セレナの購入データ
契約日 | 2011年10月30日 | |
ネーム 年齢 性別 | とりたく/30代後半/男性 | |
商談地 | 大分県 | |
購入グレード | セレナ 20X | |
メーカー オプション | キセノンヘッドランプ、インテリキー&イモビ&スタータ+両側オートドア | |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ナビ、バックビューモニター、バイザー、ETC | |
オプション総額 | 486,432円 | |
車庫証明 | カット | |
納車費用 | カット | |
車両本体価格 からの値引き額 | 316,361円 | |
オプションからの値引き額 | 60,536円 | |
無料サービス品名と総額 | ガソリン満タン | |
値引き合計額 | 376,897円 | |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,567,000円 | |
下取り車 | ホンダ ストリーム 1700cc H15年式 88,000km シルバー MT | |
下取り車の価格 | 110,000円 | |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
8月初旬
年明けに4人目の出産を控え、車が手狭になってきたことと、
翌年3月に9年目の車検が見えてきたため、買い替えの検討を開始。
(ただし、妻より、10月以降までは購入不可とのお達しあり。)
ミニバンをターゲットとし、カローラでノア、ネッツでボクシー、日産でセレナ、
ホンダでステップW、マツダでビアンテの5車種で検討開始。
8月中旬
各ディーラを回り、とりあえず全車の試乗とカタログ、車体のみの見積をゲット。
すべてのディーラには、「車を購入したいと思っているが、どれが良いか悩んでおり、今色々
回って見ている。各社で差を無くすため、オプション等付けず、車体だけで見積出して欲しい。
下取りは車を譲ろうと思っているため、不要」と依頼。
日産P(プリンス):車体見積取得。口頭で15万円引きとのこと。
ネッツ :車体のみ見積の値引きは15万円程度。
カローラ:決算間近でもあったためか、Xスマートエディションで28万円引の見積。
ホンダ :シートアレンジ×。見積取得せず。
マツダ :インテリア、シートアレンジ×。見積取得せず。
第一印象ではセレナ。価格ではノア。
ボクシーはノアとエクステリアが異なるだけとのことであり、価格も高く落選。
ステップW、ビアンテはシートアレンジ×のため落選。
家族会議の結果、本命:セレナ、対抗:ノアにて検討。
10月中旬(1回目)
やっと、検討解禁となったため、
検討対象を日産のセレナ、日産P(プリンス)のセレナ、カローラのノアの3ディーラに
絞って、再度見積取得と商談を再開。
日産P :別の営業担当より、見積取得。初回車体のみ見積で18万円引の提示有り。
日産 :若い営業マンが担当となり、車体のみの見積もらうも、値引きの提示なし。
カローラ:8月時の担当者を指名し、同額見積の再提示をもらう。セレナと悩んでおり、
自分はトヨタが気に入っているが、妻は新しいセレナが気に入っていると説明。
値段で妻を説得したいと伝えて退散。
10月中旬(2回目)
日産P :大幅な値引きで、ノアは総額でかなり安くなっていることを伝え交渉開始。
セレナは新しく総額ではかなわないが、25万円までがんばりますとのこと。
日産 :日産Pの状況を踏まえ、値引き額を軸にした交渉を実施。自分はセレナ、値段で
妻がノアを気に入っていると説明。ノアの見積を開示し交渉し、同額値引きを取得。
交渉の途中で色々雑談を繰り返すうち、若手営業マンも子どもが生まれそう等の
話もあり、親近感が沸き、頑張ってくれるならここから買ってもいいかなと思い
出す。
カローラ:日産との値引き交渉の末、同額が出てきていることを電話にて伝える。
まだ検討の余地あるかを聞いたところ、頑張りますとのこと。
10月下旬(3回目)
カローラ:車体厳しいため、オプション総額30万程度を付け、追加で5万円引き。
合計で33万円引き(諸費用カットの依頼はしていない)。
日産P :カローラにてオプションをつけたため、同様にオプション付きで見積取得。
同様のオプションで、見積合計29万円引きの提示。
日産 :営業マンに「あなたから買いたいので、金額を頑張ってくれるなら、私は妻を説
得できるように頑張りたい」と伝えオプション付きで見積取得。
ディーラーオプションから20%引きでの見積提示あり。合計35万円引き。
購入する気持ちになったが、最終的に冷静に比較検証することと、
他社の商談を断るため、妻と相談すると伝えて帰宅。
10月末(4回目)
カローラ:最終的にシートアレンジが妻に認められず、NGとなった旨伝え、商談終了
日産P :電話にて「実は~」と日産にも見積を取っていた旨を伝えたところ、それならば
頑張りますとのコメントあり。
最後の勝負所と思い、妻同伴で商談開始。一気に36万円引き価格の提示あり。
さらに、諸経費カットも依頼し、合計40万円の値引き。
ここで、初めて下取り査定を依頼。下取り業者の情報も確認したとのことで、
10万円の提示。(事前に下取り業者に確認した金額と同一)
営業マンより、「もう無理です。これでだめならあきらめます」とコメント有り。
日産と商談中のためと回答はいったん保留。
日産 :その足で日産を訪問。同様に「実は~」と日産Pと交渉していることと、さらな
る値引きの提示が有っているが、「自分はあなたから買いたいと思っている」と
伝え商談開始。
「本部に確認をしているため、しばらく待って欲しい」と出てきた値引きは、
約37万円。諸経費カットで合計約41万円の値引き。
下取りについては、日産Pで10万であったと伝えたところ、11万円で下取りま
すとのこと。
ここで日産Pへ電話し日産がさらに下回ったと伝えたところ、ギブアップとのこと
で日産Pとの商談終了。
最後に、端数カットとガソリン満タンを依頼し、了解を取れたので、
営業マンの方には、「色々無理言ってすみませんでした。ありがとうございまし
た。今後ともよろしくお願いします。」とお礼を言って契約となりました。
約1ヶ月弱の商談で、3件名同時に進めたため、なかなか大変でしたが楽しい交渉でした。
カローラで、最初に大きな値引きが出たため、全体的に商談がすすめ易かったです。
また、最後に系列同士の商談でさらに大幅な値引きが出たのはびっくりしました。
結果的に予算内に収めることができ、この時期とトータル金額がそれほど高くなかっ
たことを考えるとかなり良い買い物でした。
また、日産の営業マンの方もよい方でしたので、今後ともよい関係が築いていけそうです。
今から、セレナの納車が楽しみです。