新型レクサスRXの納期は?受注再開!納期の最新情報!
最新の納期は?
500h 4ヵ月~12ヵ月以上 納期未定
350 12ヵ月以上~納期未定
350h 3.5ヵ月~4ヵ月
450h+ 5ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
レクサスRXの納期は、350は現在オーダー停止中となっています。受注しているディーラーもありますが順番待ちとなっており、案内できる枠が出ると本契約する流れになっています。
500hは生産枠増のため、販売会社によっては新規オーダーを受け付けているところがあります。納期は年内可能なところもありますが、基本的には納期1年以上となっています。
500hはキャンセル車が出ていることもあり、オーダー(順番待ち)を入れておけば、意外と短い納期で案内されることもあります。
450h+と追加された350hは通常オーダー可能で、納期は3.5ヵ月~5ヵ月の納車期間となっています。
まだ初期の抽選に外れた人の順番待ちで多くの人が待っている状況ではありますが、450h+や350hなら早めの納車が可能になっています。
350に関しては、350hにFスポーツが設定されなかったので、350Fスポーツに需要が集中している所もあり、元々の生産台数が多くない事から納期は未定で長くなっています。
メーカーから割り当てられた各販社の初期枠に関しては、それぞれの販社の販売方法で販売されています。
ほとんどが抽選ですが、割り当て台数に対しての抽選だったり、順番待ちの抽選だったり、販売方法は各販社で異なっていますが、初回割り当て分は完売しています。
キャンセルが出たり、メーカーから追加で割り当てられる事もありますが、その都度販社によって抽選したり、以前の抽選で決めた順番で案内、又はある程度忖度をしているようです。
レクサス発表のRX工場出荷時期
参考
レクサスRX
更新日時:9月8日時点
工場出荷時期の目処:
RX350 RX500h:詳しくは販売店にお問い合わせください
RX350h:3.0~3.5ヶ月
RX450h+:4.5ヶ月
出典元:レクサス発表
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
レクサスRX納期の実例。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のレクサスRX納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | レクサスRXの納期 |
2023年7月契約450h | 2023年12月納車予定 |
2023年6月契約350F | 2023年11月納車予定 |
2023年6月契約350h | 2023年10月納車予定 |
2023年6月契約450h | 2023年11月納車予定 |
2023年3月契約 | 2023年12月納車予定 |
2023年3月契約 | 2023年9月納車予定 |
2023年1月契約 | 2023年7月納車予定 |
2023年1月契約 | 2023年7月納車予定 |
2023年1月契約 | 2023年6月納車予定 |
2022年12月契約 | 2024年4月納車予定 |
2022年12月契約 | 2023年3月納車予定 |
2022年12月契約 | 2023年2月納車予定 |
2022年12月契約 | 2023年1月納車済み |
レクサスRXの今後の納期見込み
【2023年8月末発表】トヨタの国内生産状況
トヨタの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年7月 | 308,686 | 139.2% |
2023年6月 | 312,865 | 151.6% |
2023年5月 | 248,287 | 172.2% |
2023年4月 | 273,062 | 112.2% |
2023年3月 | 315,356 | 120.5% |
2023年2月 | 281,521 | 111.2% |
7月のトヨタ全体(レクサス車含む)の国内生産台数は、前年同時期と比べて+39.2%と改善しています。
レクサスRXの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているレクサスRXの新車販売台数です。
7月のレクサスRXの総販売台数(登録台数)は、先月と比べて30台ほど減少しています。
旧型RXが発売された当初は発売後1ヵ月で9000台の受注がありましたが、新型RXではそれ以上の台数が見込まれるので、長納期はまだまだ続きそうです。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でレクサスRXを手に入れるには?
複数のディーラーでレクサスRXの納期を問い合わせる
地域や販売会社によって、メーカーからのRXの割り当て台数が異なるため、RXの納期にも変動があります。
レクサスRXを出来るだけ早く納車してもらうには、複数の経営の異なるレクサスディーラーへ問い合わせて納期を確認しましょう。
※経営の異なるレクサスディーラーとは?
地域によっては、同都道府県内に複数の経営の異なるレクサスディーラーがあります。群馬県なら「群馬トヨタ自動車㈱」「群馬トヨペット㈱」の2社があります。地理的に越境できれば隣県のレクサスディーラーにも納期を聞いてみるといいでしょう。
複数のディーラーでレクサスRXのキャンセル待ちを申し込む
新型RXの受注を抽選や順番待ちで行っている間は難しいかもしれませんが、RXのキャンセル車両が出た時に買う事が出来れば、RXの納期を一気に短縮する事が出来ます。
キャンセル車が出てもなかなか回ってこないかもしれませんが、新型RXのキャンセル車が出たら連絡をもらえるように、複数のディーラーでお願いしておくといいでしょう。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
レクサスRXの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ディーラーの規模の違いでレクサスRXの割り当て台数が異なるので、納期の違いが出てきます。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
いずれもケースバイケースなので、ディーラーの規模感と順番待ちの人数や割り当て台数も考慮しながら決めるといいでしょう。
レクサスRXの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカー側とすれば、基本的には売れ筋のグレードを多く入れた生産計画を立ててきます。また、その時の部品供給だったり、輸出向け・国内向けの割り当て台数によって納期が早くなるグレードがあります。
※レクサスRXの売れ筋グレード
- RX500h Fスポーツパフォーマンス
- RX350 Fスポーツ
- RX450h+バージョンL
現状では500h Fスポーツパフォーマンスの生産台数が多く、売れ筋の人気グレードとなっています。
RX納車状況の口コミを見ると、500hの納車報告が多くなっています。追加の生産枠も500hが多いので、現状では500h Fスポーツパフォーマンスが納期の早いグレードとなります。
納期短縮には、これらRXの売れ筋グレードを選択するのが無難でしょう。
納期が長くならないレクサスRXのカラーを選ぶ
カラーによってもレクサスRXの納期に影響が出る場合があります。
基本的には白や黒など人気のカラーを多めに作るので、人気のカラーを選んでおけばレクサスRXの納期が延びる事はないでしょう。
ただトヨタ車で言えば、塗料の不足から人気のパールホワイトの納期が延びている、なんてケースも稀にあったので、注文時にはセールスさんに確認しましょう。
レクサスRXの新古車を検討する
「レクサスRXの納期が長すぎる」「どうしても早く欲しい!」と言う方は、新古車を検討しましょう。
レクサスRXの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
併せて読みたい
レクサス RXの値引き交渉のノウハウはこちら
姉妹サイトのレクサス RX値引き交渉マニュアルです。実際にはRXの値引きは厳しいですが、オプションからの値引きや無料サービス、社外品を買う事で乗り出し価格を抑える方法など解説しています。
また、レクサス RXのリセールバリューも随時掲載しています。ご参考ください。