新型ステップワゴンの納期は?納期の最新情報!
最新の納期は?
ガソリン 12ヵ月以上
e:HEV 約6ヶ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
ステップワゴンの納期は、ガソリン車で1年以上、HEV車で約6ヵ月となっています。ハイブリッド(HEV)車の納期が早まっています。
現状HEV車の生産を強めているようで納期は6ヵ月前後となっています。中には4ヵ月ほどの納期案内もあります。ただ、グレードやカラー、装備なのでもっと遅い納期案内になるケースもあります。
ガソリン車に関しては納期が早まる事なく、1年ほどの納期案内となっています。
ディーラーで実際の納期事例を聞くと、8月契約のHEV車で年内納車予定となっています。
納期が早まったケースでは、2022年12月契約で当初納期予定が2023年10月でしたが、3か月早まって7月の納車予定となっています。
その他にもeHEVスパーダ プレミアムラインで当初1年の納期案内から2~3ヵ月早まっているケース、eHEVエアで半年ほど早まっているケースが複数見られハイブリッドの納期短縮が目立っています。
ホンダ発表のステップワゴン工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
ステップワゴン納期の実例。実際の納車期間は?
ホンダディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部の実際のステップワゴン納期情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | ステップワゴンの納期 |
2023年8月契約HEV | 2024年1月納車予定 |
2023年8月契約HEV | 2023年12月納車予定 |
2023年7月契約HEV | 2023年12月納車予定 |
2023年7月契約ガソリン | 2024年8月納車予定 |
2023年6月契約HEV | 2024年7月納車予定 |
2023年5月契約HEV | 2024年12月納車予定 |
2023年5月契約ガソリン | 2024年6月納車予定 |
2023年4月契約HEV | 2024年2月納車予定→2023年9月納車予定 |
2023年4月契約エアHEV | 2024年2月納車予定→2023年9月納車予定 |
2023年4月契約 | 2024年4月~10月納車予定 |
2023年3月契約HEV | 2024年3月納車予定→2023年12月納車予定 |
2023年2月契約HEV | 2024年3月納車予定→2023年8月納車予定 |
2023年2月契約ガソリン車 | 2023年11月納車予定→8月納車予定 |
2023年2月契約ガソリン | 2024年7月納車予定→3月納車予定 |
2023年2月契約 | 2024年3月納車予定 |
2023年1月契約ガソリン | 2023年9月納車済み |
2023年1月契約HEV | 2024年1月納車予定→2023年10月納車予定 |
2023年1月契約HEV | 2024年1月納車予定→2023年8月納車予定 |
2022年12月契約HEV | 2023年10月納車予定→2023年7月納車予定 |
2022年11月契約ガソリン | 2023年7月納車済み |
2022年11月契約 | 2023年9月納車予定 |
2023年9月契約 | 2023年6月納車予定 |
2022年10月契約HEV | 2023年8月納車予定 |
2022年9月契約 | 2023年8月納車予定 |
2022年9月契約 | 2023年7月納車予定 |
2022年6月契約 | 2023年2月納車済み |
ステップワゴンの今後の納期見込み
【2023年8月末発表】ホンダの国内生産状況
ホンダの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年7月 | 58,972 | 95.8% |
2023年6月 | 56,533 | 85.4% |
2023年5月 | 44,510 | 110.1% |
2023年4月 | 45,833 | 108.4% |
2023年3月 | 72,759 | 101.4% |
2023年2月 | 60,572 | 103.8% |
7月のホンダ全体の国内生産台数は、前年同時期と比べて-4.2%と2カ月連続の減少となっています。
ステップワゴンの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているステップワゴンの新車販売台数です。
8月のステップワゴンの販売台数(登録台数)は、先月と比べて863台ほど減少しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でステップワゴンを手に入れるには?
