タンクの購入データ
契約日 | 2017年6月24日 |
ネーム 年齢 性別 | タオウン/40代後半/男性 |
商談地 | 千葉県 |
購入グレード | タンク 1.0 G S 4WD |
メーカー オプション | プラムブラウンクリスタルマイカ パノラミックビュー |
ディーラー オプション 他装備付属品 | 革巻きステアリング 革巻きシフトノブ 革調シートカバー フロアマット(ベーシック) T-Connectナビ 9インチモデル(NSZT-Y66T)DCMパッケージ |
オプション総額 | 385,884円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 220,000円 |
オプションからの 値引き額 | -- |
無料サービス品名 | -- |
値引き合計額 | 270,000円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,286,381円 |
下取り車 | アウディ A4 2010年式 赤 スズキ ワゴンR 2013年式 白 |
下取り車の価格 | 400,000円(アウディ) 650,000円(ワゴンR) |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
2台ある車を一つにまとめてしまおうとなりました。今持っている車はアウディと、スズキのワゴンRです。これらをまとめて、1台にしようと思ったのです。
狙いはトヨタのタンク。新しい車です。このタンクが出たときから欲しいなと思っていました。
値引きはどんなものか?下取りは2台ともしてくれるのか?そういった点を明確にするために、トヨタに行きました。
ついてくれたのは、若い営業さんでした。でもしっかりとした対応をしてくれます。
「もちろん2台とも下取りさせて頂きますよ」
「下取りは頑張ってくれるのかな?」
「もちろんです。2台頂くのですから。通常以上に頑張ります」
これは期待ができそうだと思いました。
タンクの説明を聞いて、見積もりや査定もしてもらいます。そしてその結果を聞きました。
「査定のほうですが、アウディA4が40万円。ワゴンRは65万円ですね。合わせて、105万円の査定となります」
思ったより悪くはない査定額です。しかしここで満足しては、向こうの言うとおりになってしまいます。あえて何も言わず、聞きました。
「値引きのほうはどうかな?」
「はい、こちらがタンクの見積書となります」
見積書の説明を受けます。値引きは22万円入っていました。営業さんが言ってきます。
「タンクでこの値引きはなかなかないと思います。かなりの値引きを出せていると思います」
営業さんの言うとおりでした。私もネットなどで値引きの相場を調べましたが、この値引きはかなりの値引きでした。文句も言わせない、値引きと査定額です。営業さんは私をじっと見てきます。
「どうですか?ここまでなら、かなり前向きにご検討頂けると思うのですが」
値引きが少なかったり、下取りが悪ければ言ってやろうと思っていたのですが、私の思っていた以上にいいので、なかなか文句も言えません。
車は気に入っているし、このまま購入となってしまうのか?と自分でも思ったほどです。
「なんとか今日、決めてくれませんか?」
「今日?今日の今日ですか?」
「はい。今日の1台が足りないんです。だからここまで出来てるとも言えます」
営業さんの必死な表情を見て、私はならばと、言いました。
「いきなり、こんな高い買い物をしろといわれてもなかなかにできません。でももう少し頑張ってくれるのなら、考えてもいいかな」
私の言葉に、営業さんは食らいついてきます。
「あとどこまで頑張れば、今日決めてくれますか?」
私は考えて、言いました。
「値引きはかなりやってくれていると思うから、コーティングとかサービスしてほしいかな」
「ボディのコーティングですね?このサービスがあれば、いけますか?」
私は頷きました。そこまでしてくれたら、もういいかなと思ったのです。
「分かりました。やります。やらせてください!」
「いけるの?じゃあタンク、お願いしようかな」
「ありがとうございます!」
こうしてタンク、決めてしまいました。でもかなりお得に購入できたと思っています。