シエンタの購入データ
契約日 | 平成19年7月 |
ネーム 年齢 性別 | たなゆ/30代後半/男性 |
商談地 | 千葉県 |
購入グレード | シエンタ 1.5G |
メーカー オプション | ラジオレス ディスチャージヘッドランプ |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ペイントシーラント、ベーシックセット(フロアマット(ベーシック)、サイドバイザー、ナンバーフレーム(デラックス)、コンソールボックス)、DVDナビ、バックガイドモニター、ETC、ガソリン満タン |
オプション総額 | 350,600円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 311,300円 |
オプションからの値引き額 | -- |
無料サービス品名と総額 | |
値引き合計額 | 311,300円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,070,000円 |
下取り車 | -- |
下取り車の価格 | -- |
下取り車の売却先 | -- (![]() |
値引き交渉レポート!
子供が生まれたため、初めて車を買うことになりました。
子供をチャイルドシートに乗り降りさせやすいということからスライドドア付きの車とし、夫婦ともペーパードライバーだったためあまり大きくない車ということで、候補車を、シエンタ、ラウム、モビリオに絞る。
その後、当サイトで値引き額を確認し、ディーラーオプション込みで30万円以上の値引きを目標に、9月の中間決算期も念頭にいれて6月下旬からディーラー巡り開始。
まず、家の近くのネッツ店Aに行って、ラウムを試乗。内装は良く、ピラーレスで大開口なのも良く、また、前後左右の視界もよくて運転し易いが、シエンタ・モビリオに比べて燃費が少し悪く、イージークローザーが無いなど装備面で他の2車に比べて劣るのが難点。
1回目なので本格的な値引き交渉はするつもりがなかったが、6月中に契約が欲しいのか「ここで決めてもらえるのなら、がんばります。」とのこと。
しかし、値引き額を聞いてみると「最大22万円」。これでは目標額に遠く及ばす、また、他の車も試乗してみたかったため、店を出る。ちょっとガードが固いな~という印象。
7月に入って、家の近くのカローラ店Bに行って、シエンタを試乗。内装や装備面では良かったが、個人的には外観が可愛過ぎる、運転席・助手席の足元が狭い、2列目のセンターレールが盛り上がっているところが難点。
まだ、モビリオも見たかったので、本格的な値引き交渉をせずに店を出る。ただ、営業さんはなかなか好印象。
次に、家の近くのホンダカーズ店に行ってモビリオを試乗する。3つの車の中で一番走りが良いように感じ、また、2列目のセンターレールが盛り上がっていない点も良かったが、妻が内装と車の外観が気に入らなかったこと、スライドドアの窓が上下に開かなかったことが難点。
ここで、妻と相談した結果、まず、モビリオが候補から除外。そして、シエンタとラウムでは金額がほぼ同じで、両者とも一長一短だったため、シエンタとラウムのうち、30万円以上の値引きを目標に最も値引きを頑張ってくれそうなところから、購入することにする。
そこで、家からやや離れたネッツ店Cに行って、再度、ラウムを試乗し、その後商談をする。しかし、「値引きは頑張る」と言いつつも、値引きの競合をおそれてか、なかなか具体的な値段の提示がない。1回目の商談だからやむを得ないとはいえ、困ったな~という思いで、店を出る。
その足で、隣の県のカローラ店Dに行って、試乗し、その後商談へ。
「ラウムとシエンタでは値引き前の値段はほぼ同じです。ラウムでは22万円引きが出ています。」と言った所、「いくらなら買っていただけます?」と言われたので、「できるだけ安い金額で」と言うも、やはりなかなか具体的な値段の提示がない。
そこで、「200万円前後くらいはどうですかね?」と言うと、200万とび台くらいならいけそうな感じの答え。20万円台後半の値引きができることが判明したところで、店を出る。
次に、家の近くのカローラ店Bに行って、まずは、「ラウムで22万円以上の値引きがある」と伝える。
「安くすれば買っていただけます?」「そうですね。」「じゃ、思い切って205万円でいかがでしょう?」
この条件を他の店にぶつけて競合させることもできたが、営業さんが感じのよい人だったので、この店一本に絞る。
そして、「さらに、コンソールボックス、ETC、ガソリン満タンで、205万円なら契約します。」
営業さんが上司と相談して戻ってくると「205万円ではちょっと無理なので、207万円ではいかがでしょう?」
「よろしくお願いします。安くしていただいてありがとうございました。」一応目標値引き額に達していることと、営業さんが好印象だったので、この時点で契約をすることにしました。