セレナの購入データ
契約日 | 2012年2月23日 |
ネーム 年齢 性別 | ラジオの王様/40代前半/男性 |
商談地 | 神奈川県 |
購入グレード | セレナ 20X |
メーカー オプション | 特別塗装色ホワイトパール:42,000円のみ |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ETC移設、セットアップ、オーディオ新規取付すべて込みで10,625円のみ |
オプション総額 | 52,625円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 427,895円 |
オプションからの値引き額 | 0円 |
無料サービス品名と総額 | なし |
値引き合計額 | 427,895円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,071,403円 |
下取り車 | -- |
下取り車の価格 | -- |
下取り車の売却先 | -- (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
私は2年ごとに新車の乗換えを行っており、ステップワゴン、ヴォクシー、アルファードと乗り継いできた。やはり人気のミニバンは2年経ってもさほど値落ちしないのが良い。
当然の如く、高く売って、安く買う必要があるため、大抵は売却はガリバーで、購入は決算ギリギリとしている。
今回のC26セレナは残念ながらステアリングがフニャフニャのママさん仕様になってしまったが、それ以外は良くできていると思う。
というより、モデル末期のノア・ヴォクシーや時代遅れのステップワゴンに比べれば、一歩も二歩も先にいっていることはよくわかるはず。しかしながら売れ筋モデルのハイウェイスターは、このネーミングは元より、中途半端にエグくしたフロントグリルに納得がいかないため、おとなしいが通常モデルのXグレードとした。
今回は2月登録ギリギリを狙った。その理由の分かる方は値引きマスターと言えることでしょう。
2月22日 試乗と初めての見積もりを取った。値引き額は15万円。「決算でもこんなもんかい?」と言うと、「HSで27~28万円、通常グレードで22~23万円が限界」と言われた。
まあ、そりゃそうでしょう。見ての通り私はカーナビもマットも何にもオプションを付けないのだから、大幅値引きがしようがないのが当然だ。じゃあ、23万円引きで買います、と決めるアホでもない。「じゃあ、また明日!ステップワゴンも比較対象だからね~」と言ってあっさりと店を去る。
2月23日 再び訪店。
昨日の店員さんから2月登録で買って欲しい(ノルマ達成)オーラがギンギン出てきた。待ってました。スコーンと値引き交渉へ進め、店長決済(もしくは役員決済)へ持ち込めば大幅値引きが可能だ。
Xグレードは車両本体が233万円なので、日産のマージン率は約14%なので、32万円ということになる。なのでこれがオプションを付けない限界値引きと言える。
店員が「いくらの値引きなら買いますか?33万円引きにしたら決めてくれますか?」と言ってきた。まさに限界値引きだ。ここでハイと言うアホでもない。しかし、2年ごとに乗換えを繰り返し、今回で13台目となる私はアホかもしれない。ここで勝負に出た。
いくらなんでも40万円の値引きが限界として、「42万円引きを望む」と言った。駄目といわれれば、4万円のフォグランプを付けるからそこから2万円引き、車両本体から40万円引けば42万円引きとなると言う算段であった。
店員は店長と相談すると言って、裏へ行ったが3分もしない間に戻ってくるなり、「42万円引きで受けます」との回答であった。即、ハンコを押しました。
たった2日間で決めたこととなり、またそう滅多に出る値引きじゃないでしょう。
そういう意味ではオプションを30万円も40万円も付ければ、値引き総額60万円超えできるでしょう。
お分かりの人は事情が見えたと思います。車両登録日は2月29日です。