ヴィッツの購入データ
契約日 | 2016年11月27日 |
ネーム 年齢 性別 | 藤の丘/20代後半/男性 |
商談地 | 福岡県 |
購入グレード | ヴィッツ 1.0FMパッケージ |
メーカー オプション | -- |
ディーラー オプション 他装備付属品 | エントリーナビ ETC2.0ユニットビルトインタイプ バックガイドモニター サイドバイザー メッキドアミラーカバー フロアマット(デラックス) ポリマーコーティング |
オプション総額 | 250,880円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 153,757円 |
オプションからの 値引き額 | -- |
無料サービス品名 | -- |
値引き合計額 | 153,757円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 1,142,034円 |
下取り車 | -- |
下取り車の価格 | -- |
下取り車の売却先 | -- (![]() |
値引き交渉レポート!
総額で140万円以下の車にしたいと、色々なメーカーを見て回りました。中古車まで範囲を広げると、輸入車も入ってきますが、中古車は嫌なので新車のみで見て回りました。
その中で気に入ったのはトヨタのヴィッツ。コンパクトで乗り回しもしやすく、永く乗っていけそうだなと思ったのです。
「どうです?ヴィッツ良かったですか?」
試乗を終え、セールスさんが聞いてきます。
「なかなかに走りますね。これだけ走ったら申し分ない」
実際、よく走りました。国産車の小型車でここまでしっかりと走るとは思っていなかったので、少しの驚きです。
「ありがとうございます。気に入ってくれて、良かったです」
昔に比べてデザインも鋭くなったというか、引き締まったデザインに変わっています。乗っていてカッコいいというイメージが湧きます。
「ぜひ一度見積りをさせてください」
セールスに言われ、見積もりをしてもらいます。
予算は伝えていました。総額で140万円を超えないくらいで、と。
「どうぞ、こちらがお見積です」
出された見積書を見ます。総額で150万円ほど。いいところをついてきます。
「ご予算が総額で140万円ということでしたので、そこを意識して作らせて頂きました。どうでしょうか?」
140万円以下という私の予算にかなり近いです。これならもういけるかなという感じです。
「どうでしょう?私がもう少し頑張って、140万円となれば、どうでしょうか?ヴィッツに決めてもらえますか?」
「決めるって、今日決めるってこと?」
「今日というか、今決めてもらえるか、です」
「今日来て、今すぐ決めるのはさすがになぁ」
私が即決に懐疑的になると、セールスさんが言ってきます。
「でも普通に考えて、予算140万円はかなりきついです。無理な金額です。簡単に見積もりで出せる額ではありません。でも本当に決めて頂けるのなら頑張れる金額です」
確かにそうかもしれません。買うかどうか分からない客に無理な値引きなどだせないでしょう。
「でもなぁ。今すぐ決めろと言われてもなぁ」
140万円といっても、大金です。おいそれと即決できる金額ではありません。
「せめて少しだけ、考える時間をくれませんか?」
「それは、どれくらいでしょう?」
「せめて一度持ち帰らせてもらって、家で冷静になって考えさせて頂きたいのです」
私の言ったことに、セールスさんはすぐには頷きませんでしたが、やがて「分かりました」と言いました。
買うかどうかの返事を夜に電話して言うことにしました。
結局予算以内に収まったので、損はないはず。と言う事で、セールスさんに電話してヴィッツを購入することに決めました。
こんな高い買い物を即決なんかしていいのか?悩みもしましたが、とりあえず購入と決めました。
マイチェン前の型ですが、気に入っています。