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ヴェルファイアのレポート

トヨタ ヴェルファイア購入記!ヴェルファイア値引きレポートG-いかさま上皇さん

ヴェルファイア値引きレポート アイキャッチ

ヴェルファイアの購入データ

契約日
2013年12月8日
ネーム 年齢 性別
いかさま上皇/30代後半/男性
商談地
静岡県
購入グレード
ヴェルファイア 2.4Z ゴールデンアイズ II
メーカー
オプション
ツインムーンルーフ 110.250
ディーラー
オプション
他装備付属品
グラスシーラントT+ファインビュー 79.320
納車キット 3.500
ETCセットアップ 2.620
アルパインナビ9型 BIGX EX009VAV カメラ 259.000
フロアマット GOLDEN EYESⅡ専用 81.900
ETC車載器(ビルトインボイスタイプ)25.200
ヴェルファイア 付属品
オプション総額
561,790円
車庫証明
計上
納車費用
カット
車両本体価格
からの値引き額
460,000円ヴェルファイア 値引き
オプションからの
値引き額
93,655円
無料サービス品名
希望ナンバー(オプション値引きに組込)3.885
ガソリン40リットル @150×40=6.000
9,885円
値引き合計額
563,540円
購入総額
(下取り分含まず)
3,980,000円
下取り車
スズキ ランディG 2000cc 平成22年式 29,980km シルバー AT
下取り車の価格
1,530,000円
下取り車の売却先
買取店 (45秒のオンライン無料査定)

値引き交渉レポート!

3年前に購入した5ナンバータイプのミニバン。

私はその時もアル&ヴェルを強く推したが、メインで乗る妻が「大きすぎるから3ナンバーサイズはダメ!」と猛反対し、私の宿願はお預けに。

しかし妻が運転する想定で購入した、セレナのOEM車であるランディを僅か3年で手放す。

妻が購入早々当てて嫌気が差し、私が乗っていたボロボロのミラバンを処分してソリオのブラック&ホワイトを強権で購入し、自分の専用車に。

結果、私がランディに乗ることになったが、レジャーの度に家族が高確率で車酔い。(運転は極めて静かです)リコールの対象に2度引っ掛かり2度とも大当たりするわ、妻のお気に入りであったヘッドレストが壊れて修理させるも再発するなど、どうもいいことがない。

ネットなどの下取り査定を探りながら、売却を決意。

150万円以上の売却を目指したが、とあるディーラーでは100万円と小馬鹿にした数字を出されたり、買取店も145万円が限界とのこと。

それでも諦めずに買取店を探ったところ、とある買取店で奇跡的に153万円で売却。

妻は現在もソリオに乗っているので、3ナンバーミニバンを購入しても障害はないと考え、宿願のヴェルファイア購入を決意。

私の狙いはこの年の10月31日に発表されたばかりの「2.4Z GOLDEN EYESⅡ」。車両価格は369万円で、まともに購入すれば400万円は軽々オーバーする車だ。

猛然と反対し激怒する妻の前で床に触れて懇願し、「追い金250万円以内で納まるのなら、印鑑を押してやろう」との言葉を頂戴。粘れば何とかなるものです。それに今は冬のボーナス商戦。今年に限っては、駆け込みで売れそうな決算よりもこちらが値引きのチャンスと勝手に予想。

早速行動開始で、初めにトヨペット店で初期交渉する。アルファードにはそれほど興味はないが、競合させるにもいいし、破格の条件なら考えてもいい車。パッと見若そうな営業マンが担当に。まずは値引き30万円。この日は35万までとし、颯爽と退散。

次にネッツA系列A店でヴェルファイアの初期交渉。ここは役付のベテランが担当。商談するうちに相当なやり手と直感し、すでに退散態勢。案の定値引きも25万円から。営業マンとの相性も考え、ここは敬遠かな、と。

これでは競合させられないので今度はネッツB系列A店へ。ここの営業マンも役付ベテラン。前の店ほど手強くは感じないも、それでも大幅値引きを勝ち取れそうもない感じ。

運の悪いことに、ここの系列は11月初旬に「創業祭」を行っており、この場が実質の冬のボーナス商戦。営業マンからもどこか余裕が感じられる。「納期は1月以降で、登録もその見込みです」つまり目先のノルマへの焦りはない。値引きはやっぱりの30万円。一応抑え程度で。

今のままではアルに競合させられないので、仕方なくネッツA系列B店へ。ここでも営業マンが役付ベテラン。諦めムードだったが、商談してみると予想以上に手ごたえを感じる。初期交渉の値引きは34万円だったが、「私は頑張ります!納車もギリギリで年内に間に合わせて見せます!!ぜひご検討ください!」ベテランにしては異様にやる気オーラ全開。ここを本命候補に。

そしてトヨペット店と中盤交渉。ここでネッツA系列B店との競合を伝え、値引きを43万円まで引き上げる。これをそのまま競合という形でネッツA系列B店に伝える。ここは私の期待通りの反応を示した。「私はトヨペット店と同額、それ以上頑張ります!!」

そしてトヨペット店と終盤交渉。若い営業マンの12月は苦戦していると勝手に予想。店長を呼ばせて大幅値引きを引き出すチャンス。年式変更前を言い訳に値引きを迫る作戦だったが、ここで予想外の展開が。

「私の方は1月登録でもやれますので、26年式の対応は大丈夫ですよ」 まさかのノルマクリアとは・・・ 確かに話しぶりにも余裕は感じられる。そういえばつい最近新型ハリアーが発表され、トヨペット店にしてはお客さんが多かった。迂闊だった。結局値引きは47万円で限界とのこと。最早ネッツA系列B店で勝負するしかない。

ネッツA系列B店と終盤交渉。トヨペット店とのやり取りを記した期限限定のメモ書きを見せ、同等の値引きを引き出す。しかしこれでは妻に課せられたノルマを達成できない。

「決定権は妻。私は妻に買っていただくため営業マンさんにおねがいするしかないんです」

そう強く印象づけさせることで営業マンに妻を口説くことに集中させる。その間に私は電卓を弾きながら細かい分野で少しづつ値引きを迫る。それで50万を超える値引きを引き出す。

しかし50万円ではまだノルマに届かない。そこで私はこの役付ベテラン営業マンの余裕度を探ってみる。商談をする限り、明らかに12月登録にこだわっている。そのうちに「ウチも今バックマージンをいただけるかどうかの瀬戸際です。なので今日に限っては精いっぱい頑張ります」と向こうから実態を晒してきた。チャンス到来。

「ならば極限値引きを見せていただけませんか?」とお願いする。

すぐに店長に相談に行って戻ってくると

「今日決めてください。限界です。お願いします。」

値引きが4万円近く増え、54万円に。これで私のノルマは達成。だが手を緩めない。何せこの営業マンは極めて厳しい状況だからです。この交渉が破談になれば今月のノルマは相当やばくなると予想。(私もかつては営業をしていましたので)そんな中評価点を一気に挽回できるヴェルファイア購入見込みの顧客を逃したくはないはず。なので希望ナンバーを無料という形で値引きをお願いし、これはすんなり了承。ここで最後の一押し。

「あと3万円お値引してくれたら、即トヨペットさんにお断りの電話を入れ、印鑑を押します」

苦渋に満ちた表情を浮かべながら営業マンが再度店長に相談。妻もこれには同情したようで、どういう結果になろうとも印鑑を許可すると言ってくれた。

「本当に勘弁してください。これでお願いします!!」

さすがに満額回答ではなかったが、極限状況での1万円を超える値引き。本当に限界だったと思いたい。おかげさまで値引きは総額55万円を超えました。

車両本体から46万円の値引きを引き出し、ディーラーオプションから20%相当の値引きを引き出しました。そして印鑑を押す寸前に

「ガソリンを満タンにしてください。」

「さすがに無理です。勘弁してください。」

「では半分でお願いいたします。気づけば納車キット(15L)計上復活してるし」

「・・・わかりました。なるべく満タンに近いくらいまで入れます」

大変わがままばかり言いましたが、おかげさまで妻の了解をいただいたうえで、宿願のヴェルファイア、それもGOLDEN EYESⅡを購入することが出来ました。

追い金245万円。本当に営業マンさんには感謝、感謝です。商談が終了した後はとにかく感謝の気持ちをしつこいまでに伝えました。大満足です。ありがとうございました。

こちらも参考に!ヴェルファイアを安く買う値引き交渉術!

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