NONEの評価集

NONEに欠点・デメリットはあるか? NONEを徹底評価!

2020年11月にフルモデルチェンジが実際されたNONEですが、一見したところ先代と区別がつかないほど外観が似ています。

もしかすると、欠点・デメリットも先代からそのまま受け継がれてしまっているのではないかと、気になっている人も多いことでしょう。

ここでは新型NONEの欠点・デメリットと同時に、美点・メリットについても検証していきますので、購入時の参考にどうぞ。

NONEを評価!欠点、デメリットはあるか?

NONEのエクステリアの欠点は?

高過ぎる全高とルックスを損ねる後席ドア

最初に解説したように、新型NONEのエクステリアデザインは先代モデルと瓜二つです。

つまり、先代の外観上の問題点もそのまま受け継がれてしまっています。

どこが問題なのかと言えば、往年の名車「N360」をモチーフにしているにも関わらず、それとは比較にならないほど全高が高く (N360より200mmも高い1,545mm)、雰囲気を損ねていることです。

また先代に引き続き5ドアになっていますが、N360が2ドアだったので、そこも「これじゃない」感の要因になっています。

折角フルモデルチェンジしたのですから、全高をあと100mm下げると同時に後席用ドアも廃止し、今度こそN360のイメージを忠実に再現して欲しかったところです。

背が低く後席用のドアがないと実用性が低くなりますが、実用性を求める人にはN-WGNやNBOXがあるので、NONEはパーソナル路線に特化するべきでしょう。

NONEのインテリアの欠点は?

遊び心に欠けるインパネデザイン

NONE欠点

honda.co.jp/N-ONE

新型NONEのインパネは、キープコンセプトのエクステリアと違って先代から大分イメージが変わりました。

しかし、残念ながら魅力がアップしているとは言えません。

N360のイメージは相変わらず全く感じられませんし、遊び心にも欠けています。

NONEは実用車ではなく趣味性の高いパイクカーなので、もっとポップなテイストやクラシカルなテイストを取り入れるべきでした。

質感がプラスチッキーで高級感がない

NONE欠点

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NONEの内装はインパネやドアトリムの質感がプラスチックむき出しで、如何にも軽自動車然とした仕上がりになっています。

NONEはN-WGNより価格レンジの高い車ですが、質感ではむしろN-WGNに劣り、価格対満足度の点でもいただけません。

ソフトパッドを多用するなどして、価格相応のプレミアム感を演出するべきでしょう。

後席スペースが狭い

NONE欠点

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NONEの後席スペースはN-WGNやNBOXと比べ狭く、大柄な男性が座ると頭上のスペース、足元のスペースとも余裕がありません。

足元のスペースはアルトやミライースなどと比べても狭く、パッケージングに難があると言わざるを得ません。

外観を犠牲にしてまで背を高くし、後席ドアも設けているのに、後席の居住性がイマイチなのは残念です。

NONEのパワートレインの欠点は?

NONEは見た目の印象より車両重量が重く、840~910kgあります。

NONEより背の高いN-WGNと比べても、さして軽くなく、660ccしかないエンジンでは余裕タップリとはいきません。

背が低い軽自動車にはアルトもありますが、アルトは610~740kgとNONEより圧倒的に軽く、加速性能の点で明らかに有利です。

軽自動車の規格上パワートレインの強化は難しいので、せめてあと50kgは軽く出来なかったものかと思います。

NONEの走行性能の欠点は?

NONE欠点

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NONEの重心位置はさほど低いわけではないので、コーナリング時の安定感は抜群とはいきません

軽自動車ゆえにトレッドも狭く、ロールも結構大きいので心理的な安心感に欠けます。

NONEはスポーティなイメージの強い車ですが、実際のところワインディングをガンガンとスポーティに駆け回ることはできません。

NONEの装備面の欠点は?

テレスコピックステアリングが装備されない

NONE欠点

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体格や腕の長さは人により異なるので、ステアリングの前後位置を調整するテレスコピック機能は是非とも欲しい機能です。

N-WGNでは軽自動車には珍しくテレスコピックステアリングが採用されたので、当然NONEにも採用されるものと思われました。

しかしいざ蓋を開けてみると、なんとNONEではテレスコピックステアリングが未装備です!

NONEはN-WGNと同じNシリーズの一員で、しかもN-WGNより上級に位置付けられているのに、これは全く持って納得がいきません。

すぐに仕様変更をして、テレスコピックステアリングを装備するべきです。

アームレストがオプション扱い

NONE欠点

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左ひじを乗せるアームレストがあると、ロングドライブ時の疲労を軽減することができます。

軽自動車でもアームレストを標準装備する車種は少なくありませんが、NONEでは残念なことにオプション扱いです。

NONEはプレミアムな軽自動車なので、アームレストくらい標準装備にしてもバチはあたらないでしょう。

NONEの安全性能の欠点は?

障害物に接近すると音と表示でお知らせするパーキングセンサーは、駐車や幅寄せの時に役立ちます。

NONEはリアにはパーキングセンサーが標準装備されますが、フロントは標準装備されないばかりかオプション設定さえありません。

フロントのパーキングセンサーもあるに越したことはないので、せめてオプション設定が欲しいところです。

NONEの価格・グレード体系の欠点は?

NONEの価格帯は1,599,400円~2,022,900円で、N-WGNと比べ約20~30万円も高く設定されています。

にも関わらず内装の質感はチープで、テレスコピックステアリングも省略されるなど、高い割に内容はお粗末です。

また、先代のNONEは1,223,200円~1,805,100円だったので、凄まじい価格アップになっています。

つまり、コストパフォーマンスはかなり悪いということです。

ちなみに、コンパクトカーのヤリスやマツダ2、スイフトなどは価格帯がNONEとほとんど変わりません。

走行性能や安全性の点では勿論こうしたコンパクトカーの方が有利なので、敢えてNONEを買ってもらうためにはあと20万円は安くする必要があるでしょう。

NONEを評価!いいところは?

NONEのエクステリアのいいところは?

NONE欠点

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「エクステリアの欠点は?」の項目では不満を述べましたが、それでも個性と言う面ではNONEは軽自動車の中で随一です。

丸目を採用した愛嬌あるフロントマスクなど、そのデザインは他のどの軽自動車にも似ていません。

NONEのエクステリアには不満点もありますが、オンリーワンの魅力を持つことは認めざるを得ません。

NONEのインテリアのいいところは?

質感の高いインストルメントパネル

NONE欠点

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NONEのインテリアは、全般的に見れば質感が高いとは言えないのですが、助手席側のインストルメントパネルの質感はなかなかのものです。

特にプレミアム系グレードのブラックウッド調やRSグレードのスチールヘアライン調 (画像参照) は、軽自動車離れした上質感を持っています。

できればこうした質感の高い加飾を、もっと多用して欲しいものです。

使い勝手のいい荷室

NONE欠点

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NONEの後席は5:5分割可式で、前に折りたたむことで段差のないフラットな荷室が出現。

段差ができてしまう車種と比べ、荷室の使い勝手は断然優れています。

更に床下にも収納スペースが設けられているので、荷物を仕分けして積みたい時も便利です。

NONE欠点

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こうした荷室の使い勝手の良さには、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトの採用が貢献しています。

NONEのパワートレインのいいところは?

NONEのスポーツグレード「RS」には、CVTのほかに6速MTが設定されています。

NONE欠点

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ターボエンジン搭載のFF軽自動車に6速MTが搭載されるのは、業界初のことです。

1~5速まではギアがクロスしているので、限られたエンジンパワーを有効に引き出しながら走ることができます。

またオーバードライブの6速があるお陰で、高速巡行時の燃費も良好です。

更にシフトフィールにもこだわって設定されているので、シフトする楽しみも得られます。

NONEの走行性能のいいところは?

NONEはオリジナル以外のグレードに遮音機能付フロントガラスを採用するなど、遮音・吸音に気を配った設定になっています。

そのお陰で、静粛性は軽自動車としてはトップレベルです。

特に、エンジン回転を上げなくても流れに乗って走れるターボ付グレードなら、ヘタなコンパクトカー顔負けの静かなクルージングができます。

また、突き上げ感を抑えたフラットな乗り心地もNONEのいいところです。

快適な軽自動車を探しているのなら、NONEは最有力候補にあげていいでしょう。

NONEの装備面のいいところは?

NONE欠点

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NONEの装備で特筆できるのは、キーを持ちながら降車して約1.5m以上離れると、自動で全てのドアとテールゲートがロックする降車時オートドアロック機能の採用です。

降車した後でうっかり施錠しないまま離れてしまっても、自動でロックしてくれるので防犯上大きなメリットがあります。

地味な機能ですが、見逃せない親切機能です。

NONEの安全性能のいいところは?

自動ブレーキの検知性能が高い

NONE欠点

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NONEのみならずNシリーズ全般に言えることですが、搭載される自動ブレーキの検知性能が高いのが特徴です。

他社の軽自動車は、車両のほかには昼間の歩行者しか検知できないケースがほとんどですが、NONEは昼間の自転車や夜間の歩行者も検知できます。

自転車は動きが予測しにくいことや、夜間は歩行者を見落としやすいことを考えれば、これは大きなメリットです。

軽自動車のMT車で初のACCを採用

NONE欠点

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NONEでは、RSの6MT車にもACC (アダプティブクルーズコントロール) が装備されます。

軽自動車のMT車にACCが搭載されるのは、業界初のことです。

MTを積極的に操って運転したいが、高速道路では楽をして先行車に自動追従走行したいという人には朗報でしょう。

約30km/h未満の速度ではACCがキャンセルされるので、渋滞でのゴー・ストップには対応しませんが、それでも付いているのといないのでは大違いです。

NONEのグレード体系・価格面でのいいところは?

やたら多くのグレードが設定されている軽自動車もありますが、NONEのグレード体系は4タイプとシンプルです。

とにかく少しでも安くNONEを手に入れたい人は「オリジナル」、豪華な装備が欲しい人は「プレミアム」、ターボの余裕が欲しい人は「プレミアムツアラー」、スポーティムードを望む人は「RS」を選べばいいので、グレード選びでそれほど悩むことはないでしょう。

NONEの総合評価

NONEのエクステリア・デザインはN360の雰囲気を再現し切れておらず、中途半端さは否めません。

それでも、個性という面では軽自動車の中でトップレベルなので、一定の評価はできます。

インテリアはデザイン性・質感の両面で物足りなさがあり、もうひと頑張り欲しかったところです。

居住性は前席は問題なく、荷室スペースも軽自動車としては十分ですが、後席スペースにはやや難があります。

パワートレインの出来は合格点があげられますが、車重が特に軽くないので、動力性能はずば抜けたものではありません。

走行性能も軽自動車のレベルを超えたものではありませんが、普通に走る分には特に不満なく乗れるはずです。

一方、乗り心地や静粛性はなかなかのレベルにあるので、快適性を重視する人はNONEに満足できるでしょう。

快適装備や安全装備は過不足ありませんが、テレスコピックステアリングが付かない点だけは要改善です。

総合的に見て車としての完成度は水準を超えているので、エクステリアに惹かれた買った人の期待を裏切ることはないでしょう。

ただ、価格が軽自動車としてはかなり高いので、どうしても割高感は否めません。

NONEは、ある程度お金に余裕のある人が趣味で乗る車、と言う面もあると言えるでしょう。

下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

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