新型セレナの納期は?e-POWER納期の最新情報!
最新の納期は?
ガソリン車 1ヵ月~2ヵ月
e-POWER 3ヶ月~6ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
新型セレナの納期は、今から頼むとe-POWERハイウェイスターVで3~5カ月、e-POWERルキシオンで4~6か月、ガソリン車なら1~2ヵ月となっており、ガソリン車の方が納期が早いです。
セレナの納期は大分早まってきていますが、2トーンカラーに関しては単色カラーよりも納期が掛かっています。
契約した人の実際の納期報告では、6月契約のe-POWERハイウェイスターVで8月納車予定、9月契約ガソリン車で11月納車予定と出ています。
セレナのガソリン車は事前予約段階から納期が早く、1~2ヶ月の納期となっています。早ければ1ヵ月以内で納車が可能です。
e-POWERでも販売会社によっては見込み発注車があるので、納期が1ヵ月~2ヵ月のケースが出ています。
私が事前予約で頼んだセレナe-POWERルキシオンは、4月27日納車となっています。
新型セレナe-POWERの事前予約段階では、順番によって早ければ4月末~6月の納期案内が来ていました。
遅くて11月以降の納期案内でしたが、6月や7月にe-POWERの事前予約分の納期が早まっています。ただ2トーンカラーは遅れ気味です…
日産発表のセレナ工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
セレナ納期の実例。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のセレナ納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | セレナの納期 |
2023年9月契約ガソリン | 2023年11月納車予定 |
2023年8月契約ルキシオン | 2023年10月納車予定 見込み発注車 |
2023年7月契約ルキシオン | 2023年11月納車予定 |
2023年7月契約e-POWER | 2023年10月納車予定 |
2023年7月契約e-POWER | 2023年11月納車予定 |
2023年7月契約e-POWER | 2023年10月納車予定 |
2023年6月契約e-POWER | 2023年9月納車予定→8月納車予定 |
2023年5月契約ルキシオン単色カラー | 2023年8月納車予定 |
2023年5月契約e-POWER | 2023年7月納車済み |
2023年5月契約e-POWER | 2023年12月納車予定 |
2023年4月契約 e-POWERルキシオン | 2023年12月納車予定 |
2023年4月契約 e-POWER | 2023年11月納車予定 |
2023年3月契約e-POWER | 2023年11月納車予定→7月納車予定 |
2023年1月契約 ガソリン車 | 2023年3月納車済み |
2023年1月契約 e-POWER | 2023年6月納車予定 |
2023年4月契約 e-POWER | 2023年11月納車予定 |
2022年12月契約e-POWER | 2023年9月納車予定 |
2023年12月契約 e-POWER | 2023年8月納車予定 |
2023年12月契約 ルキシオン | 2023年7月納車予定 |
2022年12月契約 e-POWER | 2023年6月納車予定 |
2022年12月契約 e-POWER | 2023年5月納車予定→7月納車予定 |
2022年12月契約 ガソリン車 | 2023年1月納車済み |
2022年12月契約 ルキシオン | 2023年4月納車予定 |
セレナの今後の納期見込み
【2023年8月末発表】日産の国内生産状況
日産の国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年7月 | 63,795 | +22.6% |
2023年6月 | 62,410 | +32.8% |
2023年5月 | 53,393 | +99.2% |
2023年4月 | 60,387 | +100.7% |
2023年3月 | 64,982 | +68.1% |
2023年2月 | 57,764 | +17.4% |
7月の日産全体の国内生産台数は、前年同時期と比べて+22.6%と改善しているので、セレナの納車も進んでいるようです。
セレナの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているセレナの新車販売台数です。
8月のセレナの販売台数(登録台数)は、先月と比べて2276台ほど減少しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でセレナを手に入れるには?
複数のディーラーでセレナの納期を問い合わせる
地域や販売会社によって、セレナの納期が異なる場合があります。
メーカーからの割り当て台数は、各販社の注文状況やこれまでの実績から決まってくるので、同時期に注文したとしても販社が異なればセレナの納期も異なるケースは多々あります。
セレナを出来るだけ早く納車してもらうには、複数の経営の異なるディーラーへ問い合わせたり、商談して納期を確認しましょう。
経営の異なるディーラーの商談は、セレナの値引き交渉にも有効なので、納期を確認しながら値引きも競合させていくといいでしょう。
※経営の異なる日産ディーラーとは?
同都道府県内に複数の経営の異なる日産ディーラーがあります。神奈川県なら「神奈川日産自動車㈱」「日産プリンス神奈川販売㈱」「㈱日産サティオ」の3社があります。経営元が異なるディーラーなら納期の違いがあったり、値引き交渉で競合することが出来ます。
複数のディーラーでセレナのキャンセル待ちを申し込む
セレナe-POWERの納期が長いと、その間にキャンセル車両が出てくる事があります。
セレナのキャンセル車両を回してもらえれば、セレナe-POWERの納期を一気に短縮できるでしょう。
ただ人気車のキャンセル車は、販社内で営業マンの取り合いになるので、簡単に購入出来るものでもありません。
そのためには、セレナのキャンセル車が出たら連絡をもらえるように、複数のディーラーでお願いしておくといいでしょう。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
セレナの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ディーラーの規模によって、セレナの納期に違いが出る事があります。
大規模ディーラーだとそれだけセレナの割り当て台数が多くなって納期に有利に働きますが、小規模ディーラーにもメリットがあります。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
いずれもケースバイケースなので、複数の販社でセレナの納期を聞いて契約しましょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がセレナの早納期に有利
家から近い、以前から付き合いがある、などの理由でサブディーラーで新車を買う人は少なくないでしょう。
私もサブディーラーで新車を買うことがあるのでそれ自体は全く問題ありませんが、こと納期に関しては、やはりサブディーラーよりも正規ディーラーの方が有利です。
サブディーラーで購入しても仕入れ元は正規ディーラーになります。
正規ディーラーの営業マンにはお客さんがそれぞれ付いているので、自社のお客さんと業販(サブディーラー)なら、前者を優先する傾向にあります。
業販でも台数を多く売っているサブディーラーなら納期が早い事もありますが、やはり正規ディーラーで直接契約した方が、セレナの納期は有利になります。
納期が落ち着いてくれば、正規ディーラーでもサブディーラーでもセレナの納期に大きな差はありません。
セレナの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカー側とすれば、台数の出るセレナの売れ筋グレードを多く入れた生産計画を立ててきます。
※セレナの売れ筋グレード
- e-POWER ハイウェイスターV
- ハイウェイスターV
- e-POWER ルキシオン
- e-POWER オーテック
- e-POWER XV
- X
- オーテック
- XV
現状では、ガソリン車・e-POWER共にハイウェイスターVが売れ筋グレードとなっています。
特にe-POWERの人気が高く、上位はe-POWERで占めています。
納期短縮には、これらセレナの売れ筋グレードを選択するのが無難でしょう。
納期が長くならないセレナのカラーを選ぶ
カラーによってセレナの納期に影響が出る事があります。
基本的には白や黒など人気のカラーを多めに作るので、人気のカラーを選んでおけばセレナの納期が延びる事はないでしょう。
ただ、新型セレナの初期注文段階だと、2トーンカラーにすると納期が延びるケースが出ているので、注文時にはセールスさんに確認しましょう。
セレナの新古車を検討する
「セレナe-POWERの納期が長すぎる」「どうしても早く欲しい!」と言う方は、新古車を検討しましょう。
セレナの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
併せて読みたい
セレナの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのセレナ値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がセレナを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のセレナの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。