シエンタ各モデル別の買取相場と高価買取ガイド

・紹介モデル
現行型シエンタ（2015年7月～販売中）
初代シエンタ（2003年5月～2015年6月生産モデル）

シエンタの各モデルごとに人気のボディカラーや高く売れるグレード、人気の装備などプラスになる査定ポイントを紹介しています。

また、シエンタの最新買取相場を毎月更新して掲載しています！シエンタを売る時の参考にどうぞ。

※シエンタの買取相場1年1万キロ程度の走行距離で、不具合のない一般的な状態の車両を想定しています。実際の買取金額は、車両の状態によって査定額が増減します。

現行型（2代目）シエンタ　2015年7月～販売中

※シエンタ 出典toyota.jp

※2代目シエンタの最新の買取相場

現行型シエンタ（NSP170G型）（NCP175G型）（NHP170G型）の高く売れる人気グレードは、「ハイブリッドG」「1.5G」です。

ガソリン車もハイブリッド車もシエンタは「G」グレードが売れていて、中古車市場でも売りやすい人気のあるグレードなので、買取金額が高くなります。

現行型シエンタの人気のボディカラーは、ホワイトパールクリスタルシャイン、ブラックマイカです。この2色なら買取金額にプラスされるでしょう。

スーパーホワイト.IIもパールほどの高い評価ではありませんが、プラス査定は期待できます。

シルバーメタリックは、中古車で根強い人気のある色なので、大きなマイナスにはなりません。

レッドマイカメタリック、ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン、エアーイエロー、グリーンマイカメタリック、ブルーメタリックは、白や黒ほど台数は出ていませんが、新車でそれなりに選ばれている色です。

ただ、好みの分かれる色ではあるので、査定の面では少々不利になってしまいます。

初代シエンタ　2003年9月～2015年6月生産モデル

※シエンタ 出典toyota.jp

※初代シエンタの最新の買取相場

初代シエンタ（NCP81G型）（NCP85G型）の高く売れる人気グレードは、「1.5G」「ダイスG」「ダイスリミテッド」です。標準グレードは「G」が人気で売れ筋モデルなので、買取金額も頑張れます。

初代シエンタの後期モデルでは、追加されたダイスが人気で、標準グレードよりもダイスの方が買取相場は高値を維持しています。

初代シエンタの人気のボディカラーは、ブラックマイカ、ホワイトパールクリスタルシャインが人気です。この2色ならプラス査定が見込めるでしょう。

汚れの目立たないシルバーマイカメタリックも中古車では人気があるので、ボディカラーでマイナス査定にはなりません。

ボルドーマイカメタリックは、好みの分かれそうな色ですが、シエンタでは評価されている色なので、査定ではそれほど不利にはならないでしょう。

スーパーレッドＶは元々の台数が少ないですが、プラス査定は難しいかもしれません。