<景品表示法に基づく表記> 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

ライズの評価集

ライズの人気グレードを比較!リセールバリューから見るおすすめのグレードは?

ライズは4タイプのグレードが設定されていますが、どれを選ぶべきか迷っている人も多いと思います。

ここではライズの代表的なグレードの価格や装備、燃費などを紹介しますので、是非とも参考にしてみてください。

ライズの一番価格が安いグレードは?

1.0 X (2WD) 1,679,000円

ライズの最廉価グレード1.0 X (2WD)にオプションを何も付けずに購入すれば、ライズの新車が最安値で入手できます。

値引きも含めライズ 1.0 Xが実際にいくらで購入できるのか、シミュレーションしてみましょう。

購入グレードライズ 1.0 X
車両本体価格1,679,000円
装着オプションなし
オプション金額0円
諸費用・税金174,309円
車両値引き▲120,000円
支払総額1,949,309円

オプションは何も付けず、車両からの目標値引きを達成したと仮定して支払総額は約194.9万円となりました。

ただ、フロアマットも敷かないのは現実的とは言えませんし、ETCやドライブレコーダーなども付けたいところです。

それらは、ネット通販やカー用品店で純正オプション品より割安な社外品を手に入れるとよいでしょう。

ライズの売れ筋のグレードは?

ライズの売れ筋グレードの外観

toyota.jp/raize/

ライズ 1.0 G (2WD) 1,895,000円

ライズで一番売れているグレードは、上から2番目の1.0 Gです。

価格と装備のバランスが取れていることが、人気の要因になっているのでしょう。

ライズ 1.0 Gはいくらで買える?

売れ筋グレードのライズ 1.0 Gは値引きを含めいくらで買えるのか、人気の定番オプションを付けた上で、実際にシミュレーションしてみましょう。

購入グレードライズ 1.0 G
車両本体価格1,895,000円
メーカーオプションシャイニングホワイトパール
メーカーオプション価格33,000円
ディーラーオプションフロアカーペット (デラックス)、サイドバイザー、エントリーナビ、ETC、ドライブレコーダー
ディーラーオプション金額169,950円
諸費用・税金174,309円
車両値引き▲120,000円
オプション値引き(20%)▲34,000円
支払総額2,118,259円

メーカーオプションはリセールが有利になる有料色シャイニングホワイトパールを選び、ディーラーオプションは廉価なナビや煽り運転対策に有効なドライブレコーダーなどを選択。

上記の仕様で、ライズ 1.0 Gの総支払額は約211.8万円となりました。

ライズ 1.0 Gの人気装備は?

1.0 Gは、安全性を高める装備や室内環境を快適にする装備が充実しています。

スマートアシスト

ライズ 1.0 Gに付くスマートアシストには、以下にあげる7つの機能があります。

  1. クルマや歩行者と衝突の可能性があるとブザー音と表示で注意喚起、それでも衝突の危険性が高まると自動ブレーキを掛ける「衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能」
  2. 先行車の発進に気づかず停止し続けると、ブザー音と表示で発進を促す「先行車発進お知らせ機能」
  3. 車線からはみ出しそうになるとブザー音と表示で注意を促すと同時に、車線内に戻るようステアリング操作を支援する「車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能」
  4. 視界の効くハイビーム走行をメインにしながら、対向車や先行車を検知すると自動でロービームに切り替え相手への幻惑を防ぐ「オートハイビーム」
  5. 前方や後方に障害物があるにも関わらずアクセルペダルを強く踏み込んでしまった場合、自動ブレーキを掛けて急発進を防ぐ「ブレーキ制御付誤発進抑制機能」
  6. 前後に2個ずつ搭載されたセンサーで障害物を検知し、距離によって警報音を変え接触事故を防止する「コーナーセンサー」
  7. 進入禁止の標識を認識すると、ディスプレイ画面にアイコン表示する「標識認識機能」

これらの装備があると、事故を未然に防ぐことができたり運転の負担が軽くなったりするなど、大きなメリットがあります。

特にブレーキ制御付誤発進抑制機能は、昨今社会問題化しているアクセルの踏み間違いによる暴走事故を防ぐ効果があるので、必須の装備と言えるでしょう。

デジタルスピードメーター+TFTカラー液晶ディスプレイ

ライズのデジタルスピードメーター

toyota.jp/raize/

1.0 Gのインパネには、LEDを用いたデジタルスピードメーターと7インチTFTカラー液晶ディスプレイが装備されます。

スピードやエンジン回転数などの情報が読みやすい上、気分や好みに応じて4種類の画面モードに切り替えられるなど、エンタテインメント性も確保。

運転の楽しさを増してくれるアイテムと言えるでしょう。

オートエアコン

ライズのオートエアコン

toyota.jp/raize/

オートエアコンは家庭用エアコンと同様に、設定した温度を自動でキープしてくれるので便利です。

温度設定と風量調整はダイヤル式なので、直感的に操作できるメリットがあります。

スーパーUVカット&IRカット機能付ガラス

ライズのUVカット&IRカット機能付ガラス

toyota.jp/raize/

廉価グレードのフロントウィンドウガラスの機能は、日焼けの要因となる紫外線を約90%カットするUVカット機能のみですが、1.0 Gは赤外線によるジリジリした暑さを軽減するIRカット機能も付きます。

