セレナの購入データ
契約日 | 2010年7月 |
ネーム 年齢 性別 | KWANSEI/30代前半/男性 |
商談地 | 大阪府 |
購入グレード | セレナ Vセレクション |
メーカー オプション | -- |
ディーラー オプション 他装備付属品 | 40,135カーペット 26,945バイザー 2,625ETCセットアップ 101,835後席モニター 209,900ナビHC510D(ナビ割▲70,000含む) 36,995バックビューモニター |
オプション総額 | 418,615円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | 計上 |
車両本体価格 からの値引き額 | 300,775円 |
オプションからの値引き額 | 146,000円 |
無料サービス品名と総額 | 5yearsコート 撥水加工 ガソリン満タン 75,000円 |
値引き合計額 | 521,775円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,340,000円 |
下取り車 | 日産 ラフェスタ 2000cc 2006年式 36,000km 白 AT |
下取り車の価格 | 770,000円 |
下取り車の売却先 | 関西大手買取店 (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
[購入理由]
居住性改善を求め、以前より新車購入を検討していた。
購入時期を検討していたが、補助金・減税を受けるには最後の機会なので決心した。
セレナを本命としていたが、12月にフルモデルチェンジとの一報を聞き、値引き幅に期待を込め決心。
[車種選定理由]
家族の満場一致でセレナに決定。
私 :試乗した結果、走行安定感、開放感、視認性に優れると判断。
嫁 :カワイイ・広い・シートアレンジの豊富さ。
子供:「ミニバン3年連続NO1」のCMを見て。
[予算]
2,450,000円以内
下取りが予想を超える770,000の評価だったので、一気に購入に決まる。
[価格交渉等]
本命であるディーラーは最後に訪問。
模試感覚で、日産D(2店)、トヨタD(2店)、ホンダD(1店)をカタログ・概算見積収集。
検討スペックでの概算価格は
日産 B店2,850,000円
C店2,920,000円
トヨタD店2,770,000円
E店2,980,000円
ホンダ やる気が感じられなかったので、カタログだけ貰い早々に切上げる。
その後の訪問で、日産はB店2,450,000円、C店2,550,000円程度までの価格の提示あり。
それ以上の値引きはは具体化すれば対応可能とのこと。
若干のネゴ白を感じた。
トヨタはD店2,500,000円、E店2,750,000円が限界とのこと。
ノアは本命ではない為、この時点で購入に見切りをつける。
本命であるセレナがある日産A店に訪問。
希望スペック・予算・下取価格等を伝え、購入する意識が高い事を伝える。
無料オプション(5yearsコート、撥水加工、ガソリン満タン)を付け2,400,000の提示が出る。
フルモデルチェンジが控えている事と価格次第でこの席でサインすることを伝えると
2,350,000円で決めて欲しいと言われる。
但しmクレジット(手数料1,103円は当方負担)を組んでもらえたらとの逆条件付提示。
クレジットを飲む代わりに2,340,000円であればサインとし、合意。
[感想]
他社他店の価格を出す駆け引きよりも、予算・希望スペック・購入意思を明確に示す方がよいと感じます。
購入意思を示すと値引きされないとの声も聞きますが、「買う事が明確」でない相手に具体的な数字は出ないと思います。
但し、「予算と乖離する場合は申し訳ないが、他店に行く」と伝える事は必要でしょう。
「他人との比較しての高い安い」よりも、「予算とのコンセンサス」の方が重要と思います。
他の人から見て「高かって」も、自分の予算内ならいい買い物と思います。
ディーラーとの付合も今後続くわけですから、良好な人間関係も含んだ価格と思うようにしています。