ロッキーの納期は?HEVの納期は長い?納期の最新情報!
最新の納期は?
ガソリン車 2ヵ月~3ヵ月
HEV車 受注停止納期未定
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
ロッキーの納期は、ガソリン車で2ヵ月~3ヵ月の納車期間となっています。
HEV車は認証申請における不正行為のため、生産・販売そのものが中止されています。
実際の納期は、去年10月契約のHEV車で今年5月に納車、2023年5月契約のHEV車で当初納期案内は9月でしたが、不正発覚で現在納期未定となっています。
ダイハツ発表のロッキー工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
ロッキー納期の実例。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のロッキー納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | ロッキーの納期 |
2023年5月契約HEV | 2023年9月納車予定→納期未定 |
2023年5月契約 (HEV車) | 納期未定 |
2023年1月契約HEV | 2023年6月納車予定→納期未定 |
2023年1月契約 (ガソリン車) | 2023年7月納車予定 |
2022年10月契約HEV | 2023年5月納車済み |
2022年9月契約HEV | 2023年7月納車予定→納期未定 |
2022年1月契約 (HEV車) | 2022年7月納車済み |
ロッキーの今後の納期見込み
【2023年8月末発表】ダイハツの国内生産状況
ダイハツの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年7月 | 52,948 | 75.3% |
2023年6月 | 45,829 | 67.5% |
2023年5月 | 46,642 | 161.4% |
2023年4月 | 68,697 | 86.7% |
2023年3月 | 89,079 | 111.8% |
2023年2月 | 80,263 | 91.1% |
7月のダイハツ全体の国内生産台数は、前年同時期と比べて-24.7%と減少しています。
ロッキーの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているロッキーの新車販売台数です。
8月のロッキーの販売台数(登録台数)は、先月と比べて216台ほど増加しています。ハイブリッドは0台となっており、これは認証申請における不正行為により、HEV車の販売が停止された影響です。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でロッキーを手に入れるには?
複数のディーラーでロッキーの納期を問い合わせる
メーカーからの割り当て台数は販売会社によって異なるため、販売会社によりロッキーの納期も異なる場合があります。
少しでも早くロッキーを納車してもらうためには、経営の異なる複数のディーラーに問い合わせる、もしくは商談をして納期を確認する事が必要です。
経営の異なるディーラー同士なら商談の際に値引きで競合させる事が出来るので、納期の確認と同時に値引き交渉もするといいでしょう。
※経営の異なるダイハツディーラーとは?
ダイハツの正規ディーラーは、基本的に各都道府県に1法人となっています。経営の異なるディーラーと商談するには隣県へ越境する必要があります。地理的に可能なら越境して他県のダイハツディーラーで納期の確認をしたり、値引き条件を競合させることができます。
複数のディーラーでロッキーのキャンセル待ちを申し込む
もしキャンセル車両を購入出来れば、通常よりも早納期でロッキーが手に入ります。
しかし、キャンセル車は販社内でも営業マン同士の取り合いになる程で、誰もが容易に購入出来る訳ではありません。
ロッキーのキャンセル車を購入するには、キャンセル車が出たらすぐ連絡をくれるよう、経営の異なる複数のディーラーにお願いしておく事が必要です。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
ロッキーの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
メーカーからの新車割り当て台数の違いから、ディーラーの規模によってロッキーの納期が異なる場合があります。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だと納車が遅くなる可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
あくまでもケースバイケースなので、複数の販社でロッキーの納期を確認した上で契約する事をお勧めします。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がロッキーの早納期に有利
昔からお付き合いがある、サービスが良い等の理由で、新車をサブディーラーから購入した事のある人も多いはず。
私自身もサブディーラーで新車を購入した経験がありますし、サブディーラーで購入する事自体に問題はありません。
しかし何よりも納期の早さを優先するなら、サブディーラーよりも正規ディーラーで購入する方がベターです。
サブディーラーは新車を正規ディーラーから仕入れています。
正規ディーラーの営業マンには当然お客さんが付いているので、どうしてもサブディーラーへの業販よりも自社のお客さんを優先しがちです。
販売台数の多いサブディーラーならある程度優先してくれるケースもありますが、一般的には正規ディーラーで直接契約した方が、ロッキーの早納車に有利と言えます。
ただし納期が落ち着いてくれば、正規ディーラーもサブディーラーもロッキーの納期に大差ありません。
ロッキーの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカーは生産計画を立てる際、売れ筋グレードの台数を多く入れるものです。
※ロッキーの売れ筋グレード
- プレミアムG (HEV車)
- プレミアムG (ガソリンFF車)
- X (HEV車)
- G (ガソリン4WD車)
現状ではプレミアムGのHEV車とガソリンFF車がロッキーの売れ筋グレードです。
ただしHEV車は生産・販売が中止されているため、早納車に最も有利なグレードはガソリンFF車のプレミアムGとなります。
納期が長くならないロッキーのカラーを選ぶ
ロッキーの納期にボディカラーが影響を与える事があります。
基本的にホワイトパール、ブラックマイカ、コンパーノレッドと言ったロッキーの人気カラーを多めに生産するので、これらのカラーを選ぶ事で納期の更なる長期化を避けられるでしょう。
ただしトヨタの事例ですが、塗料の不足から人気カラーの納期が延びたケースもあるので、注文時に納期をディーラーで確認しておきたいところです。
ロッキーの新古車を検討する
「あまりにも納期が長過ぎる!」「すぐにでもロッキーが欲しい!」と言う人は、新古車を選択肢に入れましょう。
ロッキーの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
併せて読みたい
ロッキーの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのロッキー値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がロッキーを限界値引きで購入しています。
今月のロッキーの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。