複数のディーラーでステップワゴンの納期を問い合わせる
同じホンダカーズの看板を掲げていても地域や販売会社によってメーカーからの割り当て台数が異なるため、ステップワゴンの納期が多少変わる事があります。
規模の大きいディーラーや小さいディーラーの違いや、お客さんの数やオーダーの順番等でステップワゴンの納期に差が出る事があります。
なのでステップワゴンを出来るだけ早く納車してもらうには、複数の経営の異なるホンダディーラーへ問い合わせたり、商談して納期を確認しましょう。
経営の異なるディーラーの商談は、ステップワゴンの値引き交渉にも有効なので、納期を確認しながら値引き額も競合させていくといいでしょう。
※経営の異なるホンダディーラーとは?
同じ都道府県内に複数の経営の異なるホンダカーズがあります。神奈川県なら「ホンダカーズ川崎」「ホンダカーズ神奈川北」「ホンダカーズ神奈川中」など複数の販売会社があります。経営元が異なるディーラーなら納期の違いや、値引き交渉で競合させることが出来ます。
複数のディーラーでステップワゴンのキャンセル待ちを申し込む
ステップワゴンの納期が長いと、注文しているユーザーの中には、事情があってキャンセルするケースが出てきます。
ステップワゴンのキャンセル車が出たら連絡してもらえるように、複数のディーラーでお願いしておくといいでしょう。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様とは異なるケースもありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
ステップワゴンの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ホンダディーラーを経営する販社は色々あり、出店数が数店舗のディーラーだったり、数十店舗に及ぶディーラーを運営していたりと、その規模は様々です。
こうした大規模ディーラーの方がステップワゴンの納期が早いのか、それとも中小規模のディーラーの方が早いのか、どちらで買った方がいいのでしょうか。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
自分の今までの経験だと、予約開始の初日やオーダーできる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているケースが多く、納車が早いイメージです。
いずれもケースバイケースなので、複数の販社でステップワゴンの納期を聞いて契約しましょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がステップワゴンの納期には有利
これまでの付き合いであったり、近くに正規ディーラーが無いなどの理由から、サブディーラーで新車を買うケースは多いです。
私もサブディーラーで新車を買うことは少なくないのでそれ自体は全く問題ありませんが、こと納期に関しては、やはりサブディーラーよりも正規ディーラーの方が有利です。
サブディーラーの新車仕入れ元は正規ディーラーになります。
正規ディーラーには各々営業マンが居てお客さんが付いているので、自社の営業マンについているお客さんと業販なら、自社を優先する傾向にあります。
業販で台数を多く売っているサブディーラーならある程度優先してくれる場合もありますが、やはり正規ディーラーで直接契約した方が、ステップワゴンの納期は有利になります。
納期が落ち着いてくれば、正規ディーラーでもサブディーラーでもステップワゴンの納期に大きな差はありません。
ステップワゴンの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカー側の事情として、やはりステップワゴンの売れ筋グレードを多く入れた生産計画を立ててきます。
※ステップワゴンの売れ筋グレード
- e:HEVスパーダプレミアムライン
- スパーダプレミアムライン
- e:HEVスパーダ
- スパーダ
- エア
現状ではガソリン車もハイブリッドも上位グレードのスパーダプレミアムラインが人気グレードになっています。
ガソリンとハイブリッドで納期の違いが出る事もありますが、基本的に売れている人気グレードを選んでおけば、ステップワゴンの納期に有利になるでしょう。
納期が長くならないステップワゴンのカラーを選ぶ
カラーによってもステップワゴンの納期に影響が出る場合があります。
基本的に人気のカラーに生産は集中するので、ホワイトパールやブラックパールを選んでおけば、カラーで納期が遅れると言う事は少ないでしょう。
ただ近年ではトヨタ車で言えば、塗料の不足から人気のパールホワイトの納期が延びている、なんてケースも稀にあります。
注文時にはそのカラーを選んでもステップワゴンの納期に影響はないか、セールスさんに確認しましょう。
ステップワゴンの新古車を検討する
「ステップワゴンの納期が長すぎる」「どうしても早く欲しい!」と言う方は、新古車を検討しましょう。
ステップワゴンの納期が長い間は、割高な中古車価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、早く乗るには購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
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