セレナの購入データ
契約日 | 平成21年11月16日 |
ネーム 年齢 性別 | モントレー /30代前半/男性 |
商談地 | 奈良県 |
購入グレード | セレナ 20S Vセレクション |
メーカー オプション | リモコンオートスライドドア 撥水加工シート(パーソナルテーブル付き) |
ディーラー オプション 他装備付属品 | フロアカーペット プラスチックバイザー ナビ+ETC脱着+セットアップ |
オプション総額 | 131,250円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 260,000円 |
オプションからの値引き額 | 90,160円 |
無料サービス品名と総額 | -- |
値引き合計額 | 350,160円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,180,000円 |
下取り車 | ホンダ シビック 平成13年式 104,000km シルバー AT |
下取り車の価格 | 50,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
今年5月ごろにセレナ ハイウェイスター Vセレクションを検討するも、予算があわず断念。
しかし、エコカー減税+3人目の子どもの検討をはじめ、今のシビックでは手狭ということもあり再度ミニバン購入を検討。
そこで、新型ステップワゴンに期待を寄せ、ディーラーに行くものの、内装がプラスチッキーなのにがっかりしていたところ、5月ごろからマメにDMをくれていた日産プリンスから、セレナの20S Vセレクションという、片側スライドドアがついて219万という手ごろなセレナが出たと知る。
そこで、嫁を説得開始。エコカー減税がなくなり、セレナが来春か夏に新型になれば今セレナを買うよりも数十万高い買い物になる、と説得し、理解を得た上で、日産ディーラーをまわる日々、約半月。そこで210万円台で購入したい旨を伝えまくる。
あるディーラーで「値段ならどこにも負けません」と、オプションを増やし(撥水加工シート)購入価格と同じ218万円(値引きなしで258万)で希望オプションをつけた価格を提示され、ほぼ決定。しかし、5月からお世話というか、連絡いただいていた営業マンに後ろめたさがあり、「私はあなたから買いたい」と伝えたところ、店長を飛ばして、営業本部長にまで連絡し、なんとかして私の希望額で売りたいと交渉してくれた模様。しかし、224万までしか無理、という連絡。
最初はあきらめムードだったのにもかかわらず、なんと、突然の来訪。
218万に合わせます、といってくれたので、笑顔の契約。かなりかなりかなり無理を言ってくれた様子。営業と客、といっても付き合いが大事なのかなあと感じました。
オプションの値引きはすべてディーラーオプション。
約11万の定価に対し、2万ちょっとしか支払わない状況。9万を超える値引き。こんなことなら多少高くてももう少しオプションをつけといたらよかった。
感想としては「販売台数が優先」つまり、ステップワゴンのFMCによる、ミニバンNO.1という座を奪われないためならそこそこ無理が利く、という印象がありました。
来年モデルチェンジし、多少(2,3キロ/L)燃費がよくなったって、値引きから考えたら損をするとは思えません。
さらに、新型ステップワゴンなんかほとんど現行セレナと外見は同じ。古さは感じないでしょう。家で家族4人、鍋をつつきながら、4歳の娘にどのシートに座りたいかをたずね、長距離旅行を検討する日々です。高い買い物でしたが、とてもいい買い物ができました。
これから検討する人へのアドバイスとしては、沢山営業マンに出会うことと、値引きは多少無理を言っても(40万くらいはいけそう)対応できるディーラーがある、ということです。
さあ、年末はカニ旅行、年始は下呂温泉にゆったりシートで行ってきます。