また、廉価グレードはフロントドアガラスもUVカット機能しか付きませんが、1.0 GはIRカット機能と紫外線を約99%もカットするスーパーUVカット機能付です。

こうした機能の違いにより、前席の快適性はかなり差が付きます。

ライズの一番価格が高いグレードは?

ライズの最上級グレードの外観

toyota.jp/raize/

ライズ 1.0 Z (4WD)  2,282,200円

ライズの中で一番価格が高いグレードは、1.0Zの4WD車です。

値引きも含め実際に1.0 Zがいくらで購入できるのか、人気のオプションを付けてシミュレーションしてみましょう。

購入グレードライズ 1.0 G
車両本体価格2,282,200円
メーカーオプションシャイニングホワイトパール
メーカーオプション価格33,000円
ディーラーオプションフロアカーペット (デラックス)、サイドバイザー、T-コネクトナビ、ETC、ドライブレコーダー
ディーラーオプション金額232,650円
諸費用・税金192,909円
車両値引き▲120,000円
オプション値引き(20%)▲34,000円
支払総額2,574,759円

メーカーオプションは先ほどと同様シャイニングホワイトパールを選択、ディーラーオプションはワンランク上のナビなどを選び、支払総額は約257.4万円となりました。

ライズ 1.0 Zの主な装備は?

ライズ 1.0 Zは最上級グレードだけあり、装備がとても充実しています。

17インチ切削光輝+ブラック塗装アルミホイール

ライズの17インチアルミホイール

toyota.jp/raize/

1.0 Zは、他のグレードより1インチ大きい17インチアルミホイールを履いています。

コストの掛かった切削光輝+ブラック塗装仕上げなので、デザインのカッコよさは申し分ありません。

装着タイヤの扁平率が高くなるので乗り心地はやや硬めになりますが、コーナリング時の踏ん張りが効くメリットがあります。

本革巻ステアリングホイール

ライズの本革巻ステアリングホイール

toyota.jp/raize/

1.0 Zのステアリングホイールは、ライズで唯一の本革巻です。

他のグレードに付くウレタンステアリングホイールと比べ高級感があるだけでなく、手触りも優れています。

また親指が掛かる部分が膨らんいるので、握りやすさも抜群です。

アダプティブドライビングビーム

ライズのアダプティブドライビングビーム

toyota.jp/raize/

1.0 Zは、スマートアシストも他のグレードより多機能になっています。

ヘッドランプはライズで唯一、ハイビーム走行中に対向車や先行車を検知すると自動で部分遮光するアダプティブドライビングビームを採用。

オートハイビームのようにロービームに切り替わることがなく、常にハイビームならではの視界が得られるのは、大きなメリットです。

全車速追従機能付ACC

ライズの全車速追従機能付ACC

toyota.jp/raize/

全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)は、停止から高速域まで先行車に自動追従走行を行う装備です。

先行車が減速・停止すれば自車もそれに合わせて減速・停止、先行車が発進した時もスイッチひとつで自動追従走行に戻ります。

アクセル操作やブレーキ操作からほぼ解放され、足の疲労や気疲れが軽減するのは大きなメリットです。

サイドビューランプ

ライズのサイドビューランプ

toyota.jp/raize/

サイドビューランプは、ウインカーを操作したりステアリングを大きく切った時に、その方向を照らす補助ランプです。

夜間走行時に交差点などで歩行者や自転車が発見しやすくなるので、事故防止につながります。

また、バックの際は左右のサイドビューランプが同時に点灯し、安全確認をサポートします。

レーンキープコントロール

ライズのレーンキープコントロール

toyota.jp/raize/

全車速追従機能付ACCを使用して走行中、車線中央を走行できるようステアリング操作を支援する装備です。

高速道路のカーブでは車線中央を走るのに意外と神経を使うものですが、この装備があれば運転の負担が軽くなります。

ライズの一番燃費が良いグレードは?

ライズ 2WD全グレード 18.6km/L

ライズで一番燃費が良いグレードは、2WDの全グレードです。

JC08モードより実燃費に近いとされるWLTCモードで、18.6km/Lという数値になっています。

ハイブリッド車ではないので特別低燃費とは言えませんが、同じリッターカークラスのSUV「ジムニーシエラ」の15.0km/Lよりも優れています。

ライズ 2WDはガソリン満タンで何キロ走る?

ライズのガソリンタンク容量は36Lで、残量5.5Lで残量警告灯が点灯します。

ガス欠のリスクを考えると、実質的なガソリンタンク容量は36L-6L=30Lと考えてよいでしょう。

ライズの実燃費はまだデータがほとんどないので、WLTCモード値を用いて走行距離を計算すると18.6km/L×30.5L=558㎞となります。

実際のところカタログ燃費を出すのは難しいので、8掛けにすると558km×0.8≒450kmという数値になりました。

ロングドライブでは給油の回数が多くなるので、少し煩わしく感じるかもしれません。

ライズの一番燃費が悪いグレードは?

ライズ 4WD全グレード 17.4km/L

ライズの中で一番燃費の悪いグレードは、4WDの全グレードです。

WLTCモード燃費は17.4km/Lで、2WDと比べ1.2km/L劣っています。

4WDは車体が重く、駆動系の抵抗も大きいことを考えれば燃費の低下は少ない方です。

自動ブレーキのあるライズのグレードは?

ライズの自動ブレーキ

toyota.jp/raize/

ライズの自動ブレーキは、スマートアシストの衝突回避支援ブレーキ機能が該当します。

車両だけでなく歩行者も検知できるので安心です。

1.0 Xを除く全車に標準装備、1.0 Xはオプションで付けることもできません。

ライズのスポーツ/エアロタイプのグレードは?

ライズのモデリスタ

toyota.jp/raize/

ライズにはスポーツグレードや標準でエアロパーツが付くグレードはありませんが、オプションのエアロパーツを付けて外観をカスタマイズすることは可能です。

特に、複数のエアロパーツなどの装着により仕上げたモデリスタ エレガンス アイス スタイルは、スタイリッシュで価格もそれほど高くないのでおススメできます。

最低地上高が下がるのでオフロードや雪道走行には向かなくなりますが、路面の良いオンロード走行なら問題ありません。

買取相場から見るライズのおすすめグレードは?

ライズの中古車はまだ流通していないので、全グレードのリセールバリューはまだ比較できませんが、現在車の専門業者が参加できる、会員制のオートオークションの取引を見ると、ライズのZだけ取引が確認できます。

2019年11月末時点では、ライズZの落札価格は新車乗り出し価格を30万円以上超える取引となっています。

オークションに出せば儲かると言った流れですが、主に外国人に買われて輸出されていきます。

こう言った相場はおそらく長くは持たないので、しばらくすれば通常の国内を対象にした相場となって行くでしょう。

現状ではライズZのリセールが一番高くなっています。

リセールバリューで得するおすすめのカラー&装備は?

ライズ売却時にプラス査定になるおすすめの装備は、先ほども取り上げたモデリスタのエアロパーツです。

元を取ることはできませんが、確実な査定額アップが望めるでしょう。

ボディカラーでは、人気色のシャイニングホワイトパールとブラックマイカメタリックがおススメです。

ホワイトパールとブラックの2トーンカラーもリセールで強いでしょう。

もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。

実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。

ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。

何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。

そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。

反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。

この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。

ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。

そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。

ナビクル車査定 概算価格

この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。

そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。

ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。

ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。

どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。

ナビクル車査定(無料)はこちら

カーネクストの無料査定はこちら

カーネクストなら中古車店や輸出業者、廃車業者など様々な販路を有しているため、新しい車はもちろん、古い車も10年10万キロの車でも高価買取が期待できます。

また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。

車の引き取りも全国無料で対応してくれます。

高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。

>>カーネクスト公式ページはこちら

ライズの値引き交渉のノウハウはこちら

当サイトのライズ値引き交渉マニュアルで、これを見て多くの人がライズを限界値引きで購入しています。

今月のライズの値引き動向を随時掲載していますので、是非とも参考にしてください。

>>ライズ値引き交渉マニュアル

YUCA(ユーカ)車買取

Yume car garage

群馬県公安委員会許可 第421110268500号

当サイトYume car garageは法人設立から16年間、車メディアを運営しながら中古車の買取・販売をしてきました。常にユーザーであるお客様の利益になるよう、ネット上のいい加減な情報ではなく、しっかりと識別した役立つ情報を発信しています。お客様へ最大限還元する新しい車の売り方「YUCA(ユーカ)車買取」を是非ご利用ください。

YUCA(ユーカ)新しい車の売り方

-ライズの評価集
-

Copyright© 株式会社アイディーインフォメーション , 2024 All Rights Reserved.