タントの納期は?早まる事もあり?納期の最新情報!
最新の納期は?
約1ヵ月~2ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
タントの納期は、およそ1ヵ月~2ヵ月の納車期間となっています。
先月より納期が短くなっています。
直近の事例では、ディーラーの納期案内が6月契約で9月納車予定(タントファンクロス・通常タント)、8月契約で10月納車予定があります。
アイドリングストップ機構非装着車を選べば、納期が1ヶ月ほど短縮される場合があります。
ダイハツ発表のタント工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
タント納期の実例。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のタント納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
契約時期 | タントの納期 |
2023年8月契約ファンクロス | 2023年10月納車予定 |
2023年6月契約 | 2023年9月納車予定 |
2023年6月契約 | 2023年8月納車確定 |
2023年6月契約ファンクロス | 2023年9月納車予定 |
2023年6月契約カスタム | 2023年9月納車予定 |
2023年4月契約 | 2023年7月納車済み |
2023年4月契約 | 2023年7月納車予定 |
2023年3月契約ファンクロス | 2023年8月納車確定 |
2023年3月契約 | 2023年6月納車予定 |
2023年3月契約ファンクロス | 2023年6月納車済み |
2023年1月契約 | 2023年5月納車済み |
2023年1月契約 | 2023年4月納車済み |
2022年11月契約 | 2023年2月納車済み |
2022年10月契約 | 2023年3月納車済み |
2022年10月契約 | 2023年1月納車済み |
2022年9月契約 | 2022年12月納車済み |
2022年8月契約 | 2022年11月納車済み |
タントの今後の納期見込み
【2023年8月末発表】ダイハツの国内生産状況
ダイハツの国内生産実績です。
生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
2023年7月 | 52,948 | 75.3% |
2023年6月 | 45,829 | 67.5% |
2023年5月 | 46,642 | 161.4% |
2023年4月 | 68,697 | 86.7% |
2023年3月 | 89,079 | 111.8% |
2023年2月 | 80,263 | 91.1% |
7月のダイハツ全体の国内生産台数は、前年同時期と比べて-24.7%と減少しています。
タントの生産状況
当サイト(クルマを買う!)で毎月記録しているタントの新車販売台数です。
7月のタントの販売台数(登録台数)は、先月と比べ4317台ほど減少しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でタントを手に入れるには?
複数のディーラーでタントの納期を問い合わせる
販売会社によってメーカーからの割り当て台数が異なるため、タントの納期に違いが生じる場合があります。
なるべく早納期でタントを手に入れるには、経営の異なる複数のディーラーに問い合わせたり、商談をして納期を確認するといいでしょう。
経営の異なるディーラー同士なら値引き額の競合も可能なので、納期の確認だけでなく値引きの交渉をお勧めします。
※経営の異なるダイハツディーラーとは?
ダイハツの正規ディーラーは、基本的に各都道府県に1法人となっています。経営の異なるディーラーと商談するには隣県へ越境する必要があります。地理的に可能なら越境して他県のダイハツディーラーで納期の確認をしたり、値引き条件を競合させることができます。
複数のディーラーでタントのキャンセル待ちを申し込む
通常よりも早納期でタントを手に入れたいなら、キャンセル車を購入する方法があります。
とは言えタントのような人気車種のキャンセル車は、販社内でも営業マン同士の取り合いになる程で、購入は容易ではありません。
そんなタントのキャンセル車を購入するには、経営の異なる複数のディーラーに、キャンセル車が出たら連絡をくれるよう頼んでおく事が必要です。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
タントの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ディーラーの規模によってメーカーからの新車割り当て台数が異なるため、タントの納期もディーラーにより異なる場合があります。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だと納車が遅くなる可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
どちらが早いかはケースバイケースになるので、複数の販社でタントの納期を確認した上で契約するといいでしょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がタントの早納期に有利
以前から付き合いがあったり、値引きが良い等の理由から、タントをサブディーラーから購入しようと考えている人も多い事でしょう。
サブディーラーで購入する事自体に問題はありませんし、私もサブディーラーで新車を購入した経験があります。
しかし、ことタントの納期を優先するなら、サブディーラーよりも正規ディーラーの方が有利です。
サブディーラーは新車を正規ディーラーから仕入れている点が、納期面のネックになっています。
正規ディーラーとしては、どうしてもサブディーラーへの業販よりも自社の営業に付いているお客さんへの納車を優先しますが、それはやむを得ないところです。
サブディーラーでも販売台数が多い場合は、ある程度優先してもらえる事がありますが、一般的には正規ディーラーで直接契約した方がタントの早納車に有利です。
ただし納期が落ち着いてくれば、正規ディーラーもサブディーラーもタントの納期に大差なくなります。
タントの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカーは生産計画を立てる際に、売れ筋グレードの台数を多く入れます。
※タントの売れ筋グレード
- カスタムRS
- カスタムX
- X
- L
現状ではカスタムRSとカスタムXがタントの売れ筋グレードとなっています。
カスタム系の外観に抵抗がないなら、早納期のためには上記グレードを選ぶのが無難です。
納期が長くならないタントのカラーを選ぶ
ボディカラーがタントの納期に影響を与えるケースがあります。
基本的にホワイトパール、ブラックマイカと言ったタントの人気カラーの生産台数が多いので、これらのカラーを選べば納期が長引くのを避けられるでしょう。
ただし、塗料の不足から人気カラーの納期が延びたトヨタのケースもあるので、注文時に納期をディーラーで確認することをお勧めします。
タントの新古車を検討する
「3ヶ月の納期は長い」「どうしても早くタントが欲しい!」と言う人には、新古車の検討をお勧めします。
タントの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。
もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
併せて読みたい
タントの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのタント値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がタントを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のタントの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。