ヴィッツの購入データ
契約日 | 平成21年6月20日 |
ネーム 年齢 性別 | とうちゃん/40代前半/男性 |
商談地 | 静岡県 |
購入グレード | ヴィッツ 1.0F |
メーカー オプション | CDチューナー ディスチャージヘッドランプ |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ナンバーフレーム(タイプ1) ベーシックセット CPCペイントシーラント オートリトラクタブルミラー |
オプション総額 | 169,050円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 150,000円 |
オプションからの値引き額 | 65,800円 |
無料サービス品名と総額 | 車庫証明手続き代行費用サービス 最終商談時の値引き 31,700円 |
値引き合計額 | 247,500円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 1,328,960円 |
下取り車 | スバル プレオ 660cc 平成10年式 90,000km ダークレッド AT |
下取り車の価格 | 18,900円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (![]() |
値引き交渉レポート!
妻の軽(H10年式プレオ)の車検が10月に迫り、車検前に新車購入を夫婦で検討。
妻は今まで3台のスバルの軽を乗ってきたこともあり、まずはスバルのディーラーにてステラ試乗と見積もり。
ステラLブラックセレクションが約140万円。試乗の感想は、プレオより後部座席のガタツキ感があり、子どもたちは不評。
そこで、快適な乗り心地を求めて、夫(私)が今までずっとお世話になっているネッツトヨタへ行き、1000ccのヴィッツ試乗。当たり前ですが、軽に比べれば子どもたちの評価は上々。なんの交渉もなく1回目の見積もりで車両本体価格から15万円の値引き提示。見積もりも約140万円。
そこで、夫婦でどちらにするか検討へ。
ステラは今後の維持費が安い。でも乗り心地はいまいち。値引きも「6万円以上は絶対にできません。」と営業マンからきっぱり。
ヴィッツは今後の維持費が高い。でも乗り心地は上々。「まだまだ値引きをがんばりますよ。ぜひヴィッツを。」と長年のおつきあいの営業マンさんから熱いメッセージが。
この後、2つのディーラを3週間にわたって夫婦で試乗&交渉をしました。
夫婦で再検討した結果、営業マンの熱い思いと、乗り心地のよい普通車購入10万円バックの制度を考慮して、ヴィッツに絞って最終交渉をしにネッツへ。
ナンバーフレーム、ベーシックセット、CPCペイントシーラント、オートリトラクタブルミラー、CDチューナー、ディスチャージヘッドランプ、5年間メンテナンスパスポートを付けたい妻の希望を胸に少しずつ交渉。
交渉の結果、ディーラーオプションと付属品からの値引きが65,800円。H10年式のプレオの下取り価格が18,960円(スバルのディーラーでは0円査定)。車両本体価格からの値引きが150,000円で、ヴィッツから値引き合計234,760円。
前述のオプションと付属品すべて入っての総支払額が約135万円に。
そこで、1週間おいて再度交渉へ。「車庫証明は自分でとるので、これで約133万円になりますよね。総額130万円ぴったりにしてくれませんか。」と最後のお願いをしてみました。
すると、店長さんの所へ営業マンさんが相談へ。どきどきしながら結果を待つと、「3万円すべては無理なので、店で17,000円持ちますから、1万円だけ出してください。1万円出していただくかわりに、車庫証明手続き代行費用はいただきませんが店でやらせていただきます。」とのお話が。
こちらの思っていた以上のサービスと値引きをしていただき、その日にヴィッツを契約をしました。
ヴィッツの値引きとサービスの総額が266,460円で、支払総額はぴったり131万円でした。
こちらの願いを親身になって聞いてくださった長年のおつきあいの営業マンさん、本当にありがとうございました。帰りの車で、「それにしても、スバルとのこのサービスの差は何だろうね。」と妻と話しながらかえりました。