セレナの購入データ
契約日 | 2017年5月 |
ネーム 年齢 性別 | ブラッド/40代前半/男性 |
商談地 | 奈良県 |
購入グレード | セレナハイウェイスター |
メーカー オプション | 寒冷地・デュアルオートエアコン 快適パック 両側ハンズフリーオートスライドドア セーフティパックB LEDヘッドランプ |
ディーラー オプション 他装備付属品 | フロアカーペット ウィンドウ撥水12ヶ月 クリーンフィルタープレミアム ナビMM316 ラゲッジアンダーボックストレイ UV&IRカットフィルム 5YearsCoat セキュリティ&セーフティパックエントリー ラゲッジカーペット |
オプション総額 | 円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 290,000円 |
オプションからの 値引き額 | 300,000円 |
無料サービス品名 | -- |
値引き合計額 | 590,000円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 3,500,000円 |
下取り車 | -- |
下取り車の価格 | -- |
下取り車の売却先 | -- (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
このサイトを参考にさせてもらったので、私も書き込ませて頂きます。
3人目出産を間近に控え、コンパクトカーからミニバンへの乗り換えで検討を開始。
トヨタ、マツダ、ホンダと試乗をして、日産でセレナに巡り会いました。
今まで中古車だったので新車購入は初めてで、色々と勉強になりました。
■百聞は一見にしかず
どちらかというとホンダやマツダ車が好きだったので、何となく日産車は今まで敬遠してきました。
しかし、実際に実物を見て試乗してみると、セレナの良さに惹かれて気持ちが揺らぎ、最終的にはセレナを選ぶことになりました。
具体的に決め手となったのは、以下のポイントです。
1) 7人乗り/8人乗りをいつでも切り替えられるシートアレンジ
今度生まれる3人目のチャイルドシートを2列目に取り付ける予定です。
しかし、ステップワゴンの場合は2列目を2人掛けにすると母親が赤ちゃんのすぐ横に寄り添えないし、3人掛けにすると上の子が3列目に入りづらくなります。セレナはアレンジでどちらにも対応出来るので、特に家内にとっては大変魅力的でした。
2) プロパイロット、アラウンドビューモニター、スマートルームミラーの先進性
実際に必要かどうかはさておき、セレナを試乗したときに「最近の車は進化したなぁ」と実感させられました。
これから5年くらいは乗るつもりなので、どうせ高い買い物をするなら一歩先を行く技術を体験しておきたいと思いました。
■キャンペーン情報に網を張っておくこと
今回は購入のタイミングでたまたま残価設定クレジットの金利が通常4.9%のところ1.9%になるキャンペーンが適用となり、金利分でかなり節約になりました。
5月限定のキャンペーンということで慌てて商談を進めましたが、数ヶ月前にも同様のキャンペーンがあったらしく、日頃から情報収集をしておくことが重要だと感じました。
■同一メーカーでも複数のディーラーの話を聞くこと
最初に話を聞いたディーラーは、上記のキャンペーンの話が主体でなかなか値引きの話が進まず、まごまごしているうちに「希望車種の在庫が無くなってきたので」と、予定よりも上のGグレードで見積りを出され、提示された値引き幅も残念な感じでした。
これではマズいと日産の別系列のディーラーに話を聞くと、在庫も確認したうえで希望のグレードで見積りを出してくれて、値引きに関しても限られた時間の中でかなりこちらの要望に近付いてくれました。
また、メンテナンスについても、メーカー標準よりも割安な独自プランを持っており、最終的にこちらを選ぶことになりました。
同じ日産だしどこも同じようなものだろうと思っていたのですが、実際に話をしてみると思いのほか違いがあるという印象でした。
■最後の奥の手「奥さん」
性格的に相手の立場を考えてしまい、強引に押し込むのが苦手なのですが、私の妻はまるで反対の性格。
商談の最終日に初めて登場して、「これ以上は無理です」と言う営業マンを強気で攻略し、そこから20万近く値引きを勝ち取りました。
あとから「出産前に一仕事終わったわ」と言っていましたが、妻のある一面での凄さを思い知らされました。