新型シエンタの納期は?ハイブリッドの納期が長い?納期の最新情報!
最新の納期は?
ガソリン車 約5ヵ月~6ヵ月
ハイブリッド 約4ヵ月~6ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
シエンタの納期は、ガソリン車で5~6ヵ月、ハイブリッドは4~6か月の納車期間となっておりガソリン車の方がやや納期が長くなっています。
トヨタディーラーで聞いた納期は、ガソリン車で2024年3月以降、ハイブリッドでは来年2月~3月下旬以降の納期となっています。
全体としては、徐々にシエンタの納期が短縮されている傾向にあります。
納期の実例は、ハイブリッドを9月契約で来年1月納車予定、ガソリン車を9月契約で来年3月の納期案内が出ています。
販社によっては納期見込みが結構異なっているので、早納期を目指すなら複数の販社でシエンタの納期を聞くといいでしょう。
シエンタの納期は通常なら1ヶ月~3ヶ月の納車期間なので、半導体不足や部品供給不足によるシエンタの納期遅れが解消するには、まだまだ時間が掛かりそうです。
トヨタ発表のシエンタ工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
シエンタ納期の実例口コミ。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のシエンタ納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | シエンタの納期 |
2023年9月契約ガソリン車G | 2024年3月納車予定 |
2023年9月契約ガソリン車Z | 2024年4月納車予定 |
2023年9月契約ハイブリッド | 2024年1月納車予定 |
2023年7月契約ハイブリッド | 2023年12月納車予定 |
2023年7月契約ハイブリッド | 2024年1月納車予定 |
2023年7月契約ハイブリッド | 2023年12月納車予定 |
2023年6月契約ハイブリッドZ | 2023年10月納車確定 |
2023年6月契約ハイブリッド | 2023年12月納車予定 |
2023年5月契約ハイブリッド | 2023年11月納車予定 |
2023年5月契約ハイブリッド | 2023年11月納車予定 |
2023年4月契約ハイブリッド | 2023年11月納車予定 |
2023年3月契約ハイブリッド | 2023年7月納車予定 |
2023年3月契約(ハイブリッドZ) | 2023年10月納車予定 |
2023年2月契約ハイブリッド | 2023年10月納車確定 |
2023年1月契約ハイブリッド | 2023年8月納車済み |
2023年1月契約ハイブリッド | 2023年8月納車確定 |
2023年1月契約ハイブリッド | 2023年7月納車済み |
2023年1月契約ハイブリッド | 2023年11月納車予定 |
2022年12月契約ハイブリッド | 2023年7月納車済み |
2022年12月契約ガソリン車 | 2023年7月納車済み |
2022年11月契約(ハイブリッドZ) | 2023年10月納車確定 |
2022年11月契約ハイブリッド | 2023年9月納車確定 |
2022年11月契約ハイブリッド | 2023年8月納車確定 |
2022年11月契約 | 2023年7月納車予定 |
2022年10月契約 | 2023年6月納車予定 |
2022年10月契約(ハイブリッドZ) | 2023年4月納車予定 |
2022年10月契約(ガソリンZ) | 2023年3月納車予定 |
2022年9月契約(ハイブリッドZ) | 2023年4月納車予定 |
2022年9月契約(ハイブリッドZ) | 2023年4月納車予定 |
2022年9月契約(ハイブリッドX) | 2023年6月納車予定 |
シエンタの今後の納期見込み
【2023年8月末発表】トヨタの国内生産状況
トヨタの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年7月 | 308,686 | 139.2% |
2023年6月 | 312,865 | 151.6% |
2023年5月 | 248,287 | 172.2% |
2023年4月 | 273,062 | 112.2% |
2023年3月 | 315,356 | 120.5% |
2023年2月 | 281,521 | 111.2% |
7月のトヨタ全体の国内生産台数は、前年同時期と比べて+39.2%と改善しています。
シエンタの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているシエンタの新車販売台数です。
8月のシエンタの販売台数(登録台数)は、先月と比べて2853台減少しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でシエンタを手に入れるには?
複数のディーラーでシエンタの納期を問い合わせる
シエンタの納期は、地域や販売会社、各ディーラーによっても異なる場合があります。
メーカーから各販社への割り当て台数や、メーカーへオーダーを入れるタイミング、お客さんの数、契約順など様々な要因が重なって納期が決まります。
なので、シエンタを出来るだけ早く納車してもらうには、複数のディーラーでシエンタの納期を聞くといいでしょう。
シエンタはトヨタの全ディーラーで購入することが出来ます。
ディーラーが異なれば納期回答も異なる可能性があるので、シエンタの納期優先なら出来るだけ早い納期のディーラーを選ぶといいでしょう。
また経営の異なるディーラーの商談は、シエンタの値引き交渉にも有効なので、納期を確認しながら値引きも競合させていくといいでしょう。
※経営の異なるトヨタディーラーとは?
同都道府県内に複数の経営の異なるトヨタディーラーがあります。「トヨタ店」「トヨペット店」「ネッツ店」「カローラ店」と各販売チャネルがあり、基本的にはそれぞれ経営する会社が異なります。(※例外で東京は同一グループ、神奈川は大きな複数のグループに分けられる。)経営元が異なるディーラーなら納期の違いがあったり、値引き交渉で競合することが出来ます。
複数のディーラーでシエンタのキャンセル待ちを申し込む
シエンタの納車待ちをしているユーザーの中には、事情が変わってキャンセルするケースもあります。
シエンタのキャンセル車が出たら連絡をもらえるように、複数のディーラーでキャンセル待ちを依頼しておくといいでしょう。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
シエンタの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
シエンタの納期を優先するなら、割り当て台数の多い大規模ディーラーにするか、それともライバル(他のお客さん)が少ない中小規模のディーラーにするか、悩みどころです。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
いずれもケースバイケースなので、複数の販社でシエンタの納期を聞いて契約しましょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がシエンタの早納期に有利
自宅から近い、値引きが大きい、昔からの付き合いがある、などの理由から新車をサブディーラーで購入するユーザーも多いでしょう。
私もサブディーラーで新車を買うことは少なくないのでそれ自体は全く問題ありませんが、こと納期に関しては、やはりサブディーラーよりも正規ディーラーの方が有利です。
サブディーラーの新車仕入れ元は正規ディーラーになります。
正規ディーラーには当然お客さんが付いているので、自社の営業マンについているお客さんとサブディーラーへの業販なら、前者を優先する傾向にあります。
業販でも台数を多く買っているサブディーラーならある程度優先してくれる可能性もありますが、やはり正規ディーラーで直接契約した方が、シエンタの納期は有利になります。
納期が落ち着いてくれば、正規ディーラーでもサブディーラーでもシエンタの納期に大きな差はありません。
シエンタの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカー側とすれば、やはりシエンタの売れ筋グレードを多めに入れた生産計画を立ててきます。
※シエンタの売れ筋グレード
- ハイブリッドZ
- ガソリンZ
- ハイブリッドG、ガソリンG
現状では上位グレードのZが、ガソリン・ハイブリッド共に販売台数が多く売れ筋グレードになっています。
納期短縮には、これらのシエンタ売れ筋グレードを選択するのが無難でしょう。
納期が長くならないシエンタのカラーを選ぶ
カラーによってもシエンタの納期に影響が出る場合があります。
基本的には白や黒など人気のカラーを多めに作るので、人気のカラーを選んでおけばシエンタの納期が延びる事はないでしょう。
ただ、人気色でも時期によっては納期が掛かる場合もあります。(塗料不足や2トーンカラーの納期が掛かるなど)注文時にはセールスさんに確認しましょう。
シエンタの新古車を検討する
「シエンタの納期が長すぎる」「どうしても早く欲しい!」と言う方は、新古車を検討しましょう。
シエンタの納期が長い間は、中古車も割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
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当サイトのシエンタ値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がシエンタを限界値引きで購入しています。
今月のシエンタの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。