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。

そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「かんたん車査定ガイド」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。

かんたん車査定ガイド 概算価格

この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。

そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。

かんたん車査定ガイドの買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。

ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。

どちらに売るにしろ、かんたん車査定ガイドはオススメできます。

かんたん車査定ガイド(無料)はこちら

最後にもうひと工夫する事で下取り車の金額がさらにアップする!

最後にユーカーパックのオークションを利用する事で、下取り車がさらに高値で売れるかもしれません。

一回だけユーカーパックの査定を受ければ、個人情報が伝わる事なく最大5000社の買取店から入札を受けられます。

ユーカーパックの担当者と最低落札価格を決めるのですが、これまでのディーラーや買取店で出ている最高額を設定しましょう。

5000社もの買取店が入札するので、さらに高値での落札が期待できます。

落札に至らなくても、ユーカーパックの担当者が入札した業者と金額アップの交渉をしてくれます。

1度の査定(提携ガソリンスタンドか出張査定を選べる)だけで、あとはユーカーパックにお任せなので、非常に楽です。

ここまで出来れば、あなたの下取り車は相場のほぼ限界値で売れる事になるので、お得感はかなり強くなります。

ユーカーパックの査定(無料)はこちら

NONEの値引き交渉のノウハウはこちら

当サイトのNONE値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がNONEを限界値引きで購入する事に成功しています。

今月のNONEの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。

>>NONE 値引き交渉マニュアル

-NONEの評価集
-

Copyright© クルマを買う! , 2019 All Rights Reserved.