RAV4の納期は?受注再開、納期の最新情報!
最新の納期は?
ガソリン車 4ヵ月~5ヵ月
ハイブリッド 6ヵ月~7ヵ月
Z(PHEV) 3ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
RAV4の納期は、ガソリン車で4~5ヵ月、ハイブリッドで6~7ヵ月、PHEVで3ヵ月の納車期間となっています。
RAV4は受注停止中でしたが、一部改良後モデルの受注が開始されました。
メーカーから割り当てられた台数の消化が販売会社によって異なるので、納期にバラつきがあります。
実際の納期事例では、受注が再開された8月契約で10月~12月納車、9月契約で年内~年明け3月の納期案内が出ています。
2023年度内納車可能の枠が残っていなければ、納期は2024年4月以降となっているので、複数の販社でRAV4の納期を問い合わせるといいでしょう。
また2023年2月末の受注停止前に契約したケースでは、7月~8月の納車確定報告が目立っています。
部品供給不足のためか、ガソリン車、ハイブリッド車共にパノラミックビューモニターが付いていると、納期が長くなる傾向でした。
トヨタ発表のRAV4工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
RAV4納期の実例口コミ。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のRAV4納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | RAV4の納期 |
2023年11月契約Z | 2024年2月納車予定 |
2023年9月契約ハイブリッドG | 2024年4月納車予定 |
2023年9月契約ガソリン車 | 2023年12月納車予定 |
2023年9月契約 | 2024年3月納車予定 |
2023年9月契約 | 2023年11月納車予定 |
2023年8月契約ハイブリッド | 2023年12月納車予定 |
2023年8月契約 | 2023年11月納車予定 |
2023年8月契約 | 2023年10月納車予定 |
2023年6月契約ガソリンアドベンチャー | 2023年9月納車済み |
2023年3月契約ハイブリッド | 2023年12月納車予定 |
2023年2月契約ガソリン車 | 2023年8月納車済み |
2023年2月契約ハイブリッド | 2023年7月納車確定 |
2023年2月契約 ハイブリッド | 2023年7月~9月納車予定 |
2023年2月契約ハイブリッド | 2023年8月~10月納車予定 |
2023年2月契約 ハイブリッド | 2023年7月納車予定 |
2023年2月契約ハイブリッドアドベ | 2023年10月納車予定 |
2023年2月契約ガソリン車GZ | 2023年8月納車済み |
2023年2月契約ハイブリッドオフパケ | 2023年9月納車予定 |
2023年1月契約ハイブリッドアドベ | 2023年6月納車済み |
2023年1月契約ガソリンオフパケ | 2023年8月納車予定 |
2023年1月契約ガソリン車 | 2023年7月納車予定 |
2023年1月契約 ガソリン車G | 2023年5月納車予定 |
2022年12月契約ガソリン車オフパケ | 2023年8月納車済み |
2022年11月契約ガソリン車オフパケ | 2023年7月納車済み |
2022年10月契約ガソリン車オフパケ | 2023年10月納車予定 |
2022年10月契約ガソリン車 | 2023年7月納車確定 |
RAV4の今後の納期見込み
【2023年10月末発表】トヨタの国内生産状況
トヨタの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年9月 | 310,920 | 112.8% |
2023年8月 | 238,719 | 121.8% |
2023年7月 | 308,686 | 139.2% |
2023年6月 | 312,865 | 151.6% |
2023年5月 | 248,287 | 172.2% |
2023年4月 | 273,062 | 112.2% |
2023年3月 | 315,356 | 120.5% |
2023年2月 | 281,521 | 111.2% |
9月のトヨタ全体の国内生産台数は、前年同時期と比べて+12.8%と改善しています。
RAV4の生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているRAV4の新車販売台数です。
10月のRAV4の販売台数(登録台数)は、先月より344台ほど減少しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でRAV4を手に入れるには?
