レガシィアウトバックの納期は?納期の最新情報!
最新の納期は?
2ヶ月~3ヶ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
レガシィアウトバックの納期は、おおよそ2ヶ月~3ヶ月の納車期間となっています。
年初は納期が不安定な時期があり若干伸びたりしていましたが、現在では落ち着いています。
実際の納期の事例では、8月~9月契約で11月~12月納車予定の案内が出ています。
スバル発表のレガシィアウトバック工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
レガシィアウトバック納期の実例。長納期?早納期?
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のレガシィアウトバック納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | レガシィアウトバックの納期 |
2023年9月契約 | 2023年11月-12月納車予定 |
2023年8月契約 | 2023年11月-12月納車予定 |
2023年8月契約 | 2023年11月納車予定 |
2023年6月契約 | 2023年9月納車予定 |
2023年2月契約 | 2023年5月納車予定 |
2023年2月契約 | 2023年5月納車済 |
2022年3月契約 | 2022年7月納車済 |
2022年1月契約 | 2022年5月納車済 |
2022年1月契約 | 2022年4月納車済 |
レガシィアウトバックの今後の納期見込み
【2023年8月末発表】スバルの国内生産状況
スバルの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年7月 | 61,432 | 102.9% |
2023年6月 | 57,196 | 112.6% |
2023年5月 | 49,790 | 124.1% |
2023年4月 | 52,364 | 118.4% |
2023年3月 | 54,374 | 142.0% |
2023年2月 | 32,704 | 122.4% |
7月のスバル全体のの国内生産台数は、前年同時期比で+2.9%と6カ月連続で前年を超えています。レガシィアウトバックの納期短縮も期待出来そうです。
レガシィアウトバックの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているレガシィアウトバックの新車販売台数です。
7月のレガシィアウトバックの販売台数(登録台数)は、先月と比べて115台ほど減少しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でレガシィアウトバックを手に入れるには?
隣県のディーラーにもレガシィアウトバックの納期を問い合わせる
ディーラーによってレガシィアウトバックの納期が多少異なる場合があります。
メーカーからのレガシィアウトバックの割り当て台数は、ディーラーによりまちまちです。
割り当て台数は販売実績の高いディーラーには多い一方、販売実績の低いディーラーには少なくなります。
なるべく早納期でレガシィアウトバックを手に入れるには、経営の異なる複数のディーラーに問い合わせ、または商談して納期を確認するといいでしょう。
経営の異なるディーラー同士なら値引きで競合させる事も出来るので、納期の確認と同時に値引き交渉もすれば申し分ありません。
※経営の異なるスバルディーラーとは?
スバルは各都道府県に1法人が基本なので、経営の異なる販社と商談するには他県へ越境する必要があります。可能な立地なら、越境して他県のスバルディーラーの納期を確認したり、値引き交渉で競合させることが出来ます。
複数のディーラーでレガシィアウトバックのキャンセル待ちを申し込む
様々な理由により、レガシィアウトバックのキャンセル車が出る事があります。
通常よりも早納期でレガシィアウトバックを手に入れたいなら、そうしたキャンセル車を狙うのもひとつの手です。
レガシィアウトバックのキャンセル車を購入するためには、キャンセル車が出たらすぐ連絡をくれるようディーラーに依頼しておく事をお勧めします。
出来れば、都道府県をまたいで別のディーラーにも頼んでおけば万全です。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
レガシィアウトバックの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
割り当て台数は多いがライバル (他のお客さん) も多い大規模ディーラーと、割り当て台数は少ないもののライバルも少ない中小規模ディーラーでは、どちらの納期が早いのでしょうか?
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
自分の住んでいる都道府県のディーラーと隣の都道府県のディーラーで規模が異なる場合は、納期が異なる事があるため、両方で問い合わせてみるといいでしょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がレガシィアウトバックの早納期に有利
様々な理由から、正規ディーラーではなくサブディーラーから新車を購入する人も多いはずです。
私自身サブディーラーで新車を購入した経験がありますし、正規ディーラーと比べ特に問題はありませんでした。
しかし、こと納期の早さを重視するのであれば、サブディーラーよりも正規ディーラーで購入する方がベターです。
サブディーラーの新車の仕入れ先は正規ディーラーですが、正規ディーラーはサブディーラーへの業販よりも、自社で直接注文するお客さんを優先する傾向があります。
仕入れ台数の多いサブディーラーなら優先的に納入する場合もありますが、一般的には正規ディーラーで直接契約した方がレガシィアウトバックの早納期に有利です。
ただし納期が落ち着いてくれば、正規ディーラーもサブディーラーも納期に大差なくなります。
レガシィアウトバックの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカーは通常、売れ筋グレードの台数を多めに入れた生産計画を立てます。
※レガシィアウトバックの売れ筋グレード
- リミテッド EX
- X-ブレイク EX
レガシィアウトバックの2グレードのうち、上級のリミテッド EXの方が売れています。
早納期でレガシィアウトバックを手に入れたいなら、リミテッド EXを選んだ方が無難です。
納期が長くならないレガシィアウトバックのカラーを選ぶ
ボディカラーもレガシィアウトバックの納期に影響を与える要素のひとつです。
レガシィアウトバックでは、クリスタルブラック、ストームグレー、オータムグリーンが人気色になっています。
メーカーは人気カラーを多めに生産するので、納期が長引くのを避けるには前記のカラーを選ぶといいでしょう。
ただしトヨタの例ですが、塗料の不足から人気カラーの納期が延びたケースがあるので、注文時に納期を確認することをお勧めします。
レガシィアウトバックの新古車を検討する
「2~3ヶ月の納期は長く感じる」「一日でも早くレガシィアウトバックが欲しい!」と思うなら、新古車を選択肢に入れましょう。
レガシィアウトバックの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
併せて読みたい
レガシィアウトバックの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのレガシィ値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がレガシィを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のレガシィの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。