ルーミーの納期は？納期の最新情報！
最新の納期は？
3～4カ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
トヨタの発表によると、ルーミーの納期は3～4か月程度です。
地域や販売会社によって納期は多少異なり、例えば千葉トヨペットでは4か月～と若干長く公表されています。
正確な納期を知るためには、直接最寄りのディーラーで確認するのがベストです。
ルーミー納期の実例。長納期？早納期？
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のルーミー納期の情報です。
| 契約時期 | ルーミーの納期 |
| 2023年5月契約 | 2023年9月納車予定 |
| 2022年12月契約 | 2023年3月納車済み |
ルーミーの今後の納期見込み
【2023年4月発表】トヨタの国内生産状況
トヨタの国内生産実績です。
| 生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
| 2023年3月 | 315,356 | 120.5% |
| 2023年2月 | 281,521 | 111.2% |
トヨタ全体の国内生産台数は前年同時期と比べて＋20.5％と改善していて、ルーミーの納車に特に遅れが出ているという情報もありません。
ルーミーの生産状況
当サイト(クルマを買う！)で毎月記録しているルーミーの新車販売台数です。
4月のルーミーの販売台数(登録台数)は先月と比べて約3,900台減っています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でルーミーを手に入れるには？
複数のディーラーでルーミーの納期を問い合わせる
同じトヨタの看板を掲げているディーラーなら、納期はみな同じと思っていないでしょうか？
しかし実際は地域や販売会社によって、また同じ販売会社でも店舗によって納期は異なります。
それは、ディーラーごとにメーカーからの割り当て台数が異なるからです。
加えて、ディーラーによってお客さんからの注文数が異なることも、納期に違いが出る要因となっています。
早納期でルーミーを手に入れるには、経営の異なる複数のディーラーに問い合わせる、もしくは商談をして納期を確認する方法がお勧めです。
値引きの観点で見ても、経営の異なるディーラー同士なら金額を競合させることができるので、一石二鳥の効果が望めます。
※経営の異なるトヨタディーラーとは？
同都道府県内に複数の経営の異なるトヨタディーラーがあります。「トヨタ店」「トヨペット店」「ネッツ店」「カローラ店」と各販売チャネルがあり、基本的にはそれぞれ経営する会社が異なります。※例外で東京は同一グループ、神奈川は大きな複数のグループに分けられる。経営元が異なるディーラーなら納期の違いがあったり、値引き交渉で競合することが出来ます。
複数のディーラーでルーミーのキャンセル待ちを申し込む
ルーミーを注文しているお客さんの中には、納期が長引いている間に状況が変わったり待ちきれなくなったりして、キャンセルする人も出てきます。
ルーミーの早期納車を望むなら、そうしたキャンセル車を狙うのも良い方法です。
キャンセル車が出たら連絡をもらえるよう複数のディーラーに頼んでおけば、ルーミーが早く手に入る可能性があります。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
ルーミーの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー？中小規模ディーラー？
大規模ディーラーは割り当て台数が多い反面ライバル (他の注文者) も多い、中小規模ディーラーは割り当て台数は少ないもののライバルも少ないと一長一短がありますが、ルーミーの納期はどちらが早いのでしょうか？
大規模ディーラー
デメリット：お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット：メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
あくまでもケースバイケースになるため、実際に複数の販社にルーミーの納期を問い合わせることをお勧めします。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がルーミーの早納期に有利
ルーミーを早く納車してもらうには、正規ディーラーとサブディーラーのどちらが良いのでしょうか？
結論から言いますと、サブディーラーよりも正規ディーラーの方が早納期に有利です。
サブディーラーは正規ディーラーから新車を仕入れているため、どうしても正規ディーラーの事情に左右されてしまいます。
正規ディーラーは自店を直接訪れるお客さんへの納車を優先するため、サブディーラーは後回しにされがちです。
納期が落ち着いている状況なら、サブディーラーで購入しても納期が特に遅れることはありませんが、納期が延びている状況では正規ディーラーで購入した方が間違いありません。
ルーミーの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカーは売れ筋グレードの台数を多く入れた生産計画を立てます。
※ルーミーの売れ筋グレード
- カスタムG
- カスタムG-T
- G
- X
ルーミーは上級グレードの人気が高く、特にカスタム系が売れ筋です。
こうした売れ筋グレードを選べば、ルーミーが納期が早まるでしょう。
納期が長くならないルーミーのカラーを選ぶ
ルーミーの納期が長くなるのを避けるには、白や黒などの人気ボディカラーを選ぶことをお勧めします。
メーカーは人気カラーを多めに生産するため、早納期に有利だからです。
逆に個性派カラーは納期が延びる可能性があるので、避けた方が良いでしょう。
ルーミーの新古車を検討する
「ルーミーが納車されるまで今の車に乗り続けるのは辛い」「納車を待っている間に新型車が出たら目移りしそう」などと言う人は、新古車 (未使用車) の検討をお勧めします。
ルーミーの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