複数のディーラーでRAV4の納期を問い合わせる
RAV4の納期は、地域やディーラーを経営する販売会社によって異なる事があります。
生産工場から各地域への輸送距離、メーカーから販社への割り当て台数、各ディーラーのオーダーのタイミング、契約順などでRAV4の実際の納期が決まってきます。
なので、RAV4をいち早く納車してもらうには、複数のディーラーでRAV4の納期を聞くといいでしょう。
RAV4はトヨタの全ディーラーで購入することが出来ます。
ディーラーが異なれば納期の回答も異なる可能性があるので、RAV4の納期優先なら出来るだけ早い納期のディーラーを選ぶといいでしょう。
また経営の異なるディーラーの商談は、RAV4の値引き交渉にも有効なので、納期を確認しながら値引きも競合させていくといいでしょう。
※経営の異なるトヨタディーラーとは?
同都道府県内に複数の経営の異なるトヨタディーラーがあります。「トヨタ店」「トヨペット店」「ネッツ店」「カローラ店」と各販売チャネルがあり、基本的にはそれぞれ経営する会社が異なります。(※例外で東京は同一グループ、神奈川は大きな複数のグループに分けられる。)経営元が異なるディーラーなら納期の違いがあったり、値引き交渉で競合することが出来ます。
複数のディーラーでRAV4のキャンセル待ちを申し込む
RAV4のキャンセル車を購入出来れば、RAV4の納期を大幅に短縮できます。
そのためには、複数のディーラーへRAV4のキャンセル車が出たら連絡をもらえるように頼んでおくといいでしょう。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
RAV4の納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ディーラーの規模によっては、RAV4の納期に差が出る事があります。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だと納期が長くなる可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
いずれもケースバイケースなため、複数の販社でRAV4の納期を聞いて契約しましょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がRAV4の早納期に有利
以前からの付き合いがある、自宅から近い、などの理由で新車をサブディーラーで購入するユーザーも多いです。
私もサブディーラーで新車を買うのでそれ自体は全く問題ありませんが、こと納期に関しては、やはりサブディーラーよりも正規ディーラーの方が有利です。
サブディーラーも新車は正規ディーラーから仕入れています。
正規ディーラーの営業マンにはそれぞれお客さんが付いているので、自社のお客さんとサブディーラーへの業販なら、前者を優先する傾向にあります。
業販でも台数を多く売っているサブディーラーなら、割り当て台数を優先される事もありますが、やはり正規ディーラーで直接契約した方が、RAV4の納期は有利になります。
納期が落ち着いてくれば、正規ディーラーでもサブディーラーでもRAV4の納期に大きな差はありません。
RAV4の売れ筋のグレードを選ぶ
メーカーとすれば、RAV4の売れ筋グレードが多く入った生産計画を出してきます。
※RAV4の売れ筋グレード
- アドベンチャーオフロードパッケージ2
- ハイブリッド G
- アドベンチャー
- GZパッケージ
- ハイブリッド アドベンチャー
現状ではガソリン車のオフロードパッケージ2がトップ、次いでハイブリッドGの販売台数が多く、売れ筋の人気グレードになっています。
納期短縮には、RAV4の売れ筋グレードを選択するのが無難でしょう。
納期が長くならないRAV4のカラーを選ぶ
ボディカラーによって、RAV4の納期に差が出る場合があります。
基本的に白や黒、アドベンチャーではカーキなど、人気カラーの生産を多く入れるので、人気のカラーを選んでおけばRAV4の納期が延びる事はないでしょう。
ただ、人気色でもタイミングによって納期が掛かる場合もあります。(塗料不足や2トーンカラーの納期が掛かるなど)注文時にはセールスさんに確認しましょう。
RAV4の新古車を検討する
「RAV4の納期が長すぎる」「すぐにでも乗りたい!」と言う方は、新古車を検討しましょう。
RAV4の納期が長い間は、中古車の価格も割高になっている場合がありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
併せて読みたい
RAV4の値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのRAV4値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がRAV4を限界値引きで購入しています。
今月のRAV4の値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。