プリウスの購入データ
契約日 | 2012年7月 | |
ネーム 年齢 性別 | やっぱりトヨタかな/40代後半/男性 | |
商談地 | 大阪府 | |
購入グレード | プリウス Ｓ | |
メーカー オプション | ホワイトパール塗装 | |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ＥＴＣ車載器 オートリトラクタブルミラー リバースレンドウミラー フロアマット ナンバーフレーム ハーフシートカバー等 | |
オプション総額 | 119,332円 | |
車庫証明 | カット | |
納車費用 | カット | |
車両本体価格 からの値引き額 | 337,372円 |  |
オプションからの値引き額 | 総額からの値引きなので不明 | |
無料サービス品名と総額 | -- | |
値引き合計額 | 337,372円 | |
購入総額 （下取り分含まず） | 2,232,800円 | |
下取り車 | -- | |
下取り車の価格 | -- | |
下取り車の売却先 | -- ( 45秒のオンライン無料査定) | |
値引き交渉レポート！
ハイブリッド車を購入しようとトヨタのプリウス、プリウスαとホンダのフリードハイブリッドを検討し、商談を始めました。
スタイリングやモデルの新しさではプリウスαを最も気にいっていたのですが、トヨタ系ディーラーの複数の営業担当者が、車幅や全長がプリウスよりも大きく、重たくなった分燃費も良くないというので、ますはプリウスとフリードハイブリッドを比較検討しました。
荷物の積載量、後部ドアがスライド式など、日常の使い勝手はフリードに分があったのですが、考えようによってはプリウスＳよりも価格が高い、販売好調のためかホンダの値引きが渋かった、プリウスに比べると燃費が良くない（いやかなり悪い）という理由で、ホンダではフィットシャトルハイブリッドスマートセレクションを候補に加えました。
フィットシャトルハイブリッドスマートセレクションは、車両本体価格が１９６万円の最廉価モデル（ＣＤラジオなし）でも助手席やバックドアのスマートエントリーやクルーズコントロールが標準装備されており、値引きもホンダにしては限界近くまで頑張ってくれたと思うのですが、トヨタ系ディーラーと商談が進み、車両本体価格が３６万円高い（ＣＤラジオ４万円程度を考慮すると実質３２万円高い）プリウスＳ（ＣＤラジオ標準装備）と総支払額の差が２０万円程度になったので、プリウスに決めました。
トヨタ系ディーラーは三社で商談し競合させました。
どの営業担当の方も礼儀正しく、電話で問い合わせた際のレスポンスも迅速で、ショールームに商談に行った際には、メカニックの方もきちんと挨拶されるなど、「お客様」として丁重に扱われている感じを受けました。
フィットシャトルハイブリッドスマートセレクションも本当にいい車で最後の最後までどちらを購入すべきか迷いましたが、購入後、数年間はディーラーとのおつきあいがあるわけですから、このあたりも最終的な意思決定に少しですが影響を与えたと思います。
プリウスの車両本体からの限界値引きは２２万円程度と言われていますが、商談した感じでは、オプションからの２割引きはディーラーの想定範囲と考えられます。
例えばナビ等高額のオプションを５０万円付けると、そこから１０万円引きは引き出せそうですので、このサイトで複数の方がレポートされているように、総額からの３０万円以上の値引きを引き出せる可能性は十分にあります。ホンダの担当者も、プリウスの値引き額にはかなわないとあきらめ顔でした。
７月上旬の時点で、ホンダは納期が短くエコカー補助金に間に合う可能性がありましたが、プリウスは短くなったとはいえ納期が１か月半必要で、補助金はあきらめざるを得ませんでした。
その分、トヨタの担当さんが頑張ってくれたのかなと思います。「所長に怒られそう」と不安げに言いながら、所長のＯＫを取り付けてくれました。８月末の納車が楽しみです。
