新型スペーシアの納期は?カスタムやギアの納期は早まる?納期の最新情報!
最新の納期は?
1ヵ月~3ヶ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
スペーシアの納期は、1ヶ月~3ヶ月の納車期間となっています。
12月~来年1月頃にフルモデルチェンジが入るため、現在は残りの生産枠+在庫の販売のみとなっています。
在庫車なら納期が早く1ヵ月程度、メーカー在庫やオーダーでも年内には納車になるでしょう。
新型スペーシアは、11月後半~12月に事前予約がスタートして、納期は来年の1月以降になりそうです。
スペーシア納期の実例。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のスペーシア納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | スペーシアの納期 |
2023年9月契約 | 2023年10月納車予定 |
2023年6月契約 | 2023年8月納車予定 |
2023年4月契約 | 2023年9月納車予定 |
2023年4月契約 | 2023年6月納車予定 |
2023年3月契約 | 2023年5月納車予定 |
2023年1月契約 | 2023年4月納車予定 |
2022年12月契約 | 2023年3月納車済 |
2022年11月契約 | 2023年2月納車済 |
スペーシアの今後の納期見込み
【2023年7月発表】スズキの国内生産状況
スズキの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年6月 | 80,490 | 100.8% |
2023年5月 | 65,332 | 110.1% |
2023年4月 | 73,315 | 104.3% |
2023年3月 | 93,968 | 111.6% |
2023年2月 | 72,685 | 92.7% |
6月のスズキ全体の国内生産台数は、前年同時期と比較して100.8%で、4ヵ月連続の増加となっています。
スペーシアの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているスペーシアの新車販売台数です。
7月のスペーシアの販売台数(登録台数)は、先月と比べて764台ほど増加しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でスペーシアを手に入れるには?
複数のディーラーでスペーシアの納期を問い合わせる
スペーシアの納期は、発注のタイミングや購入先のディーラーによって左右される事があります。
ディーラーによって納期が異なるのは、メーカーからの割り当て台数が異なる事が要因です。
納期が短くなるタイミングを見計らって注文するのは難しく、現実的ではありません。
現実的には、経営の異なる複数のスズキディーラーで納期を問い合わせる事が、スペーシアを早納期で手に入れる最善の方法です。
これまでのスペーシアの納車実績から判断し、どのディーラーでもおおよその納期を教えてくれるでしょう。
経営の異なるディーラー同士なら値引きで競合させる事が出来るので、納期の確認だけでなく値引き交渉も同時に行えば万全です。
※経営の異なるスズキディーラーとは?
同都道府県内に複数の経営の異なるスズキの正規ディーラーがあります。神奈川県なら「スズキアリーナロータス辻堂」「㈱スズキ自販神奈川」「㈱スズキ自販湘南」など複数の販社があります。経営元が異なるディーラーなら納期の違いがあったり、値引き交渉で競合することが出来ます。
複数のディーラーでスペーシアのキャンセル待ちを申し込む
様々な理由により、各ディーラーでキャンセル車が出る事があります。
通常よりも早納期でスペーシアを手に入れたいなら、そうしたキャンセル車を狙うといいでしょう。
キャンセル車の出る頻度は低いので、確実に購入するにはキャンセル車が出たらすぐ連絡をくれるよう、複数のディーラーに依頼する事が必要です。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
スペーシアの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ディーラーの規模の大小により、スペーシアの納期が異なる事があります。
メーカーからの割り当て台数の多い大規模ディーラーと、ライバル (他のお客さん) の数が少ない中小規模ディーラーではどちらの納期が早いのか、悩ましい問題でしょう。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
あくまでもケースバイケースになるので、複数の販社で納期を確認することをお勧めします。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がスペーシアの早納期に有利
スペーシアの購入先は正規ディーラーに限られる訳ではなく、サブディーラーでも購入が可能です。
自宅から近い、以前からの付き合いがある等の理由でサブディーラーで購入する事自体に、特に問題はありません。
私自身も、サブディーラから新車を購入した経験があります。
しかし、ことスペーシアの納期の早さに関しては、正規ディーラーの方がサブディーラーよりも有利です。
サブディーラーは新車を正規ディーラーから仕入れている点が、ネックになります。
それは、正規ディーラーはサブディーラーへの業販よりも、自社で直接新車を買ってくれるお客さんを優先する傾向があるからです。
ただし、台数を多く売っているサブディーラーならある程度優先してくれる、割り当て台数の多い大規模正規ディーラーと取引しているサブディーラーなら納車が早い、といった例外もあります。
また、納期が落ち着いてくれば、正規ディーラーもサブディーラーも納期に大差ありません。
とは言え、一般論としては早納車を重視するなら正規ディーラーで購入する方が無難です。
スペーシアの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカーは生産計画を立てるにあたり、売れ筋グレードの台数を多く入れます。
※スペーシアの売れ筋グレード
- カスタム ハイブリッドXS
- ハイブリッドX (標準車)
- ハイブリッドG (標準車)
上記がスペーシアシリーズ全体の売れ筋グレードトップ3です。
これら売れ筋グレードを選んでおけば、スペーシアの納期が無暗に伸びるのを避けられるでしょう。
納期が長くならないスペーシアのカラーを選ぶ
スペーシアの納期がボディカラーによって異なるケースも皆無ではありません。
メーカーは人気カラーの車両を多く生産するため、ホワイトやブラック等のスペーシアの人気カラーを選ぶことで、納期が長引くのを避けられます。
ただスペーシアギアに限り事情が異なり、人気カラーはブルーの2トーンやイエローの2トーンです。
スペーシアの新古車を検討する
「スペーシアの納期が長過ぎる!」「どうしても早くスペーシアを手に入れたい」と思うなら、新古車を検討するといいでしょう。
スペーシアの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
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スペーシアの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのスペーシア値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がスペーシアを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のスペーシアの